NAZCA(ナスカ)実践検証記事31~第55回京都牝馬ステークスGⅢ 2020年2月22日(土曜)京都競馬場 芝1400mの競馬レース結果見解
NAZCA(ナスカ)の実践検証記事31です。
本日は「第55回京都牝馬ステークスGⅢ」での実践検証となります。この検証ではNAZCA(ナスカ)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
第55回京都牝馬ステークスGⅢ 2020年2月22日(土曜)京都競馬場|出走馬
1.アルーシャ C.ルメール
2.ビーチサンバ 福永 祐一
3.リナーテ 武豊
4.メイショウケイメイ 坂井 学
5.リバティハイツ 松若 風馬
6.メイショウグロッケ 大野 拓弥
7.メイショウショウブ 四位 洋文
8.プリディカメント 川島 信二
9.プールヴィル 岩田 康誠
10.ディメンシオン 松田 大作
11.ディアンドル 藤岡 佑介
12.アマルフィコースト 幸 英明
13.シゲルピンクダイヤ 和田 竜二
14.ドナウデルタ 北村 友一
15.モアナ A.シュタルケ
16.ノーワン 坂井 瑠星
17.サウンドキアラ 松山 弘平
第55回京都牝馬ステークスGⅢ 2020年2月22日(土曜)京都競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 17番 サウンドキアラ
2着 9番 プールヴィル
3着 6番 メイショウグロッケ
単勝
17 430円 1番人気
複勝
17 210円 2番人気
9 350円 6番人気
6 750円 10番人気
枠連
5-8 2,160円 8番人気
ワイド
9-17 1.280円 13番人気
6-17 3,030円 34番人気
6-9 4,690円 51番人気
馬連
9-17 3,200円 13番人気
馬単
17-9 5,300円 22番人気
三連複
6-9-17 41,730円 130番人気
三連単
17-9-6 145,450円 439番人気
第55回京都牝馬ステークスGⅢ 2020年2月22日(土曜)京都競馬場|レース内容
京都競馬場、京都牝馬ステークスのレースがスタートしました。
好ダッシュは12番アマルフィコースト体半分のリード、内から7番のメイショウショウブが先頭に変わります。
9番プールヴィル3番手、後は15番モアナが行って、外は17番のサウンドキアラ、直後は広がっていますが11番ディアンドル、6番メイショウグロッケ、内は3番リナーテ、直後に10番ディメンシオンが行っています。
1馬身後方中団に13番シゲルピンクダイヤ、後は4番メイショウケイメイ、直後に上がっていく1番のアルーシャ、その後ろ3コーナーを回って14番ドナウデルタ、内は5番のリバティハイツが行っています。
直後に16番のノーワン、後は2番のビーチサンバが行って、最後方は8番のプリディカメントで3,4コーナー中間です。
前は並んで15番モアナがわずかに先頭で3,4コーナー中間600を通過、タイムは47秒程で通過しています。
内は7番のメイショウショウブ、前は3頭が広がって3,4コーナーをカーブ、間は9番プールヴィルと広がって第4コーナーをカーブ、直線へ向かいます。
前は逃げる7番のメイショウショウブ、リードは1馬身、追って9番のプールヴィルが2番手、後は広がって3番リナーテ、外から接近するのは6番メイショウグロッケ、一番外からは17番サウンドキアラが追い込んできます。
前は9番のプールヴィルが先頭ですが、17番のサウンドキアラ、間は6番のメイショウグロッケ、その後ろは12番アマルフィコースト、前が変わって17番のサウンドキアラ、そのままゴールインです。
1着 サウンドキアラ(17番)
2着 プールヴィル(9番)
3着 メイショウグロッケ(6番)
第55回京都牝馬ステークスGⅢ 2020年2月22日(土曜)京都競馬場|レース見解とポイント
サウンドキアラは今回の勝利で前走の京都金杯に続き、重賞連覇を飾っています。
レース展開としては大外枠ということもあり、スタート時から他馬からの影響を受けることなくスムーズにレースを進めています。
中団で脚を溜めて最後の直線では一気に抜け出し、結果は2着のプールヴィルに1馬身差をつけての勝利でした。
1馬身差とは言え、最後の直線では余裕のある走りを見せており、過去に京都コースでは1着5回、2着1回、4着1回で、データで見てもサウンドキアラはかなりの「京都巧者」と言えます。
当日は雨の影響もあったので、外枠という点もサウンドキアラの勝利を後押ししていると考えられます。
3着には単勝13番人気のメイショウグロッケが食い込んできました。
同馬は1600メートルを主戦としていましたが、今回は距離短縮や雨の影響で道悪な点が功を奏したと感じます。
2着のプールヴィルは先行してじわりじわりと順位を上げるレース展開で、騎乗した岩田康誠のプラン通りのレース展開となりましたが、勝ったサウンドキアラの底力の方が上手だったという印象です。
1400メートル戦になってからの過去の京都牝馬ステークスの結果を見ると、上位人気での決着は無く、荒れやすいレースとなっています。
今回の結果も一番人気が勝利はしたものの、6番人気や13番人気が食い込んでくるという波乱の決着となりました。
実際、こういったレースを的中させることができると、1番人気を絡めても高配当が期待できます。
逆に1番人気を絡める場合は他の馬のオッズを高めに設定することが1つの競馬収支を上げるポイントです。
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