MONSTER10(モンスター10)実践検証記事7~2019年3月3日(日)中山11R 報知杯弥生賞(GⅡ) 3歳 オープン (国際)(指定) 2000m 芝の実践検証~
※MONSTER10の実践検証は当サイトの限定特典と組み合わせた実践予想をしております。
MONSTER10(モンスター10)の実践検証7です。
本日は
『中山11R 報知杯弥生賞(GⅡ) 3歳 オープン (国際)(指定) 2000m 芝』
での実践です。
中山11R 報知杯弥生賞(GⅡ) 3歳 オープン (国際)(指定) 2000m 芝
着順
1着 10 メイショウテンゲン
2着 5 シュヴァルツリーゼ
3着 8 ブレイキングドーン
単勝
10 3,910円 8番人気 的中
複勝
10 780円 8番人気 的中
5 600円 6番人気 的中
8 250円 4番人気 配当が高かったのにも関わらず見逃してしまい賭けず(汗)
枠連
5-8 14,470円 27番人気 的中
馬連
5-10 32,600円 31番人気 的中
2019年3月3日(日)に行われた中山11R報知杯弥生賞(GⅡ)のMONSTER10(モンスター10)実践検証です。
今回、前予想したレースではMONSTER10(モンスター10)を活用して予想を行いました。
この競馬ソフトを活用することで、
「オッズ分析」
が可能となり、良いオッズがわかります。
前予想した私の記事を見てもらうとわかりますが、弥生賞開催前にあげた記事で、
1着10 メイショウテンゲン
2着5 シュヴァルツリーゼ
3着8 ブレイキングドーン
の10番、5番、8番はいずれも好評価を付けており、決してこのオッズなら外さない馬達です。
(この馬達が1番人気、2番人気などなら外してますが、10番のメイショウテンゲンで単勝が39倍というのは明らかな過小評価馬です。39回に1回以上、1着に来た場合プラス収支になる馬ですから、こういった馬の単勝馬券をとりあえず100円以上買っておくだけでも圧倒的な期待値が見込めます。)
単勝馬券、複勝馬券も高配当だったので、一定の実力のある馬にこういった配当が付いているレースは非常に美味しいレースでもありました。こういったレース選定ができるのもMONSTER10(モンスター10)の特徴でもあります。
特に、
- 枠連5-8 14,470円 27番人気
- 馬連5-10 32,600円 31番人気
が当てられたのは大きいです。
枠連は保険買い(本命は馬連で、枠連は当たった時に一定額面を取り戻すように賭ける方法)で馬券購入し、今回は大当たりを射止めたケースになります。
このような配当よりも高い確率で来そうな馬の組み合わせは例え100円でも購入しておいた方が良いです。
MONSTER10(モンスター10)では、こういった馬の組み合わせの優良オッズがわかるので、非常に重宝しています。昔ながらのMONSTER指数も優秀ですし、オッズ指標となります。といより、MONSTER10がオッズ分析してくれているので、こちらは特に考えなくてもこういった優秀な組み合わせがわかるのですが、さらに当サイトの特典と組み合わせていただけると尚良いです。
今回の前予想もMONSTER10に付けている特典の予想法を活用しているので、自然と期待値が高い馬の組み合わせがわかり、ベタ買いでも今回のような万馬券になるケースがかなり頻繁に訪れるので、トータル的なプラス収支が大きく見込めます。
ちなみに、このレースは普通に高配当オッズの組み合わせは私はベタ買いしたのですが、当たるともっと買っておけば良かったと人間なので思ってしまいます(笑)ですが、馬券はまず当てることが大事で、こういった100倍以上の馬券(万馬券)もレース前に馬をしっかり見ることで、本命馬券~対抗馬券と同じ位の確率で当てることができるということです。
もしかすると、前予想を見ていただいた方でMONSTER10(モンスター10)を活用していた方はベタ買いではなく馬連500円買っているだけで超万馬券(10万超え馬券)だったので、このような超万馬券を取れた方もMONSTER10(モンスター10)購入者の中にはリアルにいると思います。
また、今回は弥生賞を前予想して各馬に関する見解を記事にあげてますので、その証明が出来たと思います。
もちろん、万馬券を狙う際はただ大穴を狙うのではなく、今回の弥生賞レースのように7のラバストーン、8のブレイキングドーンの大穴馬などはオッズが高くても上位に来る根拠が薄すぎるので除外して賭けることでも、本命~対抗馬の組み合わせで万馬券が得られるということです。
特に、過去のレースを見てみると馬のポテンシャルはわかりますから、後はその馬達がレースをした際、拮抗するか飛びぬけて信頼度の高い馬がいるかを分析すると、万馬券的中率はさらに上がっていきます。
レース前予想で私が付けた短評を見てもらえればわかりますが、10番メイショウテンゲン、5番5 シュヴァルツリーゼ、8番ブレイキングドーンはいずれも本命~対抗に近い好評価を付けています。
デビュー戦や未勝利戦の情報、今回の場合は「タイム」をしっかりと見ておくことで、あまり過去の情報が無い中でもどの程度のポテンシャルを秘めているかの一端がわかりますから、後はオッズのバランスを比較し、そのレース毎で優良馬を見ていくと良いです。
MONSTER10(モンスター10)ではこういった作業を機械(競馬ソフト)がやってくれますが、アナログで人の裁量の視点からもこういった形で分析していくと、今回のレースは必然な形の上位オッズが高かったレースでした。
今後もこういった形で前予想を絡めて重賞レースは私も好きですので各馬とレースの見解、優良馬を当サイトにあげていきますので、ぜひ週末の競馬レース前は特に当サイトをチェックしていただければと思います。
競馬レースの中でもこういった美味しいレースはたくさんあり、優秀なレースの見極めや重賞レースは今後もピックアップしていきます。