単撃ロボ4 実践検証記事17~道頓堀ステークス 2019年9月28日(土)阪神競馬場10R 芝1200mの実践検証
単撃ロボ4の実践検証17です。
今回は「道頓堀ステークス」での実践検証となります。この検証では単撃ロボ4と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
道頓堀ステークス 2019年9月28日(土)阪神競馬場|出走馬
1. イオラニ 藤岡 康太
2. フェルトベルク 浜中 俊
3. ラルムドランジュ 松山 弘平
4. ショウナンタイガ 柴山 雄一
5. ジュランビル 和田 竜二
6. プレディクト 松岡 正海
7. アスタールビー 古川 吉洋
8. タイセイブレーク 池添 謙一
9. ツクバクロオー 国分 優作
10. ブライティアレディ 秋山 真一郎
11. ブラッククローバー 松若 風馬
12. クラウンルシフェル 川島 信二
13. トワイライトライフ 岩田 康誠
14. スカイパッション 藤岡 佑介
15. ワンアフター 福永 祐一
16. イッツクール 北村 友一
道頓堀ステークス 2019年9月28日(土)阪神競馬場|レース結果・払戻金
着順
1着 3番 ラムルドランジュ
2着 5番 ジュランビル
3着 10番 ブライティアレディ
単勝
3 910円 4番人気 的中
ワイド
3-5 450円 3番人気
3-10 740円 8番人気 的中
5-10 390円 2番人気
3連複
3-5-10 2,200円 4番人気 ※参考資料
道頓堀ステークス 2019年9月28日(土)阪神競馬場|レース内容
道頓堀ステークスがスタートしました。好ダッシュで2番フェルトベルクが出て行きました。これを追って7番アスタールビーも行きます。先頭争いはこの2頭です。
1馬身後方の3番手には4番ショウナンタイガがいて、あとは5番ジュランビルが3番手に浮上し、2番手を伺います。あとは11番ブラッククローバーも2番手争いに入ります、前から5頭目に10番ブライティアレディがいて第3コーナーをカーブします。
あとは4番ショウナンタイガ、内は3番ラルムドランジュ、直後に13番トワイライトライフがいて、800mを切りました。1馬身後方には12番クラウンルシフェルがいて、そのあとには15番ワンアフターが続きます。
3、4コーナー中間、1馬身半後方の外には8番タイセイブレークがいて、内は1番イオラニが続き、600mを切りました。
あとは3馬身差に16番イッツクールがいて、14番スカイパッションが続きます。その後に6番プレディクト、これをかわして上がっていくのは9番ツクバクロオーです。
第4コーナーに向かっていきます。前3頭広がって直線コースへむかいます。わずかに先頭7番アスタールビーですが、リードは半馬身くらいです。追ってくるのは5番ジュランビルと11番ブラッククローバーです。内からは2番フェルトベルク、あとは外から10番ブライティアレディ、その後ろ3番ラルムドランジュです。
前は坂を上がって今度は5番ジュランビルが先頭に変わります、粘る7番アスタールビー、外から10番ブライティアレディ、そして3番ラルムドランジュです。広がっていますが、外から3番ラルムドランジュが差しきってゴールイン。2着は接戦です。
1着は3番ラルムドランジュで、2着には5番ジュランビルが入り、3着には10番ブライティアレディが入りました。
道頓堀ステークス 2019年9月28日(土)阪神競馬場|レース見解とポイント
2019年9月28日(土)に阪神競馬場で行なわれた1600万下条件の10R芝1200mの定量戦は松山弘平騎手騎乗の4番人気の3番ラムルドランジュが中団追走からゴール前できっちり差し切り勝利しました。
レースは2番のショウナンタイガが好スタートを切って、スタート直後いったん先頭に立つも、外から7番アスタールビーが追って先頭に躍り出ました。
ここで先行争いは一段落するかと思いきや、先行馬の順序が激しく入れ替わる展開となり、600m通過が34秒2の平均ペースではありましたが、馬群は縦長の展開になっていました。
第4コーナーを周り、最後の直線に入ると馬群は横へ大きく広がり全馬追い出しにかかりますが、先行馬はなかなか止まらず、坂を登ったところでもまだ7番のアスタールビーが先頭でした。
続いてようやく5番のジュランビルが前を捕らえ先頭へ出ますが、外から10番のブライティアレディと3番のラムルドランジュが併せ馬のように2頭が前との差を詰めてきましたが、3番のラムルドランジュの手応えの方がよく、10番ブライティアレディを振り切ると、ゴール手前で5番のジュランビルも捕らえ、見事差し切り勝ちで勝利しました。
3番のラムルドランジュは平均ペースのなか中団追走から直線まで馬群の中で脚を溜め、直線で抜け出した馬を目標に馬場の良いところを通って追い出しにかかった松山騎手の好判断が光りました。
単撃ロボ4実践検証|道頓堀ステークス 2019年9月28日(土)阪神競馬場
今回の単撃ロボ4の実践では、単勝の9.1倍、ワイドの7.4倍の的中です。
やはり単撃ロボ4は単勝馬券をピンポイントで当ててナンボと言いますか、この競馬ソフトを活用することで単勝的中確率はグっと上がり、高い的中率を維持することができます。
ワイド馬券も3番人気馬との組み合わせで7.4倍ですから十分です。
また、今回は3連複馬券の配当を参考資料として出させていただきましたが、こういった馬券は例え的中しても購入するべきではありません。
理由として、16頭立てレースで22倍の3連複というのは全く美味しい配当では無く、22倍配当を狙うならば今回のワイド馬券に300円賭けて7.4✕300円=22.1倍にした方が割が良く配当率も的中率も高い馬券となります。
もし、これが10頭以下のレースならば22倍でも固い3連複馬券ならOKですが、こういった16頭以上が出走する多頭数のレースでは高配当馬券になる可能性の高いレースに3連複馬券は使った方が割が良く、トータル収益率も高くなります。
余談で今回は単撃ロボ4でコツコツ型の実践でしたが、多頭数で強い競馬ソフトは
『超人』
もオススメです。
単撃ロボ4、超人ともに最新技術を駆使した競馬ソフトの予想を堪能していきましょう。