超人 実践検証記事10~シリウスステークスGⅢ 2019年9月28日(土曜)阪神競馬場 ダート2000mの実践検証
穴馬量産AI「超人」の実践検証記事です。
本日は「シリウスステークスGⅢ」での実践検証となります。この検証では穴馬量産AI「超人」と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
シリウスステークスGⅢ 2019年9月28日(土曜)阪神競馬場|出走馬
1.ピオネロ 北村 祐一
2.タイムフライヤー C.ルメール
3.ヤマカツライデン 池添 謙一
4.モズアトラクション 藤岡 康太
5.サトノプライム 古川 吉洋
6.ロードゴラッソ 藤岡 佑介
7.ロードアルペジオ 福永 祐一
8.アングライフェン 川田 将雅
9.ナムラアラシ 幸 英明
10.マッスルビーチ 松岡 正海
11.ジョーダンキング 岩田 康誠
12.メイショウワザシ 松山 弘平
13.メイプルブラザー 宮崎 北斗
14.キングズガード 浜中 俊
シリウスステークスGⅢ 2019年9月28日(土曜)阪神競馬場|レース結果・払戻金
着順
1着 6番 ロードゴラッソ
2着 8番 アングライフェン
3着 12番 メイショウワザシ
単勝
6 1,170円 6番人気 的中
複勝
6 330円 5番人気 的中
8 380円 7番人気
12 370円 6番人気
ワイド
6-8 1,520円 20番人気 的中
6-12 1,590円 21番人気 的中
8-12 1,930円 24番人気
三連複
6-8-12 16,690円 54番人気 ※参考資料
三連単
6-8-12 111,770円 365番人気 ※参考資料
シリウスステークスGⅢ 2019年9月28日(土曜)阪神競馬場|レース内容
シリウスステークスがスタートしました。
4番のモズアトラクションは最後方からになり、芝からダートに入ります。
12番のメイショウワザシが先頭でリードは2馬身から2馬身半、3番のヤマカツライデンが追っていく、12番のメイショウワザシと3番のヤマカツライデンは競り合っています。
後は3馬身後方に内に1番ピオネロが3番手、4番手には2番タイムフライヤー、早くも縦長の展開で、7馬身から8馬身開いて、前から5頭目には6番ロードゴラッソ、その後ろ7番のロードアルペジオ、11番のジョーダンキングは中団です。
1コーナーを回っていき、4番のモズアトラクションは現在後ろから2頭目を進みます。
1コーナーから2コーナー、ハナを切ったのは12番のメイショウワザシで、2番手には3番のヤマカツライデン、後は3馬身後方に単独の3番手に1番のピオネロ、そして3馬身開いて2番のタイムフライヤーです。
後は10馬身以上離れて6番ロードゴラッソ、内に7番ロードアルペジオ、その直後に8番のアングライフェン、1馬身半後方に11番ジョーダンキング、後は5番サトノプライム、外は13番のメイプルブラザーで第3コーナーをカーブです。
馬群の中に10番のマッスルビーチ、800を切って後ろは3頭ですが、14番キングズガード、そして4番モズアトラクションが動いてきます。
最後方には2馬身差9番のナムラアラシ、3コーナーから4コーナー、12番メイショウワザシ600を切って1馬身のリード、後方は動きが急ですが上がっていくのは6番ロードゴラッソ、11番ジョーダンキング、一番外からは接近する13番のメイプルブラザーで第4コーナーをカーブします。
馬群の中に2番のタイムフライヤー、第4コーナーカーブから直線コースへ向かいます。
今度はわずかに6番のロードゴラッソが先頭、追っていく11番ジョーダンキング、内から2番タイムフライヤー、間から8番のアングライフェンです。
後は外から14番のキングズガードが追い込んでくる、その後ろに10番のマッスルビーチ、前は6番ロードゴラッソが先頭で1馬身のリード、追って8番アングライフェン2番手、11番ジョーダンキング、後は14番のキングズガードが接近するが、先頭は6番のロードゴラッソが振り切ってそのままゴールインです。
これにより、1着6番ロードゴラッソ、2着8番アングライフェン、3着12番メイショウワザシとなりました。
シリウスステークスGⅢ 2019年9月28日(土曜)阪神競馬場|レース見解とポイント
早めに先頭に立ったロードゴラッソが、アングライフェンの追い上げをしのいで勝利しました。
勝ち馬のロードゴラッソは前回のレースでは、先頭集団を走り最後は脚が持たずに負けてしまうという結果でしたが、今回のレースでは好スタートを決めたにも関わらず、ハナを走ることはなく、じっと我慢をして後方集団の先頭でレースを進めています。
今回のレースは、前回のレースの反省を活かした走りを見せ、藤岡騎手の仕掛けのタイミングも抜群で、後方で脚をためていたということもあり、ロードゴラッソも良い反応を見せています。
昨年の12月にダートに転向し、1着4回、2着1回、3着以下2回となかなかの適正を見せています。
又、今回のようにハナを走るレース展開から、後方で脚をためてレースを進めるという走りに切り替えてもしっかりと結果を残しているので、まだまだ伸びしろのある馬だとも思います。
まだまだ底を見せていない4歳馬のロードゴラッソが今後どこを目指していくのか、チャンピオンズカップなども視野に入れ、ダート戦線の前線を突っ走る事が期待できます。
2着に沈んだアングライフェンも、上がり3ハロンのタイムが36秒2と、メンバー最速の末脚を見せていますが、惜しくもクビ差で敗れています。
今回の敗因としては、57キロの斤量が影響したと考えられるでしょう。
穴馬量産AI「超人」実践検証|シリウスステークスGⅢ 2019年9月28日(土曜)阪神競馬場
今回は超人の実践で、この位の出走頭数でも効果はでます。
超人は多頭数の出走レースが得意ですが、カスタマイズすることで14頭くらいのレースでも高い効力を発揮します。
私は単勝馬券とワイド馬券など固い馬券種をメインにしているため、そもそも今回のレースでは3連複、3連単馬券を1つも購入しておりませんが、今回のように3連複や3連単が万馬券を越えているレースでは、超人の活用で自然と万馬券を的中させることができるので、3連複以上の馬券種を主戦場としている人は万馬券がGETできます。
一撃高配当で一気に回収率を取りに行くことも競馬では全然アリということです。
ちなみに記事にできていないものも沢山ありますが、超人の的中レースはわんさかあります。
最新型のAIを駆使した超人という競馬ソフトを存分に活用していきましょう。