MONSTER10(モンスター10)実践検証記事23~STV賞 2020年8月1日(土曜)札幌競馬場の競馬実践検証
MONSTER10(モンスター10)の実践検証23です。
本日は「STV賞」での実践検証となります。この検証ではMONSTER10(モンスター10)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
STV賞 2020年8月1日(土曜)札幌競馬場|出走馬
1. ユニコーンライオン 石川 裕紀人
2. ウインゼノビア 黛 弘人
3. イェッツト 大野 拓弥
4. ダンサール 団野 大成
5. スワーヴアーサー 横山 典弘
6. シフルマン 岩田 康誠
7. ハナズレジェンド 藤岡 佑介
8. ハーメティキスト 池添 謙一
9. ミヤビパーフェクト 武 豊
10. クラヴィスオレア 柴山 雄一
11. ジョブックコメン 山田 敬士
12. エクレアスパークル 田辺 裕信
13. バイオレントブロー 菱田 裕二
14. エターナルヴィテス 田中 勝春
STV賞 2020年8月1日(土曜)札幌競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 7番 ハナズレジェンド
2着 3番 イェッツト
3着 4番 ダンサール
単勝
7 930円 4番人気
複勝
7 260円 4番人気
3 230円 3番人気
4 310円 5番人気
枠連
3-5 460円 1番人気
ワイド
3-7 1,000円 11番人気
4-7 1,180円 13番人気
3-4 910円 8番人気
馬連
3-7 2,720円 8番人気
馬単
7-3 5,220円 18番人気
3連複
3-4-7 7,090円 19番人気
3連単
7-3-4 45,320円 133番人気
STV賞 2020年8月1日(土曜)札幌競馬場|レース内容
札幌11R、STV賞のレースがスタートしました。
揃ったスタートを切っています。
まずはスタンド前、すっと1番ユニコーンライオン出て行って、1馬身半リード。
これを追って、押して10番マルチクラヴィスオレアが2番手前に並びかけて1コーナーを迎えます。
あとは2馬身後方、内は2番ウインゼノビア、外は6番シフルマン、3番手4番手1コーナーです。1コーナーから2コーナー前は今度は入れ替わって10番クラヴィスオレア先頭に変わってリードは2馬身です。
2番手に変わった1番ユニコーンライオン、あとは4馬身5馬身後方、単独3番手2番ウインゼノビア、競りかけてかわす6番シフルマンです。第2コーナーのカーブから向こう正面13番バイオレントブローも上がって先団へいきます。
2コーナーから向こう正面です。
4番手になった14番エターナルヴィテスです。あとは1番ユニコーンライオンがまた盛り返すかというところ。
後は9番のミヤビパーフェクトが続いて、その後ろには8番のハーメティキストがいて、その内には2番のウインゼノビアです。後は4番のダンサールがいって中団です。
その外は12番のエクレアスパークルがいて、中団の後方に11番のジョブックコメンがいます。その内には5番のスワーヴアーサーがいってあとは3番のイェッツトが続きます。
最初の1000mは1分0秒3の通過です。
最後方には7番のハナズレジェンドという展開です。
3コーナーを廻ります。
前は10番のクラヴィスオレアです。600mを切ってリードは体半分からクビ程です。
2番手は6番のシフルマンで3~4コーナーの中間で、後は1番のユニコーンライオン3番手に盛り返して、その後は13番のバイオレントブローが続いて、一団となって4コーナーの手前です。
後は外から12番のエクレアスパークルなどが第4コーナーをカーブして直線に向かいました。馬群の中には9番のミヤビパーフェクトがいます。第4コーナーを廻って直線に入ります。
前は6番のシフルマンが先頭に変わるか、内は粘っている10番のクラヴィスオレアです。
残り150mです。
後は外から9番のミヤビパーフェクトと4番のダンサールも来ています。
1番外からは3番のイェッツトも来ています。7番のハナズレジェンドも来ています。
横に広がりましたが、今度は7番のハナズレジェンドが先頭に変わりました。
3番のイェッツトが2番手、7番のハナズレジェンドが1着でゴールイン。
2着に3番のイェッツトが入り、3着には4番のダンサールが入りました。
1着 ハナズレジェンド(7番)
2着 イェッツト(3番)
3着 ダンサール(4番)
STV賞 2020年8月1日(土曜)札幌競馬場|レース見解とポイント
2020年8月1日(土曜)に札幌競馬場11Rに行なわれたのは芝1800mで争われた3歳以上の3勝クラスのハンデ戦STV賞です。
ハンデ戦らしく単勝の一番人気が8番のハーメティキストの3.1倍という抜けた人気のいない本レースを制したのは、藤岡佑介騎手騎乗の4番人気7番ハナズレジェンドです。
後方待機からスローペースの直線勝負を上がり最速の末脚を繰り出し見事勝利しました。
レースはほぼ揃ったスタートから好スタートを切った1番のユニコーンライオンが押し出されるように先頭に立ちましたが、第1コーナーを廻った辺りで10番クラヴィスオレアにハナを譲ると隊列は落ち着いて流れました。
前半1000mの通過タイムが1分0秒4というスローペースとなり、直線手前では馬群が一団となり、最後の直線勝負に入りました。
まず抜け出たのは6番のシフルマンでしたが、10番のクラヴィスオレアも内でねばっており、逃げ込みを図りましたが最後は手応えが怪しくなり、代わりに後続で脚を溜めていた各馬が横に広がって追い比べとなりました。
中でも7番のハナズレジェンドの脚色が良く、先頭を並ぶ間もなくかわしきるとそのまま勝利しました。勝利したハナズレジェンドは、前々走、前走と敗れていましたが、共に上がり最速を記録しており、洋芝適正と展開が上手くはまった勝利かと思います。
今回のレースはハンデ戦ということと、馬の実力の判断が難しく、予想がしにくいレースでした。このようなレースの場合にはオッズ理論を使った馬券組み立て法が有効です。
例えば、3着に入賞した「ダンサール」。近走をみるとパッとしない成績です。ですが、オッズは11.2倍となかなかの人気です。これは、前走が11番人気→4着に入る好走をし調子が上がっているように伺えたことや、騎手の乗り替わりがなく安定していること、その割にハンデが付いており有利であること、といった様々な要因が作用しています。
こういった要因を一つ一つ探していくのは初心者には難しいことですが、オッズを見れば【周囲からの期待値の高い馬】を簡単にピックアップすることができます。
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オッズを制する者は競馬を制するとも言えるように、オッズは競馬予想に深く関わっています。
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