MONSTER10(モンスター10)実践検証記事21~シルクロードステークス(GⅢ)2020年2月1日京都競馬場11Rの競馬実践検証
MONSTER10(モンスター10)の実践検証21です。
本日は「シルクロードステークス(GⅢ)」での実践検証となります。この検証ではMONSTER10(モンスター10)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
シルクロードステークス(GⅢ)2020年2月1日京都競馬場|出走馬
1. レッドアンシェル S.フォーリー
2. カラクレナイ 大野 拓弥
3. モズスーパーフレア 松若 風馬
4. ティーハーフ 国分 優作
5. ダイシンバルカン 松田 大作
6. エイティーンガール 四位 洋文
7. ラブカンプー 斎藤 新
8. アウィルアウェイ 川田 将雅
9. ラヴィングアンサー 和田 竜二
10. ペイシャフェリシタ 岩田 康誠
11. ディープダイバー 酒井 学
12. ジョイフル 川又 賢治
13. ディアンドル 池添 謙一
14. セイウンコウセイ 幸 英明
15. ナランフレグ 丸田 恭介
16. ハッピーアワー 吉田 隼人
17. ビップライブリー 高倉 稜
18. ダイメイプリンセス 松山 弘平
シルクロードステークス(GⅢ)2020年2月1日京都競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 8番 アウィルアウェイ
2着 6番 エイティーンガール
3着 15番 ナランフレグ
単勝
8 720円 3番人気
複勝
8 250円 3番人気
6 300円 6番人気
15 530円 8番人気
枠連
3-4 2,860円 13番人気
ワイド
6-8 1,170円 13番人気
8-15 2,580円 30番人気
6-15 2,230円 26番人気
馬連
6-8 2,920円 10番人気
馬単
8-6 5,360円 20番人気
3連複
6-8-15 17,740円 50番人気
3連単
8-6-15 105,860円 338番人気
シルクロードステークス(GⅢ)2020年2月1日京都競馬場|レース内容
京都11R、シルクロードステークスのレースがスタートしました。
内1番のレッドアンシェルがスタートを決めましたが、3番のモズスーパーフレアが飛び出していきました。モズスーパーフレアが先頭です。
外からは14番のセイウンコウセイが2番手に続きました。
3番手は横に広がって、内からは1番のレッドアンシェルがいて、間からは5番のダイシンバルカン、並んで13番のディアンドルが続いて3コーナーをカーブします。
後は17番のビップライブラリ-が続いています。
その後は、2番のカラクレナイの後に9番のラヴィングアンサーが続いて、10番のペイシャフェリシタはその後です。
中団の後ろには18番のダイメイプリンセスがいて、内からは11番のディープダイバーがいて、中からは7番のラブカンプーで、その後は8番のアウィルアウェイは中団の後ろにおり、前との距離はかなり空いています。
前半の600mは33.8秒です
外からは12番のジョイフルがいて、インコースには4番のティーハーフが続きます。
後方に構えるのは16番のハッピーアワーがいてさらには6番のエイティーンガールが並んでいて、最後方には15番のナランフレグという並びで、最後の直線コースへ向かいました。
モズスーパーフレアが先頭です。
並びかけようとしているのは14番のセイウンコウセイです。
モズスーパーフレアがつき離しにかかって1馬身のリードです。
2番手は14番のセイウンコウセイで離れた3着争いには9番ラヴィングアンサーあたりも伸びてきています。
内からは2番のカラクレナイがいて、外からは8番のアウィルアウェイが一気に伸びてきています。更に大外から追い込んでくるのは15番のナランフレグです。
前はモズスーパーフレアとセイウンコウセイ中から8番のアウィルアウェイです。
更にその外から、追い詰めるのは6番のエイティーンガールですが、ここで8番のアウィルアウェイがゴールしました。
1着は8番のアウィルアウェイが入り、2着には6番のエイティーンガールが続き、3着には大外から追い込んだ15番のナランフレグが入りました。
1着 アウィルアウェイ(8番)
2着 エイティーンガール(6番)
3着 ナランフレグ(15番)
シルクロードステークス(GⅢ)2020年2月1日京都競馬場|レース見解とポイント
2020年2月1日に京都競馬場で行なわれた11Rシルクロードステークス(G3 ) 芝1200mは、フルゲートのハンデレースということもあり、単勝1番人気のオッズが4.6倍というレース前から混戦が予想されていました。
やはり実際のレースもゴール直前まで勝敗がもつれる大混戦となりましたが、そのレースを制したのは川田将雅騎手騎乗で3番人気の8番アウィルアウェイです。
最後の直線で逃げ残りを狙う先行馬をゴール直前でまとめて差し切り見事重賞初勝利を納めました。
8番のアウィルアウェイはスタートこそあまり良くなかったものの、その後は焦らず後方の位置で自分のペースでレースを進め、最後の直線まで、上手く脚を溜めることが出来たことが大きな勝因かと思います。
また、前半600mの33.9秒というハイペースで差し馬有利の展開になったことも勝因かと思いますが、本番のG1に向けて有力馬の一頭に名乗りを上げたのは間違いありません。
また、ハイペースの流れを自ら作り出し、逃げて、4着に逃げ粘った、3番のモズスーパーフレアと2番手追走で5着に粘った14番のセイウンコウセイは展開とペース次第では十分本番でも馬券圏内に入る可能性を感じさせる前哨戦となりました。
1番人気に押された1番のレッドアンシェルは7ヶ月ぶりの長期休養あけとなりましたが直線で騎手が追うのをやめたことから、再度故障を発症した可能性があり、力のある馬なので、しっかり治してまたターフに戻ってきてもらえればと思います。
今レースは18頭(フルゲート)のハンデ戦で非常に予想をしにくいレースだったのではないかと思います。18頭もいると、いくら強い馬でも馬ごみに紛れてしまう可能性もあります。それだけでなく斤量によるハンデがあるため、実力馬と中堅馬の実力差が僅差になってしまいます。
こういった条件のレースでは幅広く馬券を購入するのが効果的です。
また、3連複を当てるのは難しいため馬連やワイドといった馬券に狙いを定めるのも一つの手となります。
今レースの馬連は2,920円、ワイドは1,000円以上がつくなかなかに嬉しい配当になっています。今回のようにある程度の配当がつく場合は1点当てるだけでも馬券回収率を大きく引き伸ばすことができますのでわざわざ難しい3連複を狙わずに、着実に回収率を引き上げられる馬連やワイドを狙いましょう。
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MONSTER10(モンスター10)はオッズを上手く活用した競馬予想ができるようになります。オッズを制する者は競馬を制するとも言えるように、オッズは競馬予想に深く関わっています。
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