BRAIN6(ブレイン6)実践検証記事6~2019年2月24(日)小倉12R 皿倉山特別 4歳以上 1000万下 (混合) 2600m 芝の実践検証~
BRAIN6(ブレイン6)の実践検証6です。
今回は
『2月24(日)小倉12R 皿倉山特別 4歳以上 1000万下 (混合) 2600m 芝』
での実践です。
小倉12R 皿倉山特別 4歳以上 1000万下 (混合) 2600m 芝
着順
1着:11 タイセイトレイル
2着:15 マスターコード
3着:10 トーホウアルテミス
単勝
11 1,160円 5番人気 的中
複勝
11 260円 5番人気 的中
15 170円 2番人気 配当が低いため賭けず
10 200円 3番人気 的中
ワイド
11-15 830円 8番人気 的中
10-11 970円 11番人気 的中
10-15 570円 4番人気 的中
今回、久しぶりのBRAIN6の実践検証記事です。こちらの競馬商材の実践は引き続き去年から行っていたのですが、サイトを更新する時間がなく、滞っておりました。
やはり、BRAIN6は実力馬の予想が安定します。
このレースで上位3頭を占めた
1 着11 タイセイトレイル
2 着15 マスターコード
3 着10 トーホウアルテミス
は、いずれもこの面子の中では実力のある馬です。
人気もそこそこですが、1着になったタイセイトレイルなどは単勝人気が5番人気で11.6倍というのは、明らかに実力が過小評価されています。
タイセイトレイルは、過去の直近成績が2連続入着の上がり馬で、さらに前走が2週間前で1着なので、今旬で乗っている馬です。
前回勝っているレースが同じ小倉レースというのもポイントが高いです。
2着のマスターコードは、近走5走が全て掲示板内(5着以内)と安定しており、ミドルステイヤー(中長距離)で成績が安定しています。
3着のトーホウアルテミスは、前走と前々走の2レースが共に4着で掲示板内(5着以内)であり、レースのグレードが同じ1000万級ですから、今回の信頼度も入着まで入る確率はかなり高いです。
こうやって見ていくと、今回のレースが1着、2着、3着に入っている馬は必然で、こういった馬をBRAIN6では予想することができます。
ある種で馬の強さをベースにしたコンピ指数は的中率が良く、実力のある馬の人気が下がっているときこそ、BRAIN6で稼げるポイントの1つでもあります。
今回は単勝、複勝、ワイドと配当はコツコツ型の馬券種で当たりやすいものですが、それでも単勝配当が11.6倍というのはかなり高く、これも確率で考えた際にベタ買い(100円買い)した際、11回に1度当たればプラスになる馬券ですから、明らかにこの馬はこの面子で11回走れば数回以上1着になる馬ですから、期待値が高いことがわかります。
1番人気のテーオーフォルテは人気先行型の馬で、飛びぬけた1番人気に押されるにはこの面子では信頼度が低い馬となります。実際は2.9倍で他の馬よりもかなり高い1番人気に押されていたので、確かに上位に来る可能性はありますが、他の馬が上位に来る確率の方が高いということがわかります。
テーオーフォルテの直近の成績で見ても、前走が3着、6着と信頼度はイマイチで、2走前に掲示板にすら入っていないことを見ると、今回3着に入っているトーホウアルテミスとさほど変わらず、むしろトーホウアルテミスやマスターコードの方が近状成績が安定しており、確率が高い馬と予想できます。
にも関わらず、今回のレースでは人気が逆転していて、実力と人気がかなり違う感じになっていたと言えます。
こういったレースでBRAIN6は力を特に発揮でき、今回のような分析をしなくても、BRAIN6という競馬ソフトが変わりに分析してくれますから、上位にきやすく、当たりやすく、配当も上がりやすい馬が一発でわかります。
このようなレースが競馬にはたくさんありますから、時間短縮も兼ねてBRAIN6を起動し、サクサク優良馬を引き当てて、コツコツ稼ぐことにも向いています。
他の活用方法としても、三連複、三連単でもBRAIN6は使える競馬ソフトで、今回、私は単勝、複勝、ワイドで活用していますが、過去に三連複が当たったり、大きな一撃当たりも期待できます。
基本的に私個人はコツコツ安定させて稼がせていただくことに活用していますが、コンピ指数を分析している競馬ソフトでは、こういった使い方もできるということです。
自分なりにBRAIN6の使いやすい方式を覚え、コンピ指数を活用した安定して上位馬が予想できる優秀な競馬ソフトとして、上手く活用してもらえればと思います。