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NAZCA（ナスカ）の実践検証8です。

 

本日は「長岡ステークス」での実践検証となります。この検証ではNAZCA（ナスカ）と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。

 

長岡ステークス2019年8月31日（土曜）新潟競馬場｜出走馬

 

長岡ステークス2019年8月31日（土曜）新潟競馬場｜レース結果・払戻金

 

長岡ステークス2019年8月31日（土曜）新潟競馬場｜レース内容

長岡ステークスがスタートしました。

 

2番のミスティックグロウ遅れました。4番のアガラスが気合を入れて飛び出し先頭、5番デスティニーソング、6番ミッキーブリランテで、5枠両頭が2,3番手です。

 

2番手に6番のミッキーブリランテですが、単独上がってそのまま先頭へ並んでいきます。

 

外から9番ロードマイウェイこれが3番手で、5番のデスティニーソング控えて4番手、これらが先団となります。

 

2馬身空いて12番のレッドオルバースも早め先団を追います。その後ろは3馬身切れています。

 

各馬3コーナーを回って11番のミュージアムヒル、1000ｍを切ります。

 

インコースには3番アバルラータが並んで中団、1馬身空いて10番のレジーナドーロ、その内1番のバティスティーニで800を切ります。

 

後方には8番アモーレミオは後ろから3頭目、2馬身空いて、7番アントリューズは後ろから2頭目で、最後方は2番のミスティックグロウです。

 

第4コーナーカーブから直線コースに向かって、600を切ります。

 

わずかに6番のミッキーブリランテが先頭、その内4番のアガラス、後続が殺到して9番のロードマイウェイが外から接近して、前は3頭が広がります。

 

内を狙って3番アバルラータ、更に内から7番のアントリューズも追い込んで、残り300の攻防です。

 

今度は外から9番のロードマイウェイが先頭、食い下がる6番のミッキーブリランテ、その内から4番のアガラス、更に内から7番のアントリューズ、離れた外から2番のミスティックグロウも追い込んでくるが、抜けた9番のロードマイウェイがそのまま先頭でゴールインです。

 

これにより、1着が9番ロードマイウェイ、2着が4番アガラス、3着が7番アントリューズとなりました。

 

長岡ステークス2019年8月31日（土曜）新潟競馬場｜レース見解とポイント

スタートから常に好位で競馬を進め、最後の直線では力強い伸び脚を見せた9番ロードマイウェイが3連勝を収めています。

 

今回のレースでは、ゲートの中で落ち着かない様子も見られたりと、まだまだ「子どもっぽい」様子も見せていましたが、いざレースが始まってみるとしっかりと吉田騎手の仕掛けにも反応を見せていたり、左回りのコースが合っているという感じも受けました。

 

今回はＣ．ルメール騎手から吉田騎手への乗り代わりで「人気落ち」という評価だったのかという捉え方も出来ますが、まだまだ子どもっぽいロードマイウェイに、ルメール騎手がしっかりと競馬を教え込んでいた事で吉田騎手も気持ちよく乗れたのかなと思います。

 

騎手の乗り代わりで人気が落ちるという事は良くありますが、今回のように馬が成長した後に按上する場合は「乗りやすい」という事もあるのでしょう。

 

又、2着のアガラスはスタート直後、ミッキーブリランテとのハナの奪い合いで体力を削られたことが敗因の原因と言えるでしょう。それを尻目にロードマイウェイは好位につけ、マイペースで競馬を進められましたからね。

 

しかし、最後の直線で「もうひと伸び」を見せた所には、この馬の強さが見えたので今後が楽しみな一頭です。

 

NAZCA（ナスカ）実践検証｜長岡ステークス2019年8月31日（土曜）新潟競馬場

今回はシンプルに単勝のみの実践的中でしたが、それでも７倍以上なので十分な収支ＵＰです。

 

4番人気でありながら単勝7.4倍というのがポイントでもあり、今回は12頭立てレースで配当が全体的に抑えられている中で高めの単勝配当がＧＥＴできる点は見逃せません。

 

ＮＡＺＣＡ（ナスカ）の実践での強みは、やはり堅実馬（本命）～妙味馬（中堅）～高配当馬（穴馬）まで全て幅広くカバーできるところです。

 

どの馬で予想を組み立てたとしても的中確率とトータル回収率が高く、競馬で勝つために作られているツールというのがわかります。

 

ＮＡＺＣＡ（ナスカ）は少数頭レースでの的中率と配当率は高く、また多頭数レースでの的中率と回収率も高いので、まさに万能型の競馬ツールです。

 

今後も実践を重ね続けて収支ＵＰはもちろん、競馬投資の機会を増やせば増やすほど収支は収束し、その分ＵＰしていきますので、サボらず毎レース丁寧にレースチェックしていこうと思います。

 

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