連対(れんたい)
競争馬が2着以内に絡むことです。
1着でも、2着でも、連対に絡んでいると言います。
連対した馬は、だいたいの馬券に影響してきます。
連対する馬を見ていくのは競馬の基本で、
1着、2着を予想するときには
この
「連対する馬」
を狙っていきます。
競馬新聞では、
○印までが連対する馬予想の印で、◎と○が付いている馬が、1着、2着になるとその予想師が予想している馬達です。
競馬は2着まで予想する馬券の種類が多く、単勝馬券以外は全て2着馬が絡んでいる馬券ですから、連対馬をどのレースでも予想することは、自然な流れになってきます。
ですので、
「連対」
という言葉そのものはよく聞く競馬用語でもありますから、この機会に覚えてしまいましょう。
連対する馬を予想していくことが、競馬の基本でもあります。
実際には、1着では無く、いつも2着に来ている馬などもいて、連対する馬を見ていると、その馬独自の傾向などもわかってきたりしますから、1着馬だけで無く、連対する2着馬も注意して見ておくと良いですね。
まだこの言葉に馴染みない競馬初心者の方も、この機会に覚えていただければと思います。
競馬用語