単撃ロボ４　実践検証記事20～ルミエールオータムダッシュ 2019年10月27日（日）新潟11R 芝1000ｍの実践検証

単撃ロボ４の実践検証20です。

今回は「ルミエールオータムダッシュ」での実践検証となります。この検証では単撃ロボ４と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。

ルミエールオータムダッシュ 2019年10月27日新潟競馬場｜出走馬

1．ブリッジオーヴァー　柴山雄一
2. ラブカンプー　酒井学
3. オールポッシブル　石川裕紀人
4. ジョーカナチャン菱田裕二
5. メイショウカズヒメ　西村淳也
6. サラドリーム　嶋田純次
7. ライオンボス鮫島克駿
8. アペルトゥーラ西田雄一郎
9. トウショウドラフタ　岩部純二
10. ミキノドラマー　菊沢一樹
11. トウショウピスト　田中勝春
12. レジーナフォルテ　杉原誠人
13. アポロノシンザン　横山武史
14. カッパツハッチ　丹内祐次
15. ゲンキチハヤブサ　吉田隼人
16. クールティアラ　津村明秀
17. シベリアンスパーブ　菅原明良
18. アルマエルナト　柴田大知

ルミエールオータムダッシュ 2019年10月27日新潟競馬場｜レース結果・払戻金

着順
1着　12番　レジーナフォルテ
2着　7番　ライオンボス
3着　10番　ミキノドラマー

単勝
12　1,240円　5番人気　的中

枠連
4-6　1,870円　7番人気　的中

ルミエールオータムダッシュ 2019年10月27日新潟競馬場｜レース内容

ルミエールオータムダッシュがスタートしました。まずは外枠各馬好スタートしました。16番クールティアラがまずは早いか。14番カッパツハッチと外へ寄せていきます。

真ん中4番ジョーカナチャン押して、7番ライオンボスも出てきました。直後のグループからは3番オールポッシブル、内2番ラブカンプー、12番レジーナフォルテが直後につけて、1番ブリッジオーヴァー、18番アルマエルナトです。

その後のグループでは、中団の後ろは13番アポロノシンザン、6番サラドリーム、5番メイショウカズヒメ、15番ゲンキチハヤブサと続いて、残り500メートルを切って、レースは後半戦へと入っていきます。

前は広がります。16番クールティアラ、14番カッパツハッチ、7番ライオンボス、ムチが入りました。そして4番ジョーカナチャンもひしめき合っています。

この直後から12番レジーナフォルテが狙っています。13番アポロノシンザン、15番ゲンキチハヤブサなどが追っています。

先頭は7番ライオンボスに変わりました。2番レジーナフォルテが接近しています。12番レジーナフォルテがゴール前できっちり捕らえてゴールしました。2着には7番ライオンボス、3着には10番のミキノドラマーが入りました。

これにより、1着12番レジーナフォルテ、2着7番ライオンボス、3着10番ミキノドラマーとなりました。

ルミエールオータムダッシュ 2019年10月27日新潟競馬場｜レース見解とポイント

2019年10月27日（日）に新潟競馬場の直線コースで争われた芝1,000ｍのオープンクラスの新潟11R ルミエールオータムダッシュは杉原誠人騎手騎乗の5番人気レジーナフォルテがゴール前で2着のライオンボスを捕らえきり、クビ差で勝利しました。3着には11番人気のミキノドラマーが入り波乱を演出しました。

レースは外枠の馬達が好スタートを切り、そのまま16番のクールティアラと14番のカッパツハッチ辺りがハナを伺いますが、内からも好スタートを決めた、4番ジョーカナチャンも先行争いに加わり、馬体を併せに外側に寄って行き、併せる形となりました。

先行馬が多数横並びになる激しい展開のなか残り500ｍを切り、各馬が追い出しにかかると先にいち早く集団から7番ライオンボスが抜けだし、そのまま押し切るかに見えましたが、馬群の中団で先行馬をマークしながら追い出しのタイミングを伺っていた12番レジーナフォルテがゴール前できっちり差し切り見事勝利しました。

勝ちタイムは56.4秒とハイペースのレースとなり、直線レースへの適正が光りました。

また、2着に入った7番ライオンボスも58キロの重量を背負って、先行馬のほとんどが馬群に沈んでいった中で2着に残った辺りは地力とコース適性の高さを再認識させられました。

3着に入った11番人気の10番ミキノドラマーはスタートで出遅れたものの、ハイペースの展開になったことが吉となり、後方で脚を溜めて、後半勝負にかけた騎手の判断も光りました。