NAZCA(ナスカ)実践検証記事17~第73回朝日杯セントライト記念(GⅡ) 2019年9月16日(月曜)中山競馬場 2200mの実践検証
NAZCA(ナスカ)の実践検証17です。
本日は「第73回朝日杯セントライト記念(GⅡ)」での実践検証となります。この検証ではNAZCA(ナスカ)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
第73回朝日杯セントライト記念(GⅡ) 2019年9月16日(月曜)中山競馬場 |出走馬
1.ザダル 石橋 脩
2.サトノルークス 川田 将雅
3.マテリアルワールド 木幡 育也
4.ミューチャリー 御神本 訓史
5.シークレットラン 内田 博幸
6.モズベッロ M.デムーロ
7.オセアグレイ 野中 悠太郎
8.リオンリオン 横山 典弘
9.エングレーバー 藤岡 佑介
10.サトノラディウス 三浦 皇成
11.メイショウテンゲン 池添 謙一
12.ニシノデイジー 勝浦 正樹
13.エターナルヴィテス 田中 勝春
14.アトミックフォース 大野 拓弥
15.タガノディアマンテ 田辺 裕信
16.ルヴォルグ C.ルメール
17.ナイママ 柴田 大知
18.ランフォザローゼス 福永 祐一
第73回朝日杯セントライト記念(GⅡ) 2019年9月16日(月曜)中山競馬場 |レース結果・払戻金
着順
1着 8番 リオンリオン
2着 2番 サトノルークス
3着 1番 ザダル
単勝
8 530円 1番人気 的中
複勝
8 220円 1番人気
2 420円 10番人気
1 250円 4番人気 的中
枠連
1-4 760円 1番人気
ワイド
2-8 1,500円 16番人気
1-8 810円 2番人気 的中
1-2 2,340円 35番人気
馬連
2-8 4,530円 18番人気
馬単
8-2 8,240円 28番人気
3連複
1-2-8 10,190円 22番人気 参考資料
3連単
8-2-1 58,690円 133番人気 参考資料
第73回朝日杯セントライト記念(GⅡ) 2019年9月16日(月曜)中山競馬場 |レース内容
第73回朝日杯セントライト記念がスタートしました。メイショウテンゲン最後方です。モズベッロも後方からです。
まずはスタートを決めて、1番ザダルが行きますが、外から8番リオンリオンやはり前へと出ます。外から14番アトミックフォースが迫ってきて、17番ナイママ、18番ランフォザローゼス、間からは9番エングレーバーという順番です。
1番ザダルがそのインコースに入りました。差が無く7番オセアグレイと、あとは2番サトノルークスで第1コーナーを廻っていきます。あとは16番ルヴォルグです。
1コーナーを廻って、外廻り2コーナーを目指します。
隊列入れ替わりました。14番アトミックフォースが前、リードは1馬身です。17番ナイママは2番手、8番リオンリオン横山 典弘は3番手インコース、先頭まで2馬身です。これを追って4番手外から18番ランフォザローゼスです。
差が無く1番ザダル、そして9番エングレーバー同じ勝負服の2頭が並んで追走2コーナーカーブします。
あとは7番オセアグレイが続いて前半1000メートルは59秒8。1分を切りました。
7番オセアグレイの後に2馬身あって2番サトノルークスです。その後16番ルヴォルグがいて、あとは10番サトノラディウス、さらに13番エターナルヴィテス。あとは15番タガノディアマンテ後方に位置をとって、差が無く5番シークレットランおしています。
そのあと11番メイショウテンゲンが後ろから5・6番手となりました。あとは3番マテリアルワールド、12番ニシノデイジーは後ろから3頭目、あとは6番モズベッロ、4番ミューチャリー最後方です。
各馬3コーナーを廻っていきます。600メートルをきりました。
前は14番アトミックフォース、差を詰めて17番ナイママが2番手。3番手インコース8番リオンリオン、間からは18番ランフォザローゼス、7番オセアグレイ。差が無く16番ルヴォルグです。
400メートルを切って、大外に15番タガノディアマンテ、直線コースに向かいました。
前は14番アトミックフォース先頭1馬身のリード。外に出して8番リオンリオン、やや離れた外からルヴォルグ追って来ます。間から17番ナイママ、内からは1番ザダル、前の争いは8番リオンリオンが抜け出て先頭です。リードは2馬身程。
2番手は16番ルヴォルグに内からザダルが猛追。間から2番サトノルークス2番手争い、先頭は8番リオンリオンが1着でゴールインしました。2着には2番サトノルークスが入り、3着には1番サダルが入りました。
第73回朝日杯セントライト記念(GⅡ) 2019年9月16日(月曜)中山競馬場 |レース見解とポイント
2019年9月16日(月曜)に中山競馬場で行なわれた芝2200mで争われる第73回朝日杯セントライト記念は上位3頭に菊花賞への優先出走権が与えられるという菊花賞トライアルに位置づけにあるこのレースですが、単勝一番人気のオッズが5.3倍で、単勝一桁台が5頭もいる混戦模様のこのレースでしたが、好位追走から直線で力強く抜け出した横山典弘騎手騎乗の8番リオンリオンが勝利しました。
リオンリオンは日本ダービー以来の休み開けでしたが、好位で折り合い、最後の直線も失速することなくゴールを駆け抜けました。
ダービーでは15着とレースで初めて大敗を喫していましたが、ダービー以外のレースでは掲示板を外したことが無いほど堅実な走りをする馬で、休み明けでプラス12キロと馬体は増えていましたが、一夏を超えて一回り大きくなり、馬体がパワーアップしたようで、秋初戦を順調にスタートさせました。
2着には中団から追い込んだ8番人気の2番サトノルークスが入り、3着には1番サダルが入り、ここまでの上位3頭には菊花賞の優先出走権が与えられました。
レースは前半1000mが59.8とやや速いペースだったため、先行馬で上位に残ったのは1着のリオンリオンだけだったことを考えると、他の出走馬メンツにもよりますが、リオンリオンは本番の菊花賞でも有力馬の1頭になるのは間違いないかと思います。
NAZCA(ナスカ)実践検証|第73回朝日杯セントライト記念(GⅡ) 2019年9月16日(月曜)中山競馬場
1番人気のリオンリオンが1着になったのは順当であり、1番人気が単勝5倍以上になるというのは美味しいレースです。
事実、1番人気が絡んでいるのにも関わらず、3連複配当は100倍越え、3連単配当は1番人気馬が1着なのにも関わらず580倍越えです。
3着に入ったサダルは現在、このレースまで3連勝中の馬で、過去3走は連対よりも信頼度が高い、全て1着の勝利実績馬でした。
今回は参考資料として3連複、3連単のオッズも載せましたが、普段3連複、3連単を主戦場として賭けている人達でNAZCA(ナスカ)を活用している人、競馬商材を普段から活用している人達はこういった馬券も的中できた人もいたと思います。
私はそもそも3連複、3連単をほとんど賭けない人ですので、とりあえず配当は見ていますが、特に賭けていないので、この馬券種(3連複、3連単)の中ではこのレースではプラスもマイナスもありません。(たまに美味しい3連複を賭け、本当にたまに3連単を賭ける位です。)
いつも通りですが、単勝、複勝、ワイドが今回はピンポイントで的中できているので満足です。特に単勝馬券のリオンリオンと複勝馬券のサダル、そしてこの2頭が絡むワイド馬券は期待していて、かなり厚めに賭けていたので、とても満足できる結果でした。
このコツコツの積み重ねが大きなトータルプラス収支へと繋がっています。
特に的中か高配当馬券を得ることができれば、どんな馬券種で勝負することも自由なので、まずは上位に来る馬(上位確率の高い馬)をNAZCA(ナスカ)の活用から予想しつつ、高めの配当馬券をGETし続けていきましょう。