【2021年の有馬記念総評】

こんばんは、ディープです。

今年も有馬記念が終わりましたね。

芸能人が三連単ドンピシャで当たった人や全然当たってなかった人もいるみたいですが、面白いレースでした。

私もこのレースは基本荒れない認識でいたので、馬券も固く購入しておりました。当たっても有馬記念は配当が安めで、三連単などは私はほとんど手を出さないので一撃高配当、とはいきませんでしたが、一週間分のランチ代（お小遣い程度笑）を稼がせて頂きました。
（エフフォーリアとディープポンドのおかげです　笑ｍ(_ _)ｍディープポンドをかなり押していて、実力馬のクロノジェネシスも３着だったのでここら辺は外せませんでした。）

毎年、有馬記念は必ず購入しております。競馬ファンの方なら有馬記念だけは必ず買う人も多いかもしれませんね。

私は年中馬券を買っておりますが、有馬記念だけはどんな馬が出ていてもずっと購入しております。

今回の2021年の有馬記念はこれだけ実力差があると、予想もわかりやすかった人が多かったような気がします。

今回の荒れない根拠や理由を分析すると
・前走成績が安定して強く綺麗すぎる馬が１頭だけでなく多かった
・レースグレードがかなり開いていた
・実力拮抗馬があまりいなかった（実力が明らかに離れている馬が多かった）
といった点でしょうか。

実力強い馬が１頭のみだと、その１頭が崩れた場合の逆張りも有効ですが、実力馬が２頭～３頭くらいいてさらに人気が集中していると、多頭数のレースの中でもやはりレースは荒れにくいと思います。

こういった今回のような有馬記念のレースは馬券観点から言えば見送って良いと思いますが、有馬記念だけは毎年買うことを決めているので、こういったレースの時は本命～中堅狙いの少数点頭買いでお小遣いを稼ぐ狙い程度に限ります　笑。

これだけ人気が集中していながら上位陣が１着～３着フィニッシュだったため、世間でも馬券が当たった人がとても多かったということですから、競馬ファンとしても私も有馬記念を楽しませてもらったのでよかったです。一年の最後に色々な人が応援している人気馬が上位に来るのはある意味、競馬界にとっても良いことだとも思います。

この３頭（エフフォーリア、ディープポンド、クロノジェネシス）は来年や次走にも期待していきたいと思います。