MONSTER10（モンスター10）実践検証記事26～JRAアニバーサリーステークス 2020年9月21日（月）中京競馬場 ダート1800mの競馬実践検証
MONSTER10（モンスター10）の実践検証26です。
本日は「JRAアニバーサリーステークス」での実践検証となります。この検証ではMONSTER10（モンスター10）と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
JRAアニバーサリーステークス 2020年9月21日（月）中京競馬場｜出走馬
1 ニューモニュメント 松山 弘平
2 ツブラナヒトミ 団野 大成
3 ダイアナブライト 吉田 隼人
4 マリオ 幸 英明
5 タガノヴェローナ 城戸 義政
6 オーケストラ 斎藤 新
7 ショートストーリー 太宰 啓介
8 メイショウラケーテ 岩田 康誠
9 アイアムレジェンド 和田 竜二
10 アスターマリンバ 松若 風馬
11 ビッグアイランド 藤井 勘一郎
12 マイネルカイノン 国分 恭介
13 ララメダイユドール 荻野 琢真
14 スズカフェスタ 国分 優作
15 タイサイ 中井 裕二
16 メイショウソテツ 武 豊
JRAアニバーサリーステークス 2020年9月21日（月）中京競馬場｜レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 3番 ダイアナブライト
2着 6番 オーケストラ
3着 1番 ニューモニュメント
単勝
3 1,590円 6番人気
複勝
3 400円 6番人気
6 420円 7番人気
1 170円 1番人気
枠連
2-3 3,890円 14番人気
ワイド
3-6 3,660円 39番人気
1-3 1,270円 11番人気
1-6 1,080円 8番人気
馬連
3-6 14,070円 38番人気
馬単
3-6 26,470円 73番人気
３連複
1-3-6 15,350円 44番人気
３連単
3-6-1 152,920円 414番人気
JRAアニバーサリーステークス 2020年9月21日（月）中京競馬場｜レース内容
JRAアニバーサリーステークスのレースがスタートしました。
先行争い気合をつけて14番スズカフェスタさらに外から16番メイショウソテツもスッと上がっていきます。そして内からは8番のメイショウラケーテ、これらがあって真ん中は10番アスターマリンバ。
わずかに8番メイショウラケーテ、外16番メイショウソテツ2頭の間10番アスターマリンバ、後続を離して行きました。離れた4番手14番スズカフェスタで1コーナーから2コーナーです。
結局8番メイショウラケーテ先手を取りました。2番手外わずかに16番のメイショウソテツ、1馬身差で続いてその内体半分10番アスターマリンバ三番手向正面に入れました。
その後ろ6馬身ぐらい空いています。離れた4番手が14番スズカフェスタとその外側9番アイアムレジェンド上がります。
3馬身後方13番ララメダイユドール中団前で6番のオーケストラがその内。外は15番のタイサイ続いて縦長の展開。インコース1番のニューモニュメント中団の内です。1馬身開いて3番ダイアナブライト、さらに5番のタガノヴェローナ、800mを切りました。
その内から2番のツブラナヒトミで3コーナーカーブに入ります。
外は11番のビッグアイランド中団の後ろ。1馬身あいて4番のマリオが後方から三頭目で内に入った12番マイネルカイノン、最後方7番のショートストーリー縦に長い展開です。単独抜けているメイショウラケーテ後続に4馬身のリードです。
2番手は14番スズカフェスタになって第4コーナーから直線に入りました。その外から9番のアイアムレジェンド上がってきた。内を狙って1番のニューモニュメントも追い込んできます。
今度は内から1番ニューモニュメント一気に先頭でしょうか。14番スズカフェスタさらに外から6番のオーケストラそして離れた外からは3番ダイアナブライトさらには4番のマリオも追い込んできます。
先頭今度は3番ダイアナブライトか内ラチ沿い1番のニューモニュメント、そして6番のオーケストラです。
3番ダイアナブライトかオーケストラかゴールイン！
2頭並びました。
3着争い1番ニューモニュメントに最後に9番のアイアムレジェンド並んで3着争いも接戦です。
1着 3番 ダイアナブライト
2着 6番 オーケストラ
3着 1番 ニューモニュメント
JRAアニバーサリーステークス 2020年9月21日（月）中京競馬場｜レース見解とポイント
JRAアニバーサリーステークスは昨年から行われているJRAアニバーサリーに合わせて実施されているレースの一つです。昨年は阪神競馬場で行われましたが、今年は中京競馬場の3勝クラスで行われました。
1着に入ったのはダイアナブライトでした。
半弟には今年のクラシック戦線で活躍しているワーケアもいる血統です。前走の日本海ステークスでは久々に芝に挑戦し2番手で先行しましたが、前がことごとく崩れ三連単は672万馬券にもなった大荒れの展開も災いし11着と惨敗しました。
今回は中団にポジションを確保しました。これまでは結果を残せていない悪い形でしたが、今回は前回とは逆に差しが届く展開にも恵まれました。4コーナーから徐々にポジションを上げていくと、直線ではいい形で伸び、追い上げを図る各馬の中でもアタマ一つ抜け出し勝利を収めました。
前回は展開に泣きましたが、今回は展開をうまく利用し、いい位置に陣取ったことが結果的に勝利につながったと言えるでしょう。
2着にはオーケストラが入りました。
前走の横手特別では2番手で先行し、直線に入ると逃げていた馬をしっかりととらえ、そのまま勝利しました。苦労しての昇級となったこともあってか7番人気にとどまりましたが、人気を良い意味で裏切る結果となりました。
この馬のこれまでの好走パターンは逃げ・先行で直線に向くと先頭に立ちそのまま押し切る、というものでしたが、今回は中団前目に控える形となりました。4コーナーから進出を開始すると直線では他馬との追い比べとなりました。
結局ダイアナブライトに差し切られましたが、差し返そうとする勢いもあり、タイム差なしの2着であったことから、相手との実力差が少しでもあれば次走以降早いうちにオープンに昇級するかもしれません。
3着にはニューモニュメントが入りました。
前走の古町ステークスでは後方から競馬を進め、上り3ハロンはメンバー中2位の末脚で一気に前を捉えにいきました。しかし、わずかに届かず4着に敗れました。とはいえ、1着とは0秒1差で横一線のゴールであり着以上に強い内容でした。
今回は、中団からの競馬となり、3コーナーからロングスパートをかける形となりました。直線では一旦は先頭に立ちますが、結局2頭に差されて3着に敗れました。
しかし、やはり今回も1着とのタイム差は0秒1であったことから、あと一歩の手ごたえで勝ち上がれるように思われます。
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