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今回は「アンドロメダステークスＬ」でのレース見解となります。

 

このレース結果見解では行われたレースを踏まえて見解を行っています。当サイトオリジナル特典やプレゼントにてお渡ししている競馬ノウハウと組合せてご覧いただければ幸いです。

 

アンドロメダステークスＬ 2019年11月16日（土曜）京都競馬場｜出走馬

 

アンドロメダステークスＬ 2019年11月16日（土曜）京都競馬場｜レース結果・払戻金

 

アンドロメダステークスＬ 2019年11月16日（土曜）京都競馬場｜レース内容

アンドロメダステークスＬがスタートしました。

 

3番マサハヤドリームは後方から、先行争いは9番マイネルネーベル、それをかわして11番ケイティクレバーが先頭に出て行きます。

 

2番手には9番マイネルネーベル、追って16番アメリカズカップが並んでいます。

 

4番手には7番のロードヴァンドール、1コーナーのカーブで後は競りかけて14番ジェシー、内には8番のジョルジュサンク、1コーナーから2コーナー、今回は逃げた11番のケイティクレバーが先頭でリードは2馬身半から3馬身程です。

 

2番手は16番アメリカズカップ、3番手は内9番マイネルネーベルになって2コーナーのカーブから向こう正面、前から4頭目には14番ジェシー、後は7番ロードヴァンドール、1馬身半後方には8番ジョルジュサンク、外は並んで10番マイネルサーパス、大外は17番のキョウヘイです。

 

3頭の後ろ、2馬身後方に馬群の中5番ヒーズインラブ、後は内に4番のゴールドサーベラス、その直後に外は1番のトリコロールブルー、1000ｍは60秒1の通過、後は4馬身後方に2番のナイトオブナイツがいて、1馬身半後方に12番フランツ、後は6番のアイスストームがいて、3コーナーをカーブです。

 

1馬身半に15番のアウトライアーズが800を切って、内は3番マサハヤドリーム、最後方に2馬身差13番レトロロックという展開です。

 

3コーナーから4コーナー、前から後ろまでは20馬身程の間隔、600を切って3,4コーナー中間です。

 

逃げる11番のケイティクレバーですがリードが無くなって、追ってくるのは16番アメリカズカップ、7番のロードヴァンドール、前3頭は横一線で第4コーナーをカーブ、直線へ向かいます。

 

その後ろには外に出して1番のトリコロールブルー、1番外には12番のフランツ、前は7番のロードヴァンドールが先頭か、16番のアメリカズカップも頑張っているが外から10番マイネルサーバスが接近する、そのまま10番のマイネルサーパスが先頭へ変わり、外には1番トリコロールブルー、大外には12番フランツが接近するが2着争いまで、そのまま10番のマイネルサーパスがゴールインです。

 

アンドロメダステークスＬ 2019年11月16日（土曜）京都競馬場｜レース見解とポイント

今回のアンドロメダステークスの出走馬を見ていると、差し馬が揃ったということもありペース的にもゆったりとした展開となりました。

 

勝ったマイネルサーパス、2着のフランツ、3着のトリコロールブルーは共に好位追走から、最後の直線では中断から一気に抜け出した展開となり、ゆったりとしたペースならではの、先行勢は逃げ切れず、差し馬勢は差しきれないという展開がピッタリとはまった結果となっています。

 

アンドロメダステークスはハンデ戦ですが、今回のメンバーは斤量が53キロから56キロという範囲内で、それ程大きなハンデ差ではなかったので、実績馬が順当に勝ち上がるという結果にも繋がっています。

 

ここでの実績馬筆頭は、オープン実績が「1-3-2-6」のトリコロールブルーで、やはり単勝オッズ2.6で1番人気になっています。

 

3コーナーあたりから外へ持ち出し、最後の直線でも良い脚を見せていたのですが、マイネルサーパスに勝つにはもう少し前でレースを進められたら良かったかと思います。

 

又、トリコロールブルーはパドックの時から汗の量がすごく、「焦れ込み」という印象を受けました。

 

しかしそれでも3着までもっていくあたりが、今回の出走馬の中でも力は上位という事を証明しています。

 

勝ったマイネルサーパスは斤量53キロの恩恵や、福島コースでの好走歴なども今回の結果に繋がっていると考えられます。

 

 

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