MONSTER10(モンスター10)実践検証記事31~内房ステークス 2020年9月27日(日曜)中山競馬場 ダート1800mの競馬実践検証
MONSTER10(モンスター10)の実践検証31です。
本日は「内房ステークス」での実践検証となります。この検証ではMONSTER10(モンスター10)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
内房ステークス 2020年9月27日(日曜)中山競馬場|出走馬
1.エスト 三浦 皇成
2.ローザノワール 石橋 脩
3.カフジジュピター 石川 裕紀人
4.メダリオンモチーフ 内田 博幸
5.マイネルアンファン 柴田 大知
6.シホノフォルテ C.ルメール
7.エンダウメント 津村 明秀
8.サトノグラン 柴田 善臣
9.スーパーライナー 戸崎 圭太
10.ラレータ 菅原 明良
11.キャンディスイート 横山 典弘
12.グラスブルース 木幡 巧也
13.ジュンスターホース 丹内 祐次
14.サトノディード 北村 宏司
15.カナシバリ 江田 照男
16.ラージヒル 丸山 元気
内房ステークス 2020年9月27日(日曜)中山競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 2番 ローザノワール
2着 11番 キャンディスイート
3着 7番 エンダウメント
単勝
2 890円 4番人気
複勝
2 410円 6番人気
11 480円 9番人気
7 410円 7番人気
枠連
1-6 2,390円 10番人気
ワイド
2-11 3,350円 40番人気
2-7 3,750円 46番人気
7-11 5,110円 56番人気
馬連
2-11 8,820円 33番人気
馬単
2-11 14,740円 59番人気
三連複
2-7-11 89,930円 230番人気
三連単
2-11-7 436,640円 1132番人気
内房ステークス 2020年9月27日(日曜)中山競馬場|レース内容
中山競馬場の準メインレース、内房ステークスがスタートしました。
内で2番ローザノワール、1番エストが好スタートを切って、2番ローザノワールがまず飛び出して行きました。これを追って4番メダリオンモチーフ、2番手で11番のキャンディスイート押して上がって行きました。
この間に内から1番のエストも前へ行って、7番のエンダウメント、さらに外から13番ジュンスターホースが今日は注文を付けて前へと上がって行きました。続いて16番ラージヒルです。
その後12番のグラスブルース、ここまでが一団です。その後1馬身半差、9番のスーパーライナーが追走で、後方馬群の中に6番のシホノフォルテは入っています。1・2コーナーの中間点、2番ローザノワールが行きました。1馬身半リードです。
11番キャンディスイートが2番手、そして13番ジュンスターホースが今日は3番手で、インコース1番のエストは4番手、7番のエンダウメントが前から5頭目になって、16番ラージヒルがこれに並んで先団が向こう正面に出ました。
その後2馬身差で4番メダリオンモチーフと3番のカフジジュピター、中団前で2頭並んで12番のグラスブルースがその外です。
あとは1馬身半空いて9番のスーパーライナー、インコースから5番のマイネルアンファンが行っています。外は15番のカナシバリ、これらが後方集団です。あとは1馬身半空いて6番シホノフォルテは最後方の一団、その内が8番のサトノグランで、外は14番サトノディード、3コーナーをカーブ、10番ラレータが僅かに後方です。
しかし前から後ろまで12・13馬身の隊列、3・4コーナーの中間。
先頭2番ローザノワール、1馬身リード変わっていません。11番キャンディスイートが2番手です。1馬身半差で7番のエンダウメントが3番手、外から押して押して16番のラージヒル4番手、インコースは1番のエストです。
直線コースに入りました。
まだ後方です、6番のシホノフォルテは最後方です。さぁこの間に2番ローザノワールが突き放して残り200mの標識を過ぎました。2馬身リード。
再び追って追って11番キャンディスイートが2番手から追っています。その後は離れて7番のエンダウメントが3番手、12番グラスブルースが4番手です。
前は2番ローザノワール、11番キャンディスイート、2番ローザノワールが1着でゴールイン、逃げ切りました。
際どく迫って11番キャンディスイートですが、2番ローザノワールが逃げ切り。その後は離れて7番のエンダウメントが3着です。
1着 ローザノワール(2番)
2着 キャンディスイート(11番)
3着 エンダウメント(7番)
内房ステークス 2020年9月27日(日曜)中山競馬場|レース見解とポイント
内房ステークスは中山競馬場で行われる3勝クラスのダート戦で、1800mで施行されるようになって以降、重賞3着馬のモンドクラッセや韓国GⅠ・コリアカップを連覇したロンドンタウンなどを輩出している出世レースです。
この一戦を制したのは4番人気のローザノワールでした。
好スタートを切るとそのまま楽に先手を取ると、前半の1000mを1分2秒7のマイペースで逃げる展開。4コーナーでも手応えが良く直線入口で3馬身差のリードを保ち、最後はクビ差まで詰め寄られましたがなんとか逃げ切り勝ちしました。
昇級初戦の前走は人気を裏切る結果でしたが、中2週・中1週の強行軍が影響した印象も。2ヶ月の休養を挟んだ今回は馬体も回復しリフレッシュ効果も見込めたので、今の充実ぶりならオープンクラスに上がっても十分に活躍が期待できるのではないでしょうか。
クビ差の2着に迫ったのは8番人気のキャンディスイート。
スタート直後から先行争いに加わり逃げ馬を見る形で2番手を追走。3コーナー過ぎから仕掛けを開始し直線入口で一旦はリードを2馬身ほど広げられましたが、最後まで追随しクビ差まで詰め寄りましたが僅か及ばずの2着と惜敗。
昇級後の2戦は6・4着と上位争いまであと一歩の内容を演じていました。今回は5ヶ月ぶりの一戦でプラス12キロといった面で人気を落としていたかもしれませんが、引き続き全3勝全ての勝ち鞍を挙げている絶好の舞台だったことも好走に繋がったと思います。
3着にも人気薄の エンダウメントが入りました。
スタート直後から1・2着馬を前に見る形で好位の5番手を追走し、3コーナー過ぎから徐々に進出。4コーナーでは前の2頭を射程圏内に捕らえましたが逆に離される形になり、最後は4馬身差を付けられたものの9番人気を覆す3着と好走。
近5走では掲示板確保がやっとの成績だったことから人気を落としていましたが、勝ち鞍は中山・札幌・函館と何れも小回りコース。その3コースでは全6戦し3-1-0-2と全てで掲示板を確保し、休み明けを一叩きされた上積みもあったのかもしれません。
また、3着のエンダウメントは前走成績の割に不思議とオッズが高くなっていましたので、馬券を組み立てる上では要注意の馬であったと思います。
1番人気のシホノフォルテは15着と大敗。2走前でコンマ1秒差の3着と上位争いを演じていたことから人気を集めていましたが、前走でも1番人気に支持されながらコンマ9秒差と大敗。鞍乗強化したことで再び支持されましたが見せ場なく終わってしまいました。
走るときと走らないときの差がありそうなので、馬券に組み入れる時は信頼しすぎず今後の様子を見ていくのが良いでしょう。
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