報知杯弥生賞 GⅡ 3月3日 日曜の重賞レース
久々の重賞記事です。
今日は、報知杯弥生賞(GⅡ)でした。
カミノタサハラが1着、ミヤジタイガが2着、コディーノが3着でしたね。
(6番人気)
このレースは自動投票ソフトでも荒れる予報が出てましたが、
やはり微妙に荒れました。
3連単とか、100万馬券とはなりませんでしたが、
534番人気、100円で40万越え馬券です。
(私は買ってませんけど、日本の誰かが当たってることでしょう)
ゲバ評ではエピファネイアでしたが、無念の4着。
ですけど、この面子では想定の範囲内だったと思います。
ミヤジダイガは置いておいて、カミノタサハラは実力馬ですから、
この馬が1着に来ることは全然普通で、むしろ何故一般の人気が薄かったのか、
見る人が見ると美味しいレースだったと思います。
(こういうレースは狙い目だったりします)
1番人気、2番人気が圧倒的人気の時、
このどちらかが着外になると、荒れるケースが多いです。
今回は実力が微妙に拮抗していたので、
人気オッズと実力の差(断層)がけっこうあったってことです。
実際、オッズと実力、過去戦績の関係を見ておくだけで、
荒れるレース、堅実なレースが裁量の視点でもわかってきたりします。
裁量でわからなくても、自動ソフトで見ていくことでわかるところがあります。
(2つ組み合わせてできるようになるとさらに精度が上がります。)
これらを意識しておくと、
今リアルタイムで競馬予想をしている人も、
これから予想力を高めていこうと考えている人も、
また競馬の見方も変わってくると思います。
他のレースや競馬商材の実践記についてはまた平日にも更新していきます。
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