BRAIN6(ブレイン6)の実践検証記事21~テレQ杯 2020年9月5日(土曜)小倉競馬場 芝1200mの実践検証
本日はBRAIN6(ブレイン6)の実践検証記事21です。
今回は「テレQ杯」での実践検証となります。この検証ではBRAIN6(ブレイン6)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
テレQ杯 2020年9月5日(土曜)小倉競馬場|出走馬
1.ラフィングマッチ 太宰 啓介
2.タイセイブレーク 北村 友一
3.エムティアン 幸 英明
4.マッスルマサムネ 川又 賢治
5.ショウナンタイガ 松山 弘平
6.ヤマニンペダラーダ 鮫島 克駿
7.スカイパッション 酒井 学
8.クインズチャパラ 浜中 俊
9.ビアイ 森 裕太朗
10.コウエイダリア 荻野 極
11.ワールドフォーラブ 松若 風馬
12.タマモメイトウ 藤岡 康太
13.ゲンキチハヤブサ 田中 健
14.イオラニ 藤懸 貴志
15.クラウンルシフェル 小崎 綾也
16.アダムバローズ 川田 将雅
17.コンパウンダー 秋山 真一郎
テレQ杯 2020年9月5日(土曜)小倉競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 12番 タマモメイトウ
2着 16番 アダムバローズ
3着 7番 スカイパッション
単勝
12 2,020円 11番人気
複勝
12 610円 10番人気
16 410円 6番人気
7 1,160円 13番人気
枠連
6-8 790円 2番人気
ワイド
12-16 3,860円 55番人気
7-12 10,080円 99番人気
7-16 7,880円 87番人気
馬連
12-16 11,590円 51番人気
馬単
12-16 23,300円 106番人気
3連複
7-12-16 155,240円 401番人気
3連単
12-16-7 926,210円 2318番人気
テレQ杯 2020年9月5日(土曜)小倉競馬場|レース内容
小倉競馬場、テレQ杯がスタートしました。
15番のクラウンルシフェルが良いスタートを切りました。
間から9番のビアイ前の方へ上がって行きました、15番のクラウンルシフェルそして間を衝くように10番のコウエイダリア1番のラフィングマッチが3番手4番手を形成していきます。
その後の集団ですが5番のショウナンタイガが追走して、外から16番のアダムバローズ8番のクインズチャパラが間から最内3番のエムティアンがいます。
その後方12番のタマモメイトウが続いて7番のスカイパッション4番のマッスルマサムネ外13番のゲンキチハヤブサが行きました。
下がり17番のコンパウンダーがいて最内2番のタイセイブレーク外11番のワールドフォーラブその後方6番のヤマニンペダラーダあとは14番のイオラニが続いています。
各馬34コーナー中間地点にかかって9番のビアイが僅かに先頭でしょうか。
今度は首を覗かして15番のクラウンルシフェルが外から先頭に躍り出ていくか内を狙って1番のラフィングマッチ間を衝くように10番のコウエイダリアです。
4コーナーから直線へと向かいました9番のビアイここで先頭に立ちました最内1番のラフィングマッチです。この2頭の追い比べです。
そして外を衝きまして、16番のアダムバローズ連れて12番のタマモメイトウも伸びてきました。
アダムバローズかタマモメイトウかゴールインです。
1着 タマモメイトウ(12番)
2着 アダムバローズ(16番)
3着 スカイパッション(7番)
テレQ杯 2020年9月5日(土曜)小倉競馬場|レース見解とポイント
テレQ杯は小倉競馬場、芝1200mで行われる3歳以上 3勝クラス(1600万円以下)の条件戦です。
1着のタマモメイトウは22戦中17戦が1200mで使われてきた典型的なスプリンターです。ハンデ戦は初めてで54キロ(馬齢重量から3キロ減)でした、小倉競馬場では過去3戦して2着が1度あります。
いつもは馬群後方に位置する追い込み脚質でしたが今回は中団の外に付ける差しが決まりました。勝ち時計も水準並みで同じようなポジションにいた4番人気クインズチャパラが14着に沈んだところを見ると、見た目以上に良い内容の勝利だったと見受けられます。
この勝利がフロック視されて次走で人気が無ければ狙ってみるのも面白いかも知れません。
先行勢が次々と脱落していく中でコウエイダリアは粘って4着になりました。先行争いの最中、外からクラウンルシフェルに前をカットされるなどタフなレースを強いられましたが、最後まで集中力を維持し外伸びする馬場にもかかわらず内容的には強さを見せたと感じます。
1番人気のビアイは13着でした。前半3ハロン33.5秒という、それほど速くないハイペースだったのですが、道中は終始プレッシャーを掛けられていたのか4コーナーでは早くも手応えが怪しくなりムチが飛んでいました。
差し追い込み勢に交わされるとズルズルと後退し、人気を裏切る結果となってしまいました。中1週で前走の疲れが取れ切ってなかった事を差し引いてもこのクラスでは、まだ伸び悩んでいるように思います。
ハンデ戦は荒れた結果になることも多く、その要因は基本的に斤量(ハンデ)差によります。一般的に斤量1キロは1馬身とも言われており、一概にこれを信じて良いとは限りませんが斤量差が大きければ大きいほど斤量の低い馬は有利になります。
競馬は馬の実力や、コース適正、距離適性、当日のコンディション、等様々な要素が絡み合っているため、斤量が低いからといって必ず入賞するわけではありません。ですが、斤量の低い馬は抑えの馬としてマークしておく必要はあるでしょう。(特に実力以上にハンデの斤量を貰っている馬は要マークとなります)
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私が活用する上でも、競馬における強い馬、つまり『馬券の的中率が上がる』ということに特化されている感じがするので、馬券を当てたい、馬券の的中率を今よりも上げたい人にオススメできる競馬ソフトです。
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