単撃ロボ4 実践検証記事11~丹頂ステークス2019年9月1日(日曜)札幌競馬場11Rの実践検証
単撃ロボ4の実践検証11です。
今回は「丹頂ステークス」での実践検証となります。この検証では単撃ロボ4と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
丹頂ステークス2019年9月1日(日曜)札幌競馬場|出走馬
1. カラビナ 藤岡 佑介
2.ハナズレジェンド 川島 信二
3.チェスナットコート 坂井 瑠星
4.マイハートビート 吉田 隼人
5.タイセイトレイル 中谷 雄太
6.マイネルヴンシュ 丹内 祐次
7.モンドインテロ 荻野 極
8.ポンデザール 石川 裕紀人
9.ヴァントシルム 藤岡 康太
10.オブリゲーション 松岡 正海
11.ヤマカツライデン 池添 謙一
12.ドレッドノータス 菱田 裕二
13.ミライヘノツバサ 横山 武史
14.メイショウスミトモ 柴山 雄一
丹頂ステークス2019年9月1日(日曜)札幌競馬場|レース結果・払戻金
着順
1着 8番 ポンデザール
2着 2番 ハナズレジェンド
3着 5番 タイセイトレイル
単勝
8番 540円 2番人気 的中
ワイド
2-8 4,870円 57番人気 的中
5-8 570円 2番人気 的中
2-5 3,900円 51番人気 的中
丹頂ステークス2019年9月1日(日曜)札幌競馬場|レース内容
丹頂ステークスがスタートしました。
9番ヴァントシルム後方からの競馬となります。まず1週目の3コーナーへ向かって、11番ヤマカツライデンがいきます。そして、ドレッドノータス7枠2頭が行って、あとは3馬身切れて、13番ミライヘノツバサが3番手で1週目の3コーナーです。あとは、4枠2頭マイネルヴンシュ、タイセイトレイルが追走しまして、そしてメイショウスミトモです。
ポンデザール、内には3番のチェスナットコートがいて、4コーナーへ向かいます。あとは10番オブリゲーションです。後方にかけては4番のマイハートビートが追走し、その外に7番モンドインテロです。あと後方から9番ヴァントシルムがいって、1番カラビナ、カラビナ最後方でスタンド前に入ってきます。
7枠2頭並んでいます。わずかに先頭11番ヤマカツライデン、2番手12番ドレッドノータス。拍手が起こります札幌競馬場。内3番手5番のタイセイトレイル、4番手13番ミライヘノツバサ、マイネルヴンシュがいって、内は3番のチェスナットコート外にはメイショウスミトモの体制です。
1コーナーをカーブしていきます。
先頭は11番ヤマカツライデンは変わりません。リードが1馬身半、淡々とした流れ。第2コーナーへ向かいます。2番手が12番ドレッドノータス、あとは2馬身差ミライヘノツバサが3番手です。内は5番のタイセイトレイルです。
2コーナーをカーブしていきます。あとは2馬身差固まっていますが、外には14番メイショウスミトモ向こう正面入ります。そしてマイネルヴンシュ、内が3番のチェスナットコートです。
2週目に入っていきます。あとは追走していきます10番オブリゲーションです。さらには内8番ポンデザールが残り1000mを通過しています。後方からはヴァントシルム後ろから5頭目になっています。
4番のマイハートビートが追走して、モンドインテロ、1番のカラビナ、最後方カラビナ。さあ再び3コーナーへ向かいます。ペースがやや速くなりました。
押している11番ヤマカツライデンのリードは1馬身です。そして、2番手12番ドレッドノータス、3・4コーナー中間に向かいます。押して押して3番手に5番のタイセイトレイルです。
外からグーンと10番のオブリゲーションが仕掛けまして、今一気に前に並んで行きます。
4コーナーへ向かいます。さらには内をついて進んでいる6番マイネルヴンシュ、1番外を廻っているのがヴァントシルムです。
各馬が第4コーナーをカーブし、さあ直線コースに向いてきます。ここで先頭は12番ドレッドノータスです。
あとは横に広がって間をついて5番タイセイトレイルが追い込んでくる。外からはポンデザールが抜けてきます。
2番手には5番のタイセイトレイルです。その他では、2番ハナズレジェンド、8番ポンデザールが1着でゴールです。
これにより、1着8番ポンデザール、2着2番ハナズレジェンド、3着5番タイセイトレイルとなりました。
丹頂ステークス2019年9月1日(日曜)札幌競馬場|レース見解とポイント
9/1(日)に行なわれた札幌11Rの丹頂ステークスは紅一点の8番ポンデザールが中団から豪快に差し切り見事勝利しました。
レースはハンデ戦らしく、単勝の一番人気が5.4倍で上位5頭が単勝一桁台という混戦模様でしたが、そんなレースを制したのは、このレースで唯一の牝馬で、負担重量が50キロと本レースの最軽量馬がハンデ差と斤量差を活かし、夏は牝馬が好走するという格言どおり 唯一の牝馬が中団から鋭い脚を繰り出しで勝ちに繋げた形です。
レースはスタート直後からすんなりと隊列が決まり、やや縦長の展開でよどみなく進み、最終コーナーを廻り最後の直線へ、週末の雨と最終週の馬場により内が荒れており内に進路をとった馬が伸びを欠く中、レース最軽量ハンデを活かし、外目を鋭い脚で並ぶ間もなく8番ポンデザールがまとめて差しきりました。
8番ポンデザールはこれで未勝利戦からの4連勝で、コース適性と軽ハンデを活かし、見事に1着をつかみ取ったレースでした。
2着のハナズレジェンド川島騎手も好騎乗が光ったレースでした。
単撃ロボ4実践検証|丹頂ステークス2019年9月1日(日曜)札幌競馬場
今回は単撃ロボ4の実践です。
1着の8番ポンデザールは順当な結果でもあり、単撃ロボ4はこういった単勝馬券をピンポイントで当てられる優れた競馬ソフトです。
3着の5番タイセイトレイルも過去成績が非常に安定しており、3着以内の確率は非常に高く、現在まででなんと8連続3着以内という圧倒的安定感を見せています。(今回で9連続3着以内の馬)
こういった馬は複勝馬券、ワイド馬券を絡めることで毎回当たるということですから、迷わずフォローしておきましょう。今回はワイド馬券のフォローで良いオッズ馬券がGETできました。
2着のハナズレジェンドも一見、前走成績が悪いように見えますが、前走は騎手の乗り変わりで三浦騎手になっており、今回は2走前の川島騎手に変わっています。
元々、川島騎手が主戦騎手ですから、その2走前が2着なので、今回も上位に来る可能性はあり、他の馬との比較をした際も内枠の2番ですから、上位に来る確率は高まります。
もちろん、他の実力馬もフォローしながらなので、今回はワイド馬券がとても美味しい馬券となりました。
単撃ロボ4は1着馬を高確率で予想できる競馬ソフトであり、馬券種は単勝馬券に向いてますが、他の馬とのワイド馬券との組み合わせでも効果が発揮されます。
もちろん、基本は単勝で、そこから自分なりに他馬券種と組み合わせて活用していくことがベストです。