単撃ロボ4 実践検証記事9~2019年8月17日(土)札幌11R札幌日刊スポーツ杯の実践検証
単撃ロボ4の実践検証9です。
本日は「札幌11R 札幌日刊スポーツ杯」での実践検証となります。この検証では単撃ロボ4と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
札幌日刊スポーツ杯2019年8月17日(土)札幌11R|出走馬
1.ドリームスピリット 横山 武史
2.ピッツバーグ 坂井 瑠星
3.ハナザカリ 団野 大成
4.バリングラ C.ルメール
5.ラクローチェ 藤岡 佑介
6.サトノシャーク 岩田 康誠
7.フレンドミラクル 丹内 祐次
8.ディバインフォース 横山 典弘
9.トロピカルストーム 藤岡 康太
10.イチダイ 的場 勇人
11.ヒーリングマインド 池添 謙一
札幌日刊スポーツ杯2019年8月17日(土)札幌11R|レース結果・払戻金
着順
1着 11番 ヒーリングマインド
2着 6番 サトノシャーク
3着 9番 トロピカルストーム
単勝
11 610円 5番人気 的中
複勝
11 260円 6番人気 的中
9 230円 5番人気 的中
ワイド
9-11 980円 15番人気 的中
札幌日刊スポーツ杯2019年8月17日(土)札幌11R|レース内容
8番のディバインフォース、ダッシュがつかず後ろから。
内で3番ハナザカリが前に出て行きます。団野大成51キロまずは前に出ました。外から5番のラクローチェ、内から2番ピッツバーグがインの3番手を確保。外に7番フレンドミラクル今日は早めの4番手。
間から4番バリングラが5番手、先頭まで3馬身。あとは10番のイチダイ、インコース1番ドリームスピリット、後方ばらけている6番サトノシャーク9番トロピカルストーム。後ろから2頭目、11番ヒーリングマインド最後方3馬身間があって8番ディバインフォース。
4コーナー周って1周目の直線コースに出てきます。
先頭3番のハナザカリ、スタンド前でリードは1馬身、2番手の中に5番のラクローチェ。内に2番のピッツバーグ、やや馬群から離れた外に、7番フレンドミラクル外に出て前に出て先頭に立ちました。
2番手ハナザカリ、3番手ラクローチェ、4番手ピッツバーグ最初の1000メートル通過1分3秒位のペースです。
1コーナーカーブ、あとは4番バリングラ5番手、前が遠くなって先頭までが8馬身から9馬身2コーナーをカーブです。先頭単騎7番フレンドミラクル丹内祐次行ききって、リード7馬身2コーナー周っていきます。
2番手3番ハナザカリ、3番手5番ラクローチェ、あとは2番ピッツバーグ、4番バリングラ、2馬身の後ろ10番イチダイ中団です。あとは6番サトノシャーク、後方に1番ドリームスピリット、あとは9番トロピカルストーム、11番のヒーリングマインドです。
残り1000メートルの標識を過ぎます。あとは後方に8番のディバインフォース単独最後方。
向こう正面の後方に入ります。単騎先頭7番フレンドミラクルどれだけあるでしょうか大きなリードで3コーナーカーブ、2秒以上離れた2番手にハナザカリです。3コーナー周っていって、並んで5番のラクローチェ、3コーナー周っていった。
さあこれは大逃げ、7番フレンドミラクル丹内祐次騎手すでに押していますが単騎で残り600メートルを通過。
場内がどよめいています。
内に3番ハナザカリ、すぐに5番のラクローチェ、10番イチダイ、4番バリングラは好位の内、しかし前とはだいぶ距離があります。
400を切った。第4コーナーをカーブ7番フレンドミラクル先頭、2番手5番のラクローチェ、外から10番イチダイ、6番サトノシャーク直線コースに向かいました。リードが詰まった。
先頭7番フレンドミラクル、外からサトノシャーク、間から5番のラクローチェ。バリングラは追い出せるかどうか前が壁に。200を切った。前は6番サトノシャーク、9番トロピカルストーム、やや離れた外から8番のディバインフォースが追っています。
内からは11番ヒーリングマインド。前は6番サトノシャーク、11番ヒーリングマインド、9番トロピカルストーム、サトノシャーク並んでゴールイン。
これにより、11番ヒーリングマインド、2着に6番サトノシャーク、3着に9番トロピカルストームとなりました。
札幌日刊スポーツ杯2019年8月17日(土)札幌11R|レース見解とポイント
このレースは2600メートルと長距離戦のため馬のスタミナとペース配分が勝敗を大きく左右します。
スタート直後、3番ハナザカリが好スタートから先頭に立ちマイペースで先頭を走っていましたが、前半1000メートルの通過タイムが1分03秒とややスローペース。
1周目の直線に入ったところで好位追走していた7番フレンドミラクルの丹内祐次騎手が早くも勝負をかけに行き、猛然と先頭に、3コーナーを周った時点で後続に約2秒程度の差をつける大逃げを打った7番フレンドミラクルが。
このまま逃げ切れるのか、それとも後続がフレンドミラクルを捕まえられるかというところがポイントとなりましたが、7番フレンドミラクルは3コーナーを過ぎたところですでに騎手が押しており、手応えが怪しく、最終コーナーを周ってまだリードはあったものの、セーフティーリードはなくなってしまいました。
残り400メートルを切って後続馬との差は無くなり、フレンドミラクルは馬群に飲まれていき、その代わりに好位追走していた6番サトノシャークと9番トロピカルストームが手応えよく前にでたが、後方の内でじっと脚を溜めていたトロピカルストームが上がり最速の末脚でまとめて差し切り1着に。
このレースは序盤の緩いペースから、7番フレンドミラクルの大逃げにより、乱ペースになり、上がりタイムが36.2秒で好位追走組が2着と3着を確保していることから、先行有利の展開だったことがうかがえます。
1番人気の4番バリングラが直線で前がつまり不完全燃焼に終わり、その中、きっちりゴール前で差し切り勝ちしたトロピカルストームは長距離で今後の活躍が期待出来そうです。
単撃ロボ4実践検証|札幌日刊スポーツ杯2019年8月17日(土)札幌11R
今回は単撃ロボ4の実践です。
やはり単撃ロボ4は単勝馬券を当てることに向いてます。単勝馬券が当たると、馬単馬券や3連単馬券も当たりやすいです。
私はいつも通り単勝馬券と複勝馬券での活用でコツコツ単勝馬券、複勝馬券を当てる活用方法をしていますが、馬単馬券、3連単馬券にも応用が効きます。
コツコツ1着馬を当てたい人は単撃ロボ4を上手く活用していきましょう。