MONSTER10(モンスター10)実践検証記事27~ムーンライトハンデキャップ 2020年9月13日(日曜)中京競馬場 芝2200mの競馬実践検証
MONSTER10(モンスター10)の実践検証27です。
本日は「ムーンライトハンデキャップ」での実践検証となります。この検証ではMONSTER10(モンスター10)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
ムーンライトハンデキャップ 2020年9月6日(日曜)中京競馬場 |出走馬
1 ティグラーシャ 北村 友一
2 バレーノロッソ 菱田 裕二
3 ダンスディライト 松山 弘平
4 シャイニーゲール 斎藤 新
5 シャフトオブライト 亀田 温心
6 マイネルラフレシア 岩田 望来
7 ナムラドノヴァン 鮫島 克駿
8 タイセイモナーク 吉田 隼人
9 ジュンスターホース 幸 英明
10 ステイパーシスト 浜中 俊
11 ショウリュウイクゾ 川田 将雅
12 エストスペリオル 藤岡 康太
13 ハンターバレー 丸田 恭介
14 サウンドバーニング 川又 賢治
15 マイネルカレッツァ 国分 優作
16 スズカフューラー 団野 大成
17 アソマイヤビルゴ 武 豊
18 ベイビーステップ 岩田 康誠
ムーンライトハンデキャップ 2020年9月6日(日曜)中京競馬場 |レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 17番 アドマイヤビルゴ
2着 11番 ショウリュウイクゾ
3着 5番 シャフトオブライト
単勝
17 240円 1番人気
複勝
17 140円 2番人気
11 130円 1番人気
5 430円 8番人気
枠連
6-8 470円 1番人気
ワイド
11-17 240円 1番人気
5-17 980円 10番人気
5-11 1,210円 15番人気
馬連
11-17 440円 1番人気
馬単
17-11 630円 1番人気
3連複
5-11-17 2,480円 6番人気
3連単
17-11-5 6,850円 12番人気
ムーンライトハンデキャップ 2020年9月6日(日曜)中京競馬場 |レース内容
ムーンライトハンデキャップのレースがスタートしました。
そろったスタートを切っています。
まずはスタンド前に向かって横に広がった馬群が徐々に縦になっていきますが、わずかに4番シャイニーゲールじわっと出て行きます。そして5番シャフトオブライト、この2頭が前へ。後は15番のマイネルカレッツァ3番手集団で、その後ろ11番ショウリュウイクゾ、後は8番タイセイモナーク、そして17番アドマイヤビルゴ中団やや前です。
ゴール板前を通過あと一周です。
あとは2番バレーノロッソその後ろに12番エストスペリオル、1コーナーを回っていきます。
1コーナーを回って先手を奪い切ったのは5番シャフトオブライト、リードは1馬身です。2番手15番マイネルカレッツァ。12コーナー中間から第2コーナーです。あとは2馬身後方並んで内4番シャイニーゲールが続いて、あとは11番ショウリュウイクゾ4番手、2コーナーを回って向正面です。前から5頭目に17番アドマイヤビルゴ、あとは馬群の中8番タイセイモナーク内は2番バレーノロッソがいます。
最初の1000m63秒ぐらいで行っています。
2馬身後ろ外を回って12番エストスペリオル、内が一番ティグラーシャ、最内に入って3番ダンスディライト後は後方7番ナムラドノヴァンを馬群の中にして内は16版スズカフューラー内に入っています。あとは14番サウンドバーニング、これから3コーナー。後は13番ハンターバレーがいって10番ステイパーシスト、後ろから2頭目6番マイネルラフレシアです。
800mを切って最後方9番ジュンスターホースです。
3コーナーを回って行きます。
前は5番シャフトオブライトリードは3/4馬身ぐらいです。
3・4コーナー中間600mを切ります。2番手15番マイネルカレッツァ4コーナー手前です。動いていた11番ショウリュウイクゾ、そして17番アドマイヤビルゴ。人気の2頭が外を回って徐々に上がって行きます。
第4コーナーをカーブ直線に向いています。
前は5番シャフトオブライトリードは2馬身キープしています。外から追っている11番ショウリュウイクゾ、後は17番アドマイヤビルゴ前に並んできました。
三頭の競り合い。坂を上っていきます。
内に潜り込んで4番シャイニーゲール現在4番手残り150m。
前三頭広がりました。
17番アドマイヤビルゴ5番シャフトオブライト、間は11番ショウリュウイクゾ、三頭広がりましたが17番アドマイヤビルゴ、アドマイヤビルゴゴールインです。
2着は接戦、5番シャフトオブライト、11番ショウリュウイクゾ、3番ダンスディライト 接戦となっています。
1着 17番 アドマイヤビルゴ
2着 11番 ショウリュウイクゾ
3着 5番 シャフトオブライト
ムーンライトハンデキャップ 2020年9月6日(日曜)中京競馬場 |レース見解とポイント
ムーンライトハンデキャップは3歳以上2勝クラスのハンデ戦で行われるレースです。
通常は阪神競馬場の1800mコースで行われていますが、今年は京都競馬場の改修工事の影響で中京競馬場の2200mコースで行われました。昨年は170万馬券が飛び出しましたが、今年は抜けた人気馬2頭が1,2着に入り比較的堅めの決着となりました。
1着にはアドマイヤビルゴが入りました。
この馬は京都新聞杯以来4ヶ月ぶりのレースとなりました。前走では直線で失速し4着に敗れ、ダービーへの権利獲得に失敗しました。条件戦での仕切り直しとなった今回の一戦では5番手で先行するというこれまで通りの形で道中運びました。
4コーナーから直線で抜け出しを図り、2,3着馬と接戦となりますが最後は力を見せつけました。上がり3ハロンのタイムは4位タイと決して飛び抜けている訳ではありませんが、先行力と接戦での勝負強さを発揮できたレースだと言えるでしょう。
2着にはショウリュウイクゾが入りました。
新馬戦を勝ったあとは伸び悩みましたが、2勝目3勝目を上げるにつれて好走できるようになってきました。前走の烏丸ステークスでは 中団後方10番手からの競馬となり3コーナーから4コーナーにかけて徐々にまくって行く形となりました。 その結果上がり3ハロンのタイムではメンバー中2位となりましたが、同じような形で競馬を進めた1着馬に末脚の差で及びませんでした。
今回は道中3番手で進め果敢に先行策を取り直線での抜け出しを図りました。しかし同じような形で先行策をとったアドマイヤビルゴと直線での叩き合いとなり最終的には力の差で勝つことは出来ませんでした。今回はトップハンデを背負っていたので、勝ち上がりは斤量次第での勝負となりそうです。
3着にはシャフトオブライトが入りました。
前走前々走と条件戦を連闘、連勝して臨みました。いずれも2番手につける形でレースを運び、直線で抜け出す形となりました。
今回は初めて逃げる競馬を試し、スローペースを作り出しました。直線では各馬に捉えられる形となり、粘りながらも差され3着となりました。この馬は亀田騎手に乗り替わってから一変しており、騎手との相性の良さが諸に現れているといえます。
全体的な展開としてかなりのスローペースとなりました。今回は後方の馬が切れ味のある脚を使えない展開となったため前が残りやすくなったといえます。
今レースは荒れやすいハンデ戦の中でも比較的堅実に決着が付きました。
というのも、1番人気のアドマイヤヒルドゴの戦歴が抜けていたことが影響しているように感じます。前走はG2で4着、今回の1600万級よりも上級レースであるオープン戦でも2着と3コンマ秒差の1着という戦歴を残しています。前走から間はあいていましたが、周囲馬との実力差が大きかったように思います。ハンデもついていましたので、かなり分が良いレースとなりました。
そんなアドマイヤヒルゴとほとんど変わらない単勝オッズになっていたショウリュウイクゾもやはり期待値の高い馬だったということでしょう。結果的に非常に堅実な結果に落ち着きました。
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