MONSTER10(モンスター10)実践検証記事32~芙蓉ステークス 2020年10月3日(土曜)中山競馬場 芝2000mの競馬実践検証
MONSTER10(モンスター10)の実践検証32です。
本日は「芙蓉ステークス」での実践検証となります。この検証ではMONSTER10(モンスター10)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
芙蓉ステークス 2020年10月3日(土曜)中山競馬場|出走馬
1.ウインルーア 横山 武史
2.ウイングリュック 石橋 脩
3.ランドオブリバティ 三浦 皇成
4.ブラックラテ 戸崎 圭太
5.テリオスルイ 菱田 裕二
6.ヴィゴーレ 田辺 裕信
7.ヴェローチェオロ 大野 拓弥
8.フルネーズ 石川 裕紀人
9.アランデル 池添 謙一
芙蓉ステークス 2020年10月3日(土曜)中山競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 3番 ランドオブリバティ
2着 9番 アランデル
3着 7番 ヴェローチェオロ
単勝
3 320円 1番人気
複勝
3 130円 1番人気
9 170円 4番人気
7 160円 3番人気
枠連
3-8 620円 1番人気
ワイド
3-9 270円 1番人気
3-7 320円 2番人気
7-9 450円 5番人気
馬連
3-9 720円 1番人気
馬単
3-9 1,460円 1番人気
三連複
3-7-9 1,420円 3番人気
三連単
3-9-7 5,840円 5番人気
芙蓉ステークス 2020年10月3日(土曜)中山競馬場|レース内容
中山競馬場、芙蓉ステークスのレースがスタートしました。
まずはホームストレッチの先行争いです。5番テリオスルイ、内の馬の出方を見ながら前に出ます。
最内2番のウイングリュックが前に出ました。3番ランドオブリバティも2番手に付けて、控えて5番テリオスルイが3番手、その後に7番のヴェローチェオロ、8番フルネーズ。
後方は一団です。9番アランデル、6番ヴィゴーレ、1番のウインルーア、そして後方からは4番ブラックラテです。
各馬が1コーナーをカーブします。先手は2番のウイングリュック、リードを広げて3馬身、2コーナー単騎先頭です。2番手ポツンと3番ランドオブリバティ、3馬身空いて3番手が5番テリオスルイ、2コーナーから間もなく向こう正面へ向かいます。
4番手8番フルネーズ、7番ヴェローチェオロが5番手追走、これに並んだ9番アランデル、後ろ3頭は3馬身馬群が切れました、1番ウインルーア、6番ヴィゴーレ、最後方から4番ブラックラテがポジションを上げて行きました。
前半1000mは1分1秒台半ばで通過しています。これから3コーナー、2番ウイングリュック先頭、リードが詰まって1馬身、2番手は3番ランドオブリバティで、3番手まで4番ブラックラテが上がっています。
残り800mを切ってペースが上がって3コーナー、4番手が8番フルネーズとなりました。その後、5番テリオスルイは5番手、9番アランデルがその後からジョッキー促しながら追走、3・4コーナー中間、残り600mを切りました。
7番ヴェローチェオロ、6番ヴィゴーレ、最後方1番ウインルーアとなって、3・4コーナー中間から4コーナーへ。先行グループ一団になってきました。ここで先頭替わって3番のランドオブリバティ。
4コーナーカーブから直線に向きます。
内を空けて馬場の3分所、3番ランドオブリバティが先頭。2番手は広がって8番のフルネーズ、外から9番アランデル、さらには5番のテリオスルイと、これらがひしめき合って2番手争い。残り200mを切って坂を登って来る。
大外は6番のヴィゴーレが伸びて来ます。抜けた3番のランドオブリバティ、3・4馬身リード。2番手は9番アランデルに接近する後続各馬が接戦。
3番のランドオブリバティ、先頭でゴールイン!
1着 ランドオブリバティ(3番)
2着 アランデル(9番)
3着 ヴェローチェオロ(7番)
芙蓉ステークス 2020年10月3日(土曜)中山競馬場|レース見解とポイント
芙蓉ステークスは2歳のオープン戦で、ライスシャワー、ドリームジャーニー、ホエールキャプチャといったGI馬を輩出し、昨年の勝ち馬オーソリティは後にダービーTRの青葉賞(GⅡ)を制するなど、翌年のクラシック戦線へ向けても注目の一戦です。
この一戦を制したのは1番人気のランドオブリバティでした。
スタートからやや促し気味に先行争いに加わり、逃げ馬を見る形で3馬身ほど離れた2番手を追走。向こう正面で逃げ馬との差を詰め楽な手応えのまま4コーナーで先頭に立つと、直線では馬場の良い所を一気に伸び最後は流す程の余裕で3馬身半差の快勝となりました。
新馬勝ち以来約2ヶ月ぶりの実戦でしたが、特に気負ったりする面もなく馬体も好仕上がりで、前走同様に早め先頭から押し切る内容で見事に2連勝を飾りました。これで、暮れのGⅠへ向けて楽しみな1頭が出てきたのではないでしょうか。
2着には人気のもう1頭、2番人気のアランデルが入りました。
スタートして行き脚が付かなかったものの、やや掛かる感じで中団後方の外目をキープ。3コーナー過ぎから徐々に進出を開始し4コーナーでは勝ち馬を射程圏内に捕えた印象でしたが、最後は離されてしまいなんとか2着を死守しました。
こちらは3ヶ月ぶりの実戦でプラス12キロと馬体はさらに成長。前走は断然人気馬をマークする形で見事に勝利し、今回も4コーナーではその再現を狙った印象でした。久々を一叩きされたことで、上積みが見込める次走のパフォーマンスに注目が必要です。
3着には4番人気のヴェローチェオロ。
スタートも悪くなく内に上手くポケットを見付けると、難なくラチ沿いの好位をキープします。3コーナー過ぎから2着馬と同じように追走を開始し内に進路を取りましたが、直線半ばでやや狭くなり外に持ち出すと3着争いに競り勝ち3着を確保しました。
前走の重賞では着順こそ5着でしたが、3着馬とはコンマ2秒差とそこまで大きくは離されていませんでした。今回は輸送競馬でしたが馬体は4キロ増とプラスだったことからも精神面での成長も窺え、今後の走りにも期待が持てそうです。
芙蓉ステークスは2歳馬戦であるが故、過去実績から予想をしにくいのが特徴です。こういったレースでは、オッズを用いた馬券予想法がおすすめとなります。オッズには様々な情報が込められており、前走成績等を見ずともオッズの情報だけで十分に馬券を的中させることができます。
特に今回のような過去実績が無いレースではオッズ人気馬が順当に入着することが多い傾向にあります。
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MONSTER10(モンスター10)はオッズを上手く活用した競馬予想ができるようになります。オッズを制する者は競馬を制するとも言えるように、オッズは競馬予想に深く関わっています。
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