NAZCA(ナスカ)実践検証記事39~白井特別 2020年9月13日(日曜)中山競馬場 芝1800mの実践検証
NAZCA(ナスカ)の実践検証記事39です。
本日は「白井特別」での実践検証となります。この検証ではNAZCA(ナスカ)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
白井特別 2020年9月13日(日曜)中山競馬場|出走馬
1 ハローユニコーン 田辺 裕信
2 イチダイ 内田 博幸
3 アランブレラ 横山 武史
4 エリスライト C.ルメール
5 デクレアラー 戸崎 圭太
6 ショワドゥロワ 北村 宏司
7 ヒラボクメルロー 坂井 瑠星
8 ウレキサイト 西村 淳也
9 デジマノハナ 横山 典弘
白井特別 2020年9月13日(日曜)中山競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 5番 デクレアラー
2着 1番 ハローユニコーン
3着 7番 ヒラボクメルロー
単勝
5 620円 3番人気
複勝
5 220円 3番人気
1 230円 4番人気
7 870円 8番人気
枠連
1-5 2,690円 9番人気
ワイド
1-5 730円 9番人気
5-7 2,610円 24番人気
1-7 5,150円 29番人気
馬連
1-5 2,680円 10番人気
馬単
5-1 5,210円 16番人気
3連複
1-5-7 27,580円 53番人気
3連単
5-1-7 136,580円 229番人気
白井特別 2020年9月13日(日曜)中山競馬場|レース内容
白井特別のレースがスタートしました。
好スタートと9番デジマノハナ横一線です。5番デクレアラーかわして8番のウレキサイトが今日は出て行きます。そのうち負けじと7番のヒラボクメルローこれらが先頭2番手。9番デジマノハナ大外を通っての3番手。内に入れて5番のデクレアラー4番手。
その後の一線6番のショワドゥロワ、そして4番エリスライト以下一団です。
1コーナー回って行きました。
先頭は7番のヒラボクメルローこの馬が行きました。リード1馬身。8番のウレキサイトこれが2番手です。そのあとは2馬身差9番デジマノハナ3番手2コーナー回ります。
1馬身開いて6番のショワドゥロワはこれが4番手、その内体半分5版のデクレアラーがいて向正面に入れました。2馬身差4番エリスライトここから先頭まで7馬身ぐらい。
1馬身開いて1番のハローユニコーン今日は後方から三頭目です。
あとは2馬身開いて3番アランブレラ内並んで2番のイチダイが最後方。前から後ろまで7馬身8馬身の隊列です。
3コーナーカーブに向かって行きます。
先頭7番のヒラボクメルローリードを1馬身。8番のウレキサイト2番手。
1000mは1分2秒2です。
3コーナーを回ります。
1馬身半差9番デジマノハナ、以前外目3番手、内から5番のデクレアラー4番手へ上がって3番手と並んで34コーナー中間。
この間に6番のショワドゥロワ600mを切りました。
その後促して4番のエリスライト、今先頭までは6馬身ぐらい。そのうち一番のハローユニコーン。第4コーナーカープ後方2頭は2番イチダイ3番アランブレラ。
第4コーナーから直線コースに入ります。
7番のヒラボクメルロー先頭で振り切って1馬身半リード。8番ウレキサイト2番手そのうち5番のデクレアラー3番手から2番手伺います。
さらに内、最内から1番のハローユニコーンが今日は追い込んできます。9番デジマノハナちょっと伸びが無いか、外から4番エリスライト追い込んでくるが、先頭今度は5番のデクレアラーに変わりました。2番手接戦です。
5番デクレアラーゴールイン。2着1番ハローユニコーン上がったか7番ヒラボクメルローとの2着争いです。
1着 5番 デクレアラー
2着 1番 ハローユニコーン
3着 7番 ヒラボクメルロー
白井特別 2020年9月13日(日曜)中山競馬場|レース見解とポイント
白井特別は3歳以上2勝クラスの定量戦で行われるレースです。
過去10年では1番人気や2番人気が馬券内に入るレースが多く、2011年には三連単720円という非常に堅いレースとなりました。今年も3番人気が1着となりましたが、1,2番人気が着外になったため三連単では48万馬券と例年よりは荒れる展開になりました。
1着にはデクレアラーが入りました。
この馬は主に芝の1600mから2400mを走っていますが、これまでの3勝は全て1800m戦となりました。前走の宮崎特別では中団の後方7番手から徐々にポジションを上げていきましたが、先行していた2頭と最後方から追い上げてきた一頭を捕まえることができず4着に敗れました。
今回は4番手で先行し4コーナーから追い上げ、他の馬を振り切って勝利しました。この馬は脚質が決まっている馬ではないので展開次第で勝ち上がることができそうです
2着にはハローユニコーンが入りました。
この馬はオープンの忘れな草賞を勝つなど3勝しているのですが、降級して現在は2勝クラスを走っています。前走の西海賞では初めて逃げる競馬を試したのですが、直線でスタミナが切れてしまい、各馬に捉えられ6着に敗れました。
今回は、後方からの競馬で末脚に懸けました。その結果、上がり3ハロンのタイムはメンバー最速でこの馬にとってのベストな追い込みを決められたように思えましたが、惜しくも先行していた勝ち馬を捉えることができませんでした。
後方からの競馬で末脚を出せることは分かったので、勝ち上がれるかどうかは相手次第でしょう。
3着にはヒラボクメルローが入りました。
前走の西海賞では後方集団におり、自分のペースでの競馬を実践しようとしましたが、結果的には相手についていけない形となりました。
上がりのタイムは決して悪くはなかったのですが、展開に左右される中途半端な形となり11着と惨敗しました。今回は、逃げる競馬を試すことで自分のペースを保つことに徹したように見られます。そのことが功を奏したのか直線は早いタイムではなかったものの3着に粘ることができました。
しかし、最後の最後に2着馬の追い込みを凌ぎきれずハナ差で敗れました。上手くペースを握れればもっと上の着順を狙えるでしょう。
馬券を盛り上げたヒラボクメルローですが、近走の走り方を見ると、先行、差し、逃げ等様々な走り方をしており、馬の適正な脚質を陣営側が探っているようにも感じます。今回は逃げで良好な成績を残すことができましたが、5走前のレースで逃げた時は不振に終わっていました。
ただし、この時は馬場状態が重馬場であったことや、体重がマイナス12Kgになっているなど万全の状態でなかったように思います。少し気難しい性格のように思いますが、今回の走りを受け調子を上げていくのであれば次走は面白い1頭になるかもしれません。
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