第56回 農林水産省賞典函館記念(GⅢ)2020年7月19日(日曜)函館競馬場11Rの競馬レース結果見解
本日は「第56回 農林水産省賞典函館記念(GⅢ)」での実践検証となります。
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第56回 農林水産省賞典函館記念(GⅢ)2020年7月19日(日曜)函館競馬場|出走馬
1. レイエンダ C.ルメール
2. バイオスパーク 和田 竜二
3. ミスマンマミーア 池添 謙一
4. ランフォザローゼス 武 豊
5. カウディーリョ 藤岡 佑介
6. ドゥオーモ 藤岡 康太
7. レイホーロマンス 団野 大成
8. ベストアプローチ 横山 武史
9. レッドサイオン 岩田 康誠
10. トーラスジェミニ 木幡 育也
11. スズカロング 菱田 裕二
12. プレシャスブルー 石川 裕紀人
13. ニシノデイジー 勝浦 正樹
14. アドマイヤジャスタ 吉田 隼人
15. ナイトオブナイツ 国分 恭介
16. マイネルファンロン 丹内 祐次
第56回 農林水産省賞典函館記念(GⅢ)2020年7月19日(日曜)函館競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 14番 アドマイヤジャスタ
2着 6番 ドゥオーモ
3着 2番 バイオスパーク
単勝
14 7,730円 15番人気
複勝
14 1,480円 15番人気
6 1,280円 14番人気
2 250円 2番人気
枠連
3-7 2,040円 8番人気
ワイド
6-14 28,390円 114番人気
2-14 8,650円 84番人気
2-6 5,100円 63番人気
馬連
6-14 131,670円 114番人気
馬単
14-6 277,090円 231番人気
3連複
2-6-14 283,880円 443番人気
3連単
14-6-2 3,432,870円 2973番人気
第56回 農林水産省賞典函館記念(GⅢ)2020年7月19日(日曜)函館競馬場|レース内容
函館11R、農林水産省賞典函館記念のレースがスタートしました。
横一線のスタートです。
まずは先行争い、真ん中おしてトーラスジェミニが出ました。
先頭10番トーラスジェミニ内へとコースを変えます。
2番手グループは9番レッドサイオンが上がってきて、11番スズカロング、内は1番レイエンダ、その後5番カウディーリョ、先行グループの直後、外から16番マイネルファンロンが上がっていきました。
2番バイオスパーク、14番アドマイヤジャスタ、その後4番ランフォザローゼス、13番ニシノデイジー、16頭が1コーナーをカーブしました。
主導権は10番トーラスジェミニがとりました。
1.2コーナー中間リードは2馬身です。
9番レッドサイオンが2番手、内1番レイエンダ3番手、藤沢厩舎勢が2、3番手です。その後4番手が11番スズカロングで2コーナー、5番手追走5番カウディーリョ、先頭との差は5馬身で向こう正面に入ります。
6番手インコースが2番バイオスパーク、その後16番マイネルファンロン、4番ランフォザローゼス、14番アドマイヤジャスタ、中団の後ろ13番ニシノデイジー、ポツンと追走、1000mは58秒8早めのペースで追走している各馬です。
あとは後方から3番ミスマンマミーア、8番ベストアプローチ、後ろは固まっています。6番ドゥオーモ、12番プレシャスブルー、そして15番ナイトオブナイツ、そして7番レイホーロマンスと後方一団です。
3コーナーのカーブに入っています。
先頭10番トーラスジェミニ、淀みない流れで引っ張ります。
600mを切って、リードは1馬身半、3,4コーナー中間、2番手グループ手が動き始めて、1番レイエンダ、9番レッドサイオン、4コーナーです。
11番スズカロング、その後からは2番バイオスパーク外を廻って押し上げる14番アドマイヤジャスタなど4コーナーのカーブ、今度は先頭入れ替わるか、1番レイエンダ、トーラスジェミニ並んで4コーナーから直線に向きました。
この2頭の間バイオスパーク、3頭ひしめき合います。
外からは14番アドマイヤジャスタとカウディーリョが来ています。
残り200mを切りました。
今度は14番アドマイヤジャスタが先頭に変わって100mを切りました。
バイオスパークが追い込んできます。6番ドゥオーモは2着争いをしますが、アドマイヤジャスタ先頭でゴールイン。
2着は6番ドゥオーモが入り、3着には2番バイオスパークが入りました。
1着 アドマイヤジャスタ(14番)
2着 ドゥオーモ(6番)
3着 バイオスパーク(2番)
第56回 農林水産省賞典函館記念(GⅢ)2020年7月19日(日曜)函館競馬場|レース見解とポイント
2020年7月19日に函館競馬場で行なわれた11R第56回 農林水産省賞典函館記念(GⅢ)は函館開催の最終週を締めくくる恒例重賞です。
過去の傾向を見ると、1番人気の3着内率が低いだけではなく、2桁人気の馬も平気で馬券に絡んでおり、大万馬券がよく発生する難解で夢のあるレースの一つです。
そんな今年の函館記念を制したのはやはり、吉田隼人騎手騎乗の15番人気の14番アドマイヤジャスタが中団待機から直線でも大外を力強く抜け出し、1年9ヶ月ぶりに見事勝利を飾りました。
レースは揃ったスタートから、戦前の予想どおり10番のトーラスジェミニがハナを主張して、競り賭ける馬もおらず隊列はすんなり決まりました。
前半1000mが58秒8というハイペースでレースは進み、最後の直線へ向かいました。軒並み先行馬の脚色が鈍り、代わりに後方待機組が前に進出してきた中で10番のトーラスジェミニが逃げ粘りをはかりましたが、直線に向かうと、1番のレイエンダ2番のバイオスパークらに早めに迫られ3頭のたたきあいかと思われましたが、外から伸びた15番人気の伏兵14番のアドマイヤジャスタが勝利し、2着にも後ろから脚を伸ばした14番人気の6番ドゥオーモが入り、3連単280万を超える大波乱となりました。
アドマイヤジャスタはセレクトセールで高額で取引された良血馬で、3歳の時から活躍を期待されていましたが、なかなか調子が上がらず、2桁着順が続いていたため、人気がありませんでしたが、前走の鳴尾記念で6着になるなど、復調気配にはありました。
洋芝適正と馬場の悪化や展開が上手くかみ合った勝利かと思います。このレース内容から洋芝適正は高い可能性があるため、札幌開催にも出走するようであれば再度の好走の可能性は十分にあるかと思います。
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