NAZCA(ナスカ)実践検証記事29~福島民友カップ(L) 2019年11月17日(日曜) 福島競馬場11R ダート1700mの実践検証
NAZCA(ナスカ)の実践検証29です。
本日は「福島民友カップ(L)」での実践検証となります。この検証ではNAZCA(ナスカ)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
福島民友カップ(L) 2019年11月17日(日曜) 福島競馬場|出走馬
1. ローズプリンスダム 西村 淳也
2. リテラルフォース 内田 博幸
3. ショーム 津村 明秀
4. コスモカナディアン 丹内 祐次
5. プレスティージオ 柴山 雄一
6. ビックリシタナモー 藤田 菜七子
7. ジョーダンキング 鮫島 克駿
8. サノサマー 勝浦 正樹
9. スワーヴアラミス 藤井 勘一郎
10. メイショウエイコウ 蛯名 正義
11. カラクプア 酒井 学
12. マイネルユキツバキ 横山 武史
13. クルークハイト 松山 弘平
14. ノーヴァレンダ 中谷 雄太
15. マイネルクラース 吉田 隼人
福島民友カップ(L) 2019年11月17日(日曜) 福島競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 12番 マイネルユキツバキ
2着 5番 プレスティージオ
3着 9番 スワーヴアラミス
単勝
12 650円 3番人気 的中
ワイド
5-12 3,760円 43番人気 的中
9-12 850円 6番人気
5-9 3,500円 39番人気
馬連
5-12 13,770円 45番人気 的中
福島民友カップ(L) 2019年11月17日(日曜) 福島競馬場|レース内容
福島民友カップがスタートしました。ほぼ揃ったスタートです。
まず好ダッシュは1番ローズプリンスダム、そして5番プレスティージオ、外からは13番クルークハイトあるいはノーヴァレンダそして12番マイネルユキツバキです。中団の前には2番リテラルフォースが行って、外は15番マイネルクラースが行きました。
コスモカナディアン、カラクプア、そしてメイショウエイコウ、サノサマー、ビックリシタナモー、あとはジョーダンキング、内にショーム、後方2頭目。わずかに最後方9番スワーヴアラミス、第1コーナーをカーブしていきました。
先手をとった1番ローズプリンスダム、2コーナーを迎えてリードは半馬身、2番手外5番プレスティージオです。第2コーナーをカーブ。1馬身差で13番クルークハイト、あとは内12番のマイネルユキツバキ向こう正面に入りました。
外からは8番のサノサマーで、さらには14番のノーヴァレンダの態勢です。中団の前には、2番のリテラルフォースがつけて、中団に15番のマイネルクラースがいます。3コーナーへ向かって残り800mを通過しました。後は10番のメイショウエイコウがいて、その内に4番のコスモカナディアンと6番のビックリシタナモーがいます。ムチが飛んでいるのは11番カラクプアです。
これから3コーナーへ向かいます。
内を進む3番ショームはまだ後方です。あとはスワーヴアラミスも後方から2頭目を追走しています。最後方は7番のジョーダンキングで、前は第3コーナーをカーブしていきます。逃げているのは1番ローズプリンスダムで3,4コーナーの中間を通ります。
ここで、5番のプレスティージオが前をかわしにかかります。
残り400mを通過して、外を廻って14番のノーヴァレンダも差を詰めて前に出て第4コーナーをカーブします。先頭は5番のプレスティージオ、プレスティージオが抜けました。
そして間をついては12番のマイネルユキツバキが追い込んできました。
後は3番のショームも追い込んできて、13番のクルークハイトも追い込んできています。さあここで先頭はわずかに内12番マイネルユキツバキに変わりました。
その後は5番のプレスティージオでしたが12番のマイネルユキツバキがそのまま先頭でゴールイン。2着には5番のプレスティージオが入り、3着には9番のスワーヴアラミスが入りました。
福島民友カップ(L) 2019年11月17日(日曜) 福島競馬場|レース見解とポイント
2019年11月17日(日曜)に 福島競馬場で行なわれた11R 福島民友カップ(L)ダート1700mのオープンクラスのレースは、横山武史騎手騎乗の12番マイネルユキツバキが好位追走からゴール前でしぶとく抜け出し、3/4馬身差で勝利しました。
マイネルユキツバキはたたき2走目で前走より状態が上がっており、すんなり好位につけると最後もゴール前で見事前を捕らえて勝利しました。
2着には柴山雄一騎手騎乗の12番人気のプレスティージオが先行策から最後まで逃げ粘り高配当を演出しました。
ここは脚質の逃げ有利の恩恵を最大限に活かした形となります。
レースはスタート直後9番のスワーヴアラミスが躓いて遅れたほかに、ダッシュがつかない馬もおり、ややバラついたスタートなりました。
先手を奪ったのは好枠を活かして1番のローズプリンスダムがハナを主張していきましたが、差が無く5番のプレスティージオも追走していき、ペースはやや速めペースでレースは進み、最後の直線へ、ここで1番のローズプリンスダムは手応えが怪しくなり、先頭は5番のプレスティージオに変わると、直線にはいっても、プレスティージオの手応えは良く、粘り込みを図りましたが、内から追い出しのタイミングを伺っていた12番のマイネルユキツバキがきっちり前を捕らえ勝利しました。
2着には低人気ながら積極的な競馬で逃げ粘った5番のプレスティージオが入り、3着には、レース序盤で躓いて最後方からの競馬も最後の直線で外から鋭く伸びてきた9番のスワーヴアラミスが3着を確保しました。
勝った12番のマイネルユキツバキは好位追走から直線で満を持して追い出す理想的な内容でした。2着の5番プレスティージオも好枠から、前々の競馬が生きた騎手の好騎乗だったと思います。
3着の9番スワーヴアラミスはスタートで大きく出遅れたものの、直線だけで3着まで猛然と追い込んで来た末脚は、次走も期待したくなる一頭でした。
NAZCA(ナスカ)実践検証|福島民友カップ(L) 2019年11月17日(日曜) 福島競馬場
今回は1着 で12番のマイネルユキツバキは順当であり、2着で5番のプレスティージオを予想できるか否かで全く収支は違っていました。
プレスティージオは3走前、4走前に連続で3着に入っており、こういった馬は保険で100円でも本命との組み合わせで賭けておいた方が良い馬です。
実際、今回当たったのはこういった形で保険当たりの部分でありながら狙い撃てた部分でもあり、この馬連に100円購入するだけでも万馬券となる美味しい馬券です。
12番のマイネルユキツバキの単勝馬券で本命級の予想を行いながら、こういった穴馬が絡んだケースでも3着以内に来る可能性のある馬に馬券フォローしていくことはとても大事で、それだけでトータル収支は全く変わってきます。
保険はある程度まばらにかけてもOKで、期待値の良い馬券、シュミレートでトータル収支がプラスになる馬券を買い続けていけばトータルでプラス収支が上乗せされます。
NAZCA(ナスカ)を使うことでこういった馬券もフォローしていくことができるので、優良馬券(トータルプラス収支となる馬券)を購入し続けていくことができます。
特にこういったフォロー馬券の的中法については当サイトの特典などで詳しく解説しているので、参考にして頂ければと思います。