NAZCA(ナスカ)実践検証記事5~小倉日経オープン 2019年8月25日(日曜)小倉競馬11Rの実践検証
NAZCA(ナスカ)の実践検証5です。
本日は「小倉日経オープン」での実践検証となります。この検証ではNAZCA(ナスカ)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
小倉日経オープン2019年8月25日(日曜)小倉競馬11R|出走馬
1. アロハリリー 酒井 学
2. レトロロック 北村 友一
3. ハイヒール 高倉 稜
4. トリコロールブルー 和田 竜二
5. ベステンダンク 秋山 真一郎
6. ジョルジュサンク 川須 栄彦
7. ボールライトニング 西村 淳也
8. マウントゴールド 藤井 勘一郎
9. プラチナムバレット 岡田 祥嗣
10. ケイティクレバー 松若 風馬
11. アウトライアーズ 斎藤 新
12. サーブルオール 津村 明秀
13. マイネルフラップ 国分 優作
小倉日経オープン2019年8月25日(日曜)小倉競馬11R|レース結果・払戻金
着順
1着 1番アロハリリー
2着 5番ベステンダンク
3着 3番ハイヒール
単勝
1 770円 4番人気 的中
複勝
1 300円 5番人気 的中
5 1,110円 11番人気
3 360円 7番人気
小倉日経オープン2019年8月25日(日曜)小倉競馬11R|レース内容
小倉日経オープンがスタートしました。揃って出ました。
まず内から2番のレトロロック、外からおして8番マウントゴールド、間3番ハイヒール、さらには5番ベステンダンク、最内1番アロハリリー、5頭が前に広がってスタンド前から1コーナーです。
2馬身差これらを見ながら4番トリコロールブルー、好位の後ろからいきます。間内に入っていった6番ジョルジュサンクです。
1コーナーから2コーナー前5頭が抜けだして、そのグループから5番ベステンダンクが逃げる形になりました。リード1馬身しています。
2番手には押し上げて8番マウントゴールドが2コーナーをカーブします。
3番手内から1番アロハリリー、2番のレトロロックがすぐ後ろに続いて、向こう正面に出ました前4頭、そこから4馬身空いています。ポツンと5番手には3番のハイヒールです。その後も4馬身空いています。
4番トリコロールブルー中団から、内に6番ジョルジュサンク前は隊列ばらけています。
1馬身差10番ケイティクレバー、中団後方に12番サーブルオール、このインに7番ボールライトニングが並んで行っています。
残り800を続々と通過して、2馬身後方寄りからは11番アウトライアーズ、13番マイネルフラップ後方2、3頭目を走ります。2馬身切れて9番プラチナムバレットが最後方となっています。
3、4コーナー中間で、単独先頭の5番ベステンダンク、リードが2馬身ですが差が詰まってきています。
1番アロハリリー、8番マウントゴールドが併せるように追い上げて4コーナーに入ります。
4番手外から接近2番のレトロロック前4頭広がって内を廻ってジョルジュサンク、少し外へもち出してハイヒール、中団外にトリコロールブルーで直線に向かいました。
5番ベステンダンク、1番アロハリリー最内を狙って、ジョルジュサンク200を切って、外からは3番ハイヒールに連れて8番マウントゴールド広がっていて激戦だが、前は1番アロハリリーわずか抜け出したところを、その後は、外から3番ハイヒール、あるいは8番マウントゴールドが入り、アロハリリー1着でゴールイン。
これにより、1着が1番アロハリリー、2着が5番ベステンダンク、3着が3番ハイヒールとなりました。
小倉日経オープン2019年8月25日(日曜)小倉競馬11R|レース見解とポイント
今回のレースは小倉競馬場で行なわれた芝1800mのオープンクラスの別定戦です。
レースの位置づけとしては、大きく分けて2パターンあり、一つは実績のある馬が秋の大きいレースに出走するべく、休養空けで出走し、賞金を加算しようとするパターンで、1番人気のトリコロールブルーも約半年の休養空けではありましたが、じっくり乗り込まれており、陣営も賞金を加算して秋の出走レースの出走権を確実にしたいためにしっかり仕上げたとのこと。
2つめのパターンは夏競馬に使われてきた馬が、出走してくるパターンです。こちらは夏の上がり馬やコース適性のある馬など、使われてきた強みを活かし、秋競馬になる前に条件戦をクリアしたい馬や、小倉コースが得意な馬などが多く出走しました。
レースは揃ったスタートからの先行争いで、5番ベステンダンクが先頭に立つ展開、馬群はやや縦長の展開になりましたが、先行馬が多数揃っただけに前半1000mのタイムは58.8秒とハイペースの展開になりました。
隊列に大きな変化がないまま最後の直線へ向かい、先頭の5番ベステンダンクとの差がどんどん詰まってきましたが、まだ5番ベステンダンクの手応えがあり、粘り込みを図ろうとするところを、好位から1番アロハリリーと5番手から3番ハイヒールが手応え良く、馬群から抜け出し、1番アロハリリーが5番ベステンダンクを捉えてゴール板を駆け抜けました。
1番アロハリリーはこのレースが昇級初戦であり、「夏は牝馬」の格言通り1着アロハリリーと3着にも3番ハイヒールという牝馬が2頭馬券に絡みました。
夏に使われてきた馬が、得意コースと好枠を活かし、好走したレースとなりました。
2着に入った5番ベステンダンクは近走凡走が続いていましたが、マイペースで逃げることが出来たことが大きく、前半58.8秒というハイペースにより、上がり勝負ではなく、持久力戦に持ち込めたという点が好走に繋がったと言えます。
1番人気のトリコロールブルーは馬群の中団で追走していましたが、前残りの展開と休み明けの影響が響き、馬群に沈み、1着:4番人気、2着:5番人気、3着:11番人気となり、3連単は23万を超える高配当となりました。
NAZCA(ナスカ)実践検証|小倉日経オープン2019年8月25日(日曜)小倉競馬11R
今回はNAZCA(ナスカ)での実践です。
人気が薄い馬もNAZCA(ナスカ)では優良馬を策定することができます。
当サイトの特典と組み合わせ、実力馬をメインに選定すると、こういった1番人気~3番人気がこないレースも的中できることが証明できるレースとなりました。
特に4番人気の馬(アロハリリー)はポテンシャルがある強い馬で、1番人気~3番人気の馬にそこまでひけを取らなかった馬です。
こういった4番人気くらいの馬はNAZCA(ナスカ)の活用と当サイトの特典で効率良くピンポイントで的中させることが出来るレースが多く、今回もそういったレースの1つでした。
NAZCA(ナスカ)は優良馬をピンポイントでピックアップしてくれる非常に優秀な競馬ツールですので、競馬で勝ちたい人、勝ち続けたい人は活用していきましょう。