競馬の人気と連対率
競馬は、人気と連対率にも関係があります。
オッズノウハウなどはこの「人気」から馬を見ていくので、人気順の連対率が気になるところです。
また、ここがデータとして算出されているようなノウハウは信憑性が高いロジックです。
実績がある馬には人気がつきやすいですが、人気は、素人、大衆から見た馬人気ですので、実際に強い馬、地力馬は見抜けていません。
なので、オッズから高配当の目を出しつつ、実際に上位に来る確率が高い強い馬が見抜けると、とても良い形で馬券を買うことができます。
理想は
「人気不問で上位に来る確率が高い強い馬」
を見抜いたその上で
「次に人気(オッズ)を見て馬の買い目を買っていく」
ということであり、こちらができると高配当が期待できつつ、馬券が当たる確率も高まります。
これをすると、賭ける馬の連対率も高まりながら、配当も良い形になるので、馬券のコツでもあります。
競馬は、こんなロジック、アルゴリズムが理想であり、ここを尽き詰めていくとかなりの成果がでます。
オッズだけ見るノウハウ、強さだけ見るノウハウも、プラスになるにはなる、勝てるには勝てますが、最適、理想の形ではありません。
「強い馬を見抜く→そこから人気(オッズ)を見る」
というような、こんなノウハウは本物であるってことです。
言い換えると、結局のところ、強い馬、地力は安定して上位に来るので、こんな馬達を見抜くことに、まずは力を入れると競馬の予想は良い訳です。
この見抜き方がノウハウでもあったり、強い馬を見抜くロジックにも良し悪しがあるってことですね。