オルフェーヴルと有馬記念
今年も有馬記念が終わりました。
オルフェーブルが8馬身差を付けてぶっちぎりの1着、2着はウインバリアシオン、3着はゴールドシップです。
引退レースとして、花道を飾りました。
今回は圧倒的な人気もあり、予想する方としては趣味の競馬レースでしたね。
記憶に新しい凱旋門賞の挑戦、2着の強さは本物でした。
今後は種牡馬になるとのことですが、次世代の子馬の走りが楽しみです。
騎手との相性も良く、とても頭の良い馬だったと思います。
地力があると、どんな形、レース展開でも対応できるので、
こういった馬は
「最初の頃」
が狙い目です。
勝ち続けて人の目に付き、勝てば勝つ程人気が出てきますから、こういった力のある馬を初期の頃から見つけ、新馬戦などに目を付けておくことが、予想を当てる、競馬でコツコツ稼いでいくには大切なことだと思います。
競馬の予想力を付けていくときは、こういった部分の着目しておくことも1つのポイントです。
また、ゴールドシップは今後注目していく馬ですね。
オルフェーブルがいなくなる、来年(2015年)は巻き返しが期待できます。
有馬記念2着に入ったウインバリアシオンも力を付けてきているので、来年も今年の主役馬達がデットヒートを繰り広げてくれるでしょう。
今年もあと少しですが、来年もまた良い競馬を見て、楽しみながら予想していければと思います。