新潟日報賞 2020年8月1日(土曜)新潟競馬場 芝1400mの競馬レース結果見解
本日は「新潟日報賞」での実践検証となります。
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※これまで扱っていなかった過去のレースをいくつか振り返ってレース考察・レース見解を行っています。
新潟日報賞 2020年8月1日(土曜)新潟競馬場|出走馬
1アフランシール 川田 将雅
2ミュージアムヒル 西田 雄一郎
3ジョーアラビカ 松若 風馬
4セプタリアン 北村 友一
5レジーナドーロ 石橋脩
6ニシノキントウン 内田 博幸
7レノーア 岩田 望来
8ドルチャーリオ 藤井 勘一郎
9フェルトベルク 小林 脩斗
10グッドジュエリー 幸 英明
11ポップシンガー 北村 宏司
12ルーチェソラーレ 柴田 大知
13シトラスノート 西村 淳也
14ドラグーンシチ 荻野 極
15ムーンチャイム 福永 祐一
16シュエットヌーベル 菅原 明良
17コロラトゥーレ 川須 栄彦
16デスティニーソング 斎藤 新
新潟日報賞 2020年8月1日(土曜)新潟競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 1番 アフランシール
2着 7番 レノーア
3着 6番 ニシノキントウン
単勝
1 440円 2番人気
複勝
1 180円 1番人気
7 210円 3番人気
6 1400円 16番人気
枠連
1-4 950円 4番人気
ワイド
1-7 580円 1番人気
1-6 4740円 57番人気
6-7 5780円 64番人気
馬連
1-7 1310円 1番人気
馬単
1-7 2370円 1番人気
3連複
1-6-7 32880円101番人気
3連単
1-7-6 124190円 358番人気
新潟日報賞 2020年8月1日(土曜)新潟競馬場|レース内容
スタートしました。
デスティニーソング良いスタートを切りました。
さあまだ固まっていますが間から12番のルーチェソラーレ、さらには15番のムーンチャイも先団に取り付けました。
14番ドラグーンシチー、内は12番ルーチェソラーレ、その後ろ13番シトラスノート、内から4番セプタリアン、並んで交わします。さらに外には18番のデスティニーソング、さらにその間からは17番コロラトゥーレ好位の一角、そのインコースに7番レノーア、それから1馬身1番アフランシールが迫って、1馬身9番フェルトベルク、それから11番ポップシンガーが行きます。
内からは6番ニシノキントウン、1馬身差中団から後ろ5番のレジーナドーロ、外には16番シュエットヌーベルが行って、1馬身8番ドルチャーリオの追走。内から3番ジョーアラビカ、それを交わして10番のグットジュエリーが外目から。そして2馬身最後方ミュージアムヒルという体形。
34コーナー中間に入ります。
12番のルーチェソラーレが先頭です。リードは体半分から無くなって、ドラグーンシチーがここで先頭に変わります。さらには15番のムーンチャイムが接近して、残り400を通過。
レノーアが差を詰めて第4コーナーをカーブ直線へ。
その内からは4番のセプタリアン、さあ前の争いですがドラグーンシチーが先頭に立った。そして外からは7番のレノーア、その外から15番ムーンチャイム、さらに外1番のアフランシール。
あと150 M。さあここで先頭1番のアフランシールが立った。そして内では7番のレノーア食い下がって3番手争いニシノキントウン突っ込んでくる。アフランシールゴールイン。1番アフランシール人気に応えました。力強く突き抜けて快勝です。
1着 1番 アフランシール
2着 7番 レノーア
3着 6番 ニシノキントウン
新潟日報賞 2020年8月1日(土曜)新潟競馬場|レース見解とポイント
新潟日報賞は、3歳以上3勝クラスのハンデ戦で行われるレースです。
連対した2頭を含め、6頭は前走東京競馬場の「多摩川ステークス」に出走しており左回り適性の高い馬が出走していると考えられます。また、馬券内の3頭を含む12頭が乗り替わりとなっており、このレースで立て直しを図る陣営も多いといえます。
1着のアフランシールは前走多摩川ステークスでは中団から追走し、上り3ハロンでは全15頭中3位のタイムを出しましたが、先行馬を捉え切れず5着でした。
馬場状態は稍重でしたが、この馬は道悪を苦にするタイプではないので、スローペースでの前残りの展開が合わなかったと考えるのが妥当でしょう。
今回は中団前目の6番手につけ、上り3ハロンは前走と同じく3位のタイムで他馬を抜き去り1と4分の3馬身をつけ勝利しました。
今回は前半が少し早いながらもミドルペースになった上に、中団の前目に付けられたことで、脚を溜めつつも直線では確実に他馬を捉え切れたことが勝因だと考えられます。
レノーアは前走に引き続き2着。残り200メートルまで粘りましたがアフランシールに捉えられ差し切られました。次走も似たような条件であれば好走が期待できるでしょうし、相手次第ではそろそろ勝ち上がりかといったところでしょう。
今回注目すべきは3着に入ったニシノキントウン。16番人気の低評価を覆しての激走となりました。前走まではしばらく1200mで走っていましたが今回は200mの距離延長。その前走では、道中最後方につけながら末脚勝負に懸けましたがまったく伸びず14着でした。
この走りを受けてか人気も18頭中16番目とかなりの低評価となりましたが、走ってみるとまさかの好走。この要因は内田騎手の好騎乗でしょう。道中は中団真ん中で最内を走っていましたが、直線で外目に切り替えました。
そしてアフランシールの真後ろを確保しつつ、追い始めます。そのアフランシールが抜け出すと空いた進路を活かして突っ込んでいきました。着順では3着とはいえ、この馬の持つ末脚を活かす競馬をした内田騎手とのコンビは今後も注目すべき存在です。
レース全体としては、勝ち馬が一歩抜き出た存在だったとはいえ、先行馬も残り一方で差しや追込も決まるといった結果になり各馬の特性が発揮されたレースになったのではないでしょうか。
今回のレースは18頭というレースであること、さらに斤量差もあったことから荒れる可能性のあるレースということが読み取れます。
前走成績を分析してみても、はっきりとした優劣をつけにくかったことから波乱の可能性のあるレースでした。こういったレースでは特に3着に周囲をあっと言わせるような馬が入着する場合もありますので、3着馬の組み合わせに一工夫をすると一気に配当金額を引き上げることができます。
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