MONSTER10(モンスター10)実践検証記事33~茨城新聞杯 2020年10月4日(日曜)中山競馬場 芝1800mの競馬実践検証
MONSTER10(モンスター10)の実践検証33です。
本日は「茨城新聞杯」での実践検証となります。この検証ではMONSTER10(モンスター10)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
茨城新聞杯 2020年10月4日(日曜)中山競馬場|出走馬
1.ホウオウエミーズ 津村 明秀
2.サトノセシル M.デムーロ
3.モンブランテソーロ 大野 拓弥
4.ウインカーネリアン 三浦 皇成
5.ハローユニコーン 田辺 裕信
6.ルリアン 川田 将雅
7.グレイテスト 池添 謙一
8.アブソルティスモ C.ルメール
9.ムーンライトナイト 菱田 裕二
10.ギャツビー 戸崎 圭太
茨城新聞杯 2020年10月4日(日曜)中山競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 4番 ウインカーネリアン
2着 6番 ルリアン
3着 3番 モンブランテソーロ
単勝
4 490円 3番人気
複勝
4 170円 2番人気
6 130円 1番人気
3 250円 6番人気
枠連
4-6 690円 2番人気
ワイド
4-6 310円 2番人気
3-4 1,000円 15番人気
3-6 640円 6番人気
馬連
4-6 680円 1番人気
馬単
4-6 1,750円 4番人気
三連複
3-4-6 2,680円 7番人気
三連単
4-6-3 11,980円 33番人気
茨城新聞杯 2020年10月4日(日曜)中山競馬場|レース内容
中山競馬場の準メインレース茨城新聞杯のレースがスタートしました。
若干1番ホウオウエミーズは立ち上がって後方からです。まずは好ダッシュ4番ウインカーネリアンが出て行って1馬身リードします。これを追って7番グレイテストが2番手、3番手8番アブソルティスモ、内は3番モンブランテソーロが4番手で1コーナーカーブです。
1コーナーを回って先手を奪ったのは4番ウインカーネリアンです。リードは2馬身から2馬身半です。単独2番手になった7番グレイテスト、1コーナーから2コーナー。あとは2馬身後方、3番手外8番アブソルティスモ、内は3番モンブランテソーロが4番手、2コーナーのカーブです。
あとは4馬身差で前から5頭目、単独ぽつんと6番ルリアンです。前との差は5馬身ぐらいの位置です。
あとは3馬身後方に5番ハローユニコーン、そして2馬身遅れて10番ギャツビー、内は2番サトノセシル、直後に9番ムーンライトナイト、最後方は2馬身差1番ホウオウエミーズの展開です。
向こう正面の中ほどを過ぎて行きます。前から後ろまでは12・13馬身です。3コーナーカーブ、残り800mの標識を通過、1000mは1分0秒7の通過、3コーナーを回って行きます。
逃げる4番ウインカーネリアン、リードは半馬身に縮まって、差を詰める7番グレイテストが2番手、残り600mを切って3・4コーナー中間です。
あとは2馬身後方、外8番アブソルティスモ、内は3番モンブランテソーロが3番手・4番手。外から6番ルリアンが現在5番手、外を回って上がって行こうとしています。4コーナーをカーブ。前は7番グレイテスト、そして内4番ウインカーネリアンが並んでいます。
4コーナーカーブから直線に向いています。
あとは1馬身後方、内から3番モンブランテソーロが3番手、外は8番アブソルティスモ、そして6番ルリアンが追い込んでくる。大外は9番ムーンライトナイト、坂を上がっていきます。
粘る4番ウインカーネリアン、突き放して2馬身リードします。6番ルリアンと3番モンブランテソーロが2着争いです。
先頭は4番ウインカーネリアンが逃げ切ってゴールイン!
2着は6番のルリアン、3着は3番モンブランテソーロです。
1着 ウインカーネリアン(4番)
2着 ルリアン(6番)
3着 モンブランテソーロ(3番)
茨城新聞杯 2020年10月4日(日曜)中山競馬場|レース見解とポイント
茨城新聞杯は中山競馬場で行われる2勝クラスのレースで、芝・ダート・距離と条件を替えながら施行されています。
ダートで行われていたことが多く、古くは後のダービーグランプリ(統一GⅠ)の覇者ナリタホマレや、一昨年の勝ち馬アナザートゥルースは重賞2勝を挙げるなど活躍馬も輩出しています。
勝利したのは3番人気のウインカーネリアンでした。
スタートを決め先手を主張すると、後続も競りかけてくることなく難なく先頭へでます。前半の1000mも1分0秒7とマイペースで行けたことで手応えも十分で、4コーナーでは並び掛けられましたが坂を上がるともう一伸びし最後は1馬身半差を付けて逃げ切り勝ちしました。
前走は休み明けに加え古馬初挑戦とやや分が悪かったものの、着順こそ5着も勝ち馬からはコンマ4秒差と内容自体は悪くありませんでした。一叩きされた今回は前走とは違い仕掛けてからの伸び脚も良かったですし、クラスが上がっても楽しみと言えそうです。
1番人気のルリアンは伸びきれず、2着を確保するのが精一杯。
スタートはまずまずで、出たなりのままラチ沿いの好位5番手をキープ。3コーナー過ぎから追い出しを開始し外目から徐々に上がってきましたが、勝ち馬に並び掛けるまでには至らず2着争いを制するのがやっとでした。
前走からひと息入りましたが、前走のコンマ1秒差の3着に続き今回もコンマ2秒差の2着と連続して好走。また、重賞でも2着馬からコンマ3秒差の5着と差のないレースを演じていることから、現級突破は時間の問題と言った印象です。
3着には6番人気のモンブランテソーロが入りました。
先手争いを見る形で早々にラチ沿いの4番手をキープし、終始ロスのないレース展開。勝ち馬を見る感じで内目に進路を取りましたがなかなか差が縮まらず、2着馬との決めて勝負に破れ惜しくも3着に敗退となりました。
7月末に札幌での1勝クラスを解消し、除外明けの一戦となりましたが仕上がりは悪くなく、実質昇級初戦で早々とメドが立つレース内容。今回を含め全9戦し2-3-2-2と掲示板を外したのは僅か1回と、常に安定したレースぶりからも次走も上位争いが期待できそうです。
今回のレースは前走成績とオッズに隔離があったことから、過去実績の他にオッズから読み取れる情報の多いレースといえるでしょう。人気騎手が乗っているにも関わらずオッズが上がっていない馬もおり、目に見える情報の他に不安要素があったことが伺えます。
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