NAZCA(ナスカ)実践検証記事40~札幌スポニチ賞 2020年9月5日(土)札幌競馬場 芝1200mの実践検証
NAZCA(ナスカ)の実践検証記事40です。
本日は「札幌スポニチ賞」での実践検証となります。この検証ではNAZCA(ナスカ)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
札幌スポニチ賞 2020年9月5日(土)札幌競馬場|出走馬
1.イキオイ 丹内 祐次
2.フィルムフェスト C.ルメール
3.ラキ 武 豊
4.デルマカトリーナ 和田 竜二
5.オーパキャマラード 黛 弘人
6.アスタービーナス 藤岡 佑介
7.タイセイトレンディ 菱田 裕二
8.カクテルドレス 団野 大成
9.モンテヴェルデ 横山 和生
10.ピースマインド 古川 吉洋
11.キャスパリーグ 坂井 瑠星
12.キーダイヤ 戸崎 圭太
13.キラットダイヤ 勝浦 正樹
14.ファーストフォリオ 吉田 隼人
15.チェアリングソング 柴山 雄一
16.ダノンハイパワー 石川 裕紀人
札幌スポニチ賞 2020年9月5日(土)札幌競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 14番 ファーストフォリオ
2着 4番 デルマカトリーナ
3着 15番 チェアリングソング
単勝
14 530円 3番人気
複勝
14 250円 4番人気
4 630円 9番人気
15 850円 12番人気
枠連
2-7 1,230円 3番人気
ワイド
4-14 2,250円 28番人気
14-15 2,230円 26番人気
4-15 9,590円 78番人気
馬連
4-14 7,340円 27番人気
馬単
14-4 13,660円 52番人気
三連複
4-14-15 48,820円 174番人気
三連単
14-4-15 216,690円 753番人気
札幌スポニチ賞 2020年9月5日(土)札幌競馬場|レース内容
札幌スポニチ賞のレースがスタートしました。
1番イキオイはちょっと後方からのスタートです。先行争いですが5番のオーパキャマラードを制して、12番キーダイヤまずは先頭です。追って8番カクテルドレスと前2頭です。
3番手集団15番チェアリングソング、14番ファーストフォリオが行っています。5番手インコースに2番フィルムフェスト、そして13番キラットダイヤ追い上げて、4番デルマカトリーナ、中団に追い上げていった1番イキオイ、16番ダノンハイパワー、残り800mです。
2馬身差で5番オーパキャマラード、6番アスタービーナス、外は7番タイセイトレンディと3頭です。3・4コーナーの中間に向かいます。
1馬身半差10番ピースマインド、内は3番のラキ、3・4コーナーの中間です。外からは9番のモンテヴェルデ追い上げていって、後方グループ2馬身差11番キャスパリーグ最後方です。
4コーナーのカーブに向かって残り400m、先頭は単独8番カクテルドレスとなっています。リードは1馬身。2番手に12番キーダイヤと替わっています。
4コーナーをカーブ、直線コースに向かいます。
2頭の外に15番チェアリングソング、内目を狙って14番ファーストフォリオ、その後ろ外に持ち出して2番フィルムフェスト、4番のデルマカトリーナ追って、残り200mを切りました。
その後ろからの追い上げは3番ラキ、前の攻防は僅かに12番キーダイヤですが、一気に4番のデルマカトリーナ、間から15番チェアリングソング、内は14番ファーストフォリオです。
14番ファーストフォリオか、4番デルマカトリーナか、2頭接戦でゴールインです!
1着 ファーストフォリオ(14番)
2着 デルマカトリーナ(4番)
3着 チェアリングソング(15番)
札幌スポニチ賞 2020年9月5日(土)札幌競馬場|レース見解とポイント
札幌スポニチ賞は2勝クラスのレースで、重賞勝ち馬こそいないものの、後の京阪杯(GⅢ)2着馬のアドマイヤセプター、京都牝馬ステークス(GⅢ)2着馬のリナーテなど、重賞戦線でも活躍する馬を輩出しています。
勝ったのは好位から終始内目をロスなく回った、3番人気のファーストフォリオです。
好スタートを決めると、内目に上手く進路を取りラチ沿いの4番手をキープ。前半3ハロンは33秒8と比較的速い流れでしたが、4コーナー手前でも持ったままの楽な手応えで、直線で上手く内を突くと2着馬の追撃をクビ差振り切り見事に勝利しました。
新馬勝ち以降の成績は今一つでしたが、血統背景からも2戦目のリステッド競走で1番人気に支持されるほど素質は折り紙つきです。1200m戦を連勝したレースぶりはさすがと言える内容であり、クラスが上がっての走りにも十分に期待が持てます。
2着には勝ち馬を見る形でレースを進めた、11番人気のデルマカトリーナです。
スタートも良く先行集団を前に見ながら中団の7番手を追走し、3コーナー付近から徐々に仕掛けると、直線入口で上手く外目に持ち出し一気に追い出しを開始。脚色では一気に突き抜ける勢いでしたが、勝ち馬に上手く内を突かれ惜しくも2着となりました。
近2走はともに着外も、前走は8着ながら勝ち馬からはコンマ2秒差と着差は僅かとなっています。2着となった3走前の鞍乗に手綱が戻ったことも好走の一因と言えるでしょう。
3着には速い流れの中で3番手から渋太く粘った、12番人気のチェアリングソング。
先手争いを見る形で3番手を追走し、3コーナーから早めに追走を開始。ゴール前では先頭に並びかける勢いであわやと思わせる場面もありましたが、上位2頭の決め手に屈し3着となりました。
前走も好位から押し切る形で勝ち上がってきましたが、勝ち時計が目立ったものではなかったことや、7月以降で4戦目と使い詰めだったことも低評価に繋がったのかもしれません。
1番人気のフィルムフェストは見せ場なくの7着と完敗。4コーナー手前から進出を開始しますが伸びは今ひとつで、上位争いはおろか掲示板争いからも脱落。正直今回は、馬の力よりも鞍乗人気だった感は否めません。
今回のレースは実力がきっ抗しており、戦歴からも内容が見にくく予想しにくいレースとなりました。ですがその分、オッズは良くなりますので高配当が期待できます。
例えば11番人気で2着に入り込んだデルマカトリーナですが、前走は1000万級で8着となっていますが、勝ち馬との差はコンマ2しかなく、僅差での着外であったことが分かります。こういった事実に着目し、デルマカトリーナを軸に馬連やワイド馬券を購入することができると、高配当を期待することができます。
組み合わせる馬は競馬ソフト等を使い、確率の高い馬を組み合わせると効率的に馬券を的中させることができます。
このような競馬レース予想にオススメの競馬商品は「NAZCA(ナスカ)」
NAZCA(ナスカ)は万能型の競馬予想ツールですので、こういった競馬レースでも予想に力を発揮します。
堅実馬、中堅馬、穴馬がきたとしてもトータルで一定の成績に安定していく実績があり、トータル回収率を上げたい人にオススメの競馬商品です。
トータル回収率が100%を越えることで、競馬は購入した馬券金額よりも戻ってくる金額が多くなっていきます。
まずは競馬ではこのトータル回収率100%を越えることが1つの目標ですが、NAZCA(ナスカ)はこの目標に競馬初心者がグっと一気に近づくための競馬ツールとなります。
競馬初心者にもオススメの競馬ツールで、競馬のトータル成績を底上げていきたい人が持つと大きな効果が期待できる競馬商品です。
当サイトからの競馬ノウハウ無料プレゼント