NAZCA（ナスカ）実践検証記事｜競馬投資で稼ぐための実践ブログ【DEEP】

NAZCA（ナスカ）の実践検証20です。

 

本日は「スプリンターズステークス」での実践検証となります。この検証ではNAZCA（ナスカ）と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。

 

スプリンターズステークスＧⅠ 2019年9月29日（日曜）中山競馬場｜出走馬

 

スプリンターズステークスＧⅠ 2019年9月29日（日曜）中山競馬場｜レース結果・払戻金

 

スプリンターズステークスＧⅠ 2019年9月29日（日曜）中山競馬場｜レース内容

スプリンターズステークスがスタートしました。

 

外の各馬が好スタートですが、7番のモズスーパーフレアが前へ出て行きます。

 

2番手は11番のマルターズアポジーが追っていき、15番イベリス、16番ファンタジストが先団、5番手にはインコース3番セイウンコウセイ、その後ろには13番ミスターメロディ、10番ラブカンプー、9番ディアンドルといきます。

 

12番ダイメイプリンセス、その中団の後ろ2番ダノンスマッシュ、すぐ後ろから8番タワーオブロンドンがいきます。

 

ダノンスマッシュが徐々に上がっていって3,4コーナー中間へ、後方にかけて4番のリナーテ、6番ノーワン、1番アレスバローズ、並んでいく5番のレッツゴードンキは後方から3頭目、最後方には14番ハッピーアワーです。

 

これから4コーナー、先頭はモズスーパーフレアですが早めの接近はミスターメロディ、4コーナーカーブから直線に向かい、その後ろからはダイメイプリンセスが追ってきて、外からは8番タワーオブロンドン、すぐ後ろからはダノンスマッシュが追って200を切ります。

 

前は粘る7番のモズスーパーフレア、一気に差をつめるのは8番のタワーオブロンドン、3番手は接線となっているがタワーオブロンドンが差しきってゴールインです。

 

2,3着争いは粘る7番モズスーパーフレア、外から2番ダノンスマッシュで接戦となりました。

 

スプリンターズステークスＧⅠ 2019年9月29日（日曜）中山競馬場｜レース見解とポイント

ついに秋のＧⅠが開幕し、その記念すべき一発目の勝利馬はＧⅠ初制覇のタワーオブロンドンで、サマースプリントシリーズチャンピオンの馬が、スプリンターズステークス勝利するのは史上初で、この馬がどれ程スプリントに適正があるのかが分かります。

 

タワーオブロンドンはスタートが得意ではない馬ですが、今回のレースでは他馬と互角のスタートを切ることができ、前を走る馬に対して楽に追走することが出来ています。

 

又、すぐ前にダノンスマッシュがいたことで、かなりペース配分にも余裕が生まれていると思います。

 

ハナを走るモズスーパーフレアがやや早いペースだったので、そのペースに引っ張られること無く、ある意味ダノンスマッシュが「良いペースメーカー」になったと考えられます。

 

第4コーナーではダノンスマッシュよりも早く仕掛け、早く動けた事でかなり楽な競馬になったと思います。

 

最後に差しきられたモズスーパーフレアは、早いペースでレースを引っ張っていましたが、今回の中山のコースはスピードの出やすい馬場でもあったので、「無理に飛ばしている」という印象は受けませんでした。

 

最後は惜しくも差しきられてしまいましたが、負けて強しの競馬が出来たと思います。

 

NAZCA（ナスカ）実践検証｜スプリンターズステークスＧⅠ 2019年9月29日（日曜）中山競馬場

ＮＡＺＣＡ（ナスカ）の実践です。

 

当サイトの特典を活用し、ＮＡＺＣＡ（ナスカ）をベースに賭けた結果、このレースではワイド、馬連、馬単の全てを的中させることができました。

 

高配当ながら、的中確率も良く、良い的中結果になったと思います。

 

もちろん、２番人気の2-7のワイド馬券なども、本命派の人は購入しても良いのですが、ＮＡＺＣＡ（ナスカ）は高めの配当と高い的中の両立ができるので、今回は4番人気である少しでも配当の良いワイド馬券の7-8にしました。

 

ＮＡＺＣＡ（ナスカ）はロジックがしっかりしているので、競馬の予想力や本質力も上がっていきます。

 

もちろん、ＮＡＺＣＡ（ナスカ）をそのまま活用し、競馬の的中率、配当率、トータル回収率を上げていくシンプルな使い方でも十分ですので、この競馬ツールは競馬初心者～競馬経験者までいけるので、自分のレベルに合わせて使っていきましょう。

 

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