NAZCA(ナスカ)実践検証記事23~太秦ステークス 2019年10月12日(土)京都11R ダート1800mの実践検証
NAZCA(ナスカ)の実践検証23です。
本日は「太秦ステークス」での実践検証となります。この検証ではNAZCA(ナスカ)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
太秦ステークス 2019年10月12日(土)京都競馬場|出走馬
1. ノーブルサターン 鮫島 良太
2. ロードアルペジオ 藤岡 佑介
3. ヨシオ 松若 風馬
4. リーゼントロック 松岡 正海
5. ラインカリーナ 武藤 雅
6. ハイランドピーク 北村 友一
7. ヴェンジェンス 幸 英明
8. マイネルユキツバキ 和田 竜二
9. クインズサターン 福永 祐一
10. コパノチャーリー 浜中 俊
11. レピアーウィット A.シュタルケ
12. エアアルマス 川田 将雅
13. クルークハイト 松山 弘平
14. アイファーイチオー 菱田 裕二
15. マイネルバサラ 国分 優作
16. ナムラミラクル C.ルメール
太秦ステークス 2019年10月12日(土)京都競馬場|レース結果・払戻金
1着 12番 エアアルマス
2着 7番 ヴェンジェンス
3着 6番 ハイランドピーク
枠連
4-6 880円 2番人気 的中
ワイド
7-12 580円 2番人気 的中
6-12 940円 6番人気
6-7 1,150円 11番人気
馬連
7-12 1,420円 2番人気 的中
太秦ステークス 2019年10月12日(土)京都競馬場|レース内容
太秦ステークスがスタートしました。
まずは好ダッシュを3番ヨシオがきっています。リードは半馬身です。これを追って5番ラインカリーナが押して出て行き、後は外から12番エアアルマスが接近しています。
12番エアアルマスが先手を奪いきりました。リードは半馬身です。これを追って11番レピアーウィットが2番手です。後は行き脚がついて5番ラインカリーナがかわしきって前に出ました。
1コーナーをまわります。前から4頭目内に10番コパノチャーリーがいて、1コーナーから2コーナーへ向かいます。ここで先手を奪いきりました5番ラインカリーナが今日も逃げます。リードは2馬身で2コーナ-のカーブに向かいます。
2番手は11番レピアーウィットで第2コーナーを通過です。体半分遅れて内に10番のコパノチャーリーは3番手です。
4番手になったのは12番エアアルマスは今日は前めにつけています。
向こう正面に出ました。後は1馬身半差の5頭目に13番クルークハイトがいて、その直後に15番マイネルバサラが外にいて、その内に3番ヨシオです。
2馬身後方の外に8番マイネルユキツバキがいてその1馬身後方には14番アイファーイチオーがいて内からかわして上がっていくのは1番ノーブルサターンです。その後に7番のヴェンジェンスが外をまわって上がっていきます。後は3馬身後方に6番ハイランドピークがいます。
残り800mを切って、1000m通過タイムは59.1秒です。
後は2馬身後方に9番クインズサターンです。2馬身遅れて、16番ナムラミラクルがいて、その内に4番リーゼントロックがいます。最後方には2番ロードアルペジオという並びです。
3コーナーから4コーナーへ向かいます。前は今度は12番のエアアルマスが先頭に並んでいって4コーナーです。内は5番ラインカリーナで前2頭、後は2馬身後方の3番手の内に10番コパノチャーリー。後は13番のクルークハイトが4番手から3番手に上がります。
第4コーナーをカーブして直線に向かいました。前は、今度は12番エアアルマスが先頭に立ってリードは1馬身から2馬身とリードを広げます。2番手には5番のラインカリーナが踏ん張っています。
後は外から7番のヴェンジェンスが3番手に上がって、その後には8番のマイネルユキツバキがいて、その後方から6番のハイランドピークが追い込んできました。しかし、先頭の12番エアアルマスが独走態勢に入りました。
2番手に7番のヴェンジェンスが上がって来ましたが、先頭は12番エアアルマスです。12番のエアアルマスが3連勝でゴールしました。
2着には中団から追い込んできた7番のヴェンジェンスが入り、3着には後方から最後追い込んだ6番のハイランドピークが3着を確保しました。
これにより、1着12番エアアルマス、2着7番ヴェンジェンス、3着6番ハイランドピークとなりました。
太秦ステークス 2019年10月12日(土)京都競馬場|レース見解とポイント
2019年10月12日(土)に京都競馬場にてダート1800mの別定戦で争われた太秦ステークスでしたが、この日は超大型の台風の影響もあり、開催予定だった東京競馬場は開催中止となり、京都競馬場のみの開催となりました。
京都競馬場も台風の影響を受け、大荒れの天気となり、レース開催時の馬場状態は馬場に水たまりが見えるほどの不良馬場というなか行なわれた本レースでしたが、川田優雅騎手騎乗の1番人気12番エアアルマスが好位追走から直線で力強く抜け出し、見事勝利しました。これでエアアルマスはダート転向後、3連勝を飾りました。
レースは揃ったスタートから、まずは先行争いでしたが1番人気のエアアルマスも好スタートから先頭を伺いましたが、無理にハナを主張せず内の5番ラインカリーナがハナに立ちましたが、単騎の逃げとはならず、先行馬がまとまってレースを引っ張る展開でした。
出走馬に先行を得意とする馬が多く、1000mの通過タイムは59.1秒となかなかのハイペースでレースは進み、最終コーナー手前で12番エアアルマスが馬なりのまま先頭に並びかけると、直線に入っても抜群の手応えのまま先頭に立つと、馬なりのままどんどん後続馬を引き離していき、騎手は最後までムチを使用せず、連勝の勢いそのままに、余力たっぷりで馬なりのまま2馬身半差でゴールしました。
これでエアアルマスはダート転向後3連勝を飾り、オープンクラスでも余力たっぷりのレース内容だったことから、重賞でも期待が持てる一頭かと思います。
2着には7番ヴェンジェンスが後方から徐々に位置を上げていき2着を確保し、3着には6番ハイランドピークが上がり最速の36.9秒で後方から追い上げ、3着に入りました。
終わってみればエアアルマスの強さが際立つレース内容でした。
勝ち方も含め、今回はさすがの一番人気で実績馬と言えます。
NAZCA(ナスカ)実践検証|太秦ステークス 2019年10月12日(土)京都競馬場
今回はとりあえず買い置きしておいた馬券が的中した感じです。
というのも、16頭立てレースでダートの実力馬がおり、1番人気馬のエアアルマスは強い馬で上位確率が高く、もちろんこういった実力馬も着外になる可能性もありますから、他の馬も抑えておくことが必要となります。
ですが1番人気の実力馬と他の馬との組み合わせで優良オッズの組み合わせを探しておくことも大事であり、今回はとりあえず保険の枠連、馬連を両方買っておいたことが功を奏しました。
今回は複勝の1番人気(エアアルマス)と3番人気(ヴェンジェンス)の組み合わせですから、本命の組み合わせと言えます。
自力でも探しましたが、本命の組み合わせで10倍以上を超え、その馬券が10回に1回以上的中する確率があるならば、100円でも賭けておいた方が良い馬券です。
今回のようなレースはもちろん、NAZCAはこういった優良馬券の馬を的確に教えてくれるので、パっと優良馬をピックアップできる競馬商材としてもオススメできます。
NAZCAの上手な活用方法を覚え、的中馬券を重ねていきましょう。