超人 実践検証記事９～内房ステークス 2019年9月22日（日）中山競馬場10R ダート1800mの実践検証
穴馬量産AI「超人」の実践検証記事です。
本日は「内房ステークス」での実践検証となります。この検証では穴馬量産AI「超人」と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
内房ステークス 2019年9月22日（日）中山競馬場｜出走馬
1.ノーウェイ 戸崎 圭太
2.ロジペルレスト 丸山 元気
3.エムオーグリッタ 津村 明秀
4.カレンカカ M.デムーロ
5.ブライトンロック 武藤 雅
6.ネイビーブルー 石神 深一
7.グッドラックサマー 野中 悠太郎
8.ミッキーポジション 横山 典弘
9.グラスブルース 木幡 巧也
10.アポロユッキー 藤田 菜七子
11.ビービーガウディ 内田 博幸
12.デザートスネーク 三浦 皇成
13.サクラエンパイア 石橋 脩
14.エジステンツァ 大野 拓弥
15.ヴァイトブリック 福永 祐一
内房ステークス 2019年9月22日（日）中山競馬場｜レース結果・払戻金
着順
1着 12番 デザートスネーク
2着 9番 グラスブルース
3着 5番 ブライトンロック
単勝
12 1,250円 4番人気 的中
複勝
12 390円 5番人気
9 2,870円 15番人気 参考資料
5 990円 11番人気 的中
ワイド
9-12 10,470円 74番人気
5-12 5,000円 52番人気 的中
5-9 25,960円 101番人気
３連複
5-9-12 360,550円 356番人気 参考資料
３連単
12-9-5 1,798,580円 1939番人気 参考資料
内房ステークス 2019年9月22日（日）中山競馬場｜レース内容
内房ステークスがスタートしました。ほぼ揃いました。
まずスタンド前おして7番グッドラックサマー行きかけますが、内から2番ロジペルレストが行きます。さらには7枠2頭サクラエンパイアとデザートスネークが行って、その直後8番ミッキーポジションが内に入っていきました。
さらに1番ノーウェイです。あとは15番ヴァイトブリックが追走しまして、馬群の中には6番ネイビーブルー追走します。あと、グラスブルースがいて、その外には3番エムオーグリッタです。各馬第1コーナーをカーブしていきます。
先頭は2番ロジペルレストです。1、2コーナー中間、リードは1馬身です。残り1,200ｍを通過。2番手には7番グッドラックサマーで2コーナーをカーブ。
内3番手8番ミッキーポジションです。外には12番デザートスネークで向こう正面に向かいます。前から5頭目には13番サクラエンパイア追走しています。残り1,000ｍを通過しました。
その内6番ネイビーブルーがつけています。あと中団には15番ヴァイトブリック追走しまして、エムオーグリッタ、グラスブルース、カレンカカ上がっていきます。あとは内に1番ノーウェイ、3コーナーへ各馬向かいます。後方からは14番エジステンツァ、さらに外にはアポロユッキーです。
5番ブライトンロック3コーナーをカーブします。最後方には11番ビービーガウディです。
前は3、4コーナー中間に向かいます。押している2番ロジペルレスト、そして7枠の2頭デザートスネーク、サクラエンパイアしかけまして、前3頭が残り400ｍを通過します。
内に控えています8番ミッキーポジションが第4コーナーをカーブして直線コースに向かいます。大外を回っているカレンカカ直線コースにむいて、先頭は2番ロジペルレスト、これをとらえる12番デザートスネークが先頭に変わる。
200ｍを通過しました。内をついて9番グラスブルース追い込んでくる。外からカレンカカ追い込んでくる。
先頭は抜けた12番デザートスネークがそのままゴールイン。2番手には9番グラスブルースが入り、３着には５番ブライトンロックが入りました
内房ステークス 2019年9月22日（日）中山競馬場｜レース見解とポイント
2019年9月22日（日）に中山競馬場で行なわれたダートの1800ｍで行なわれた1,600万円以下クラスのハンデレース戦は三浦皇成騎手騎乗の4番人気、12番デザートストームが好位追走から直線で差し切り1馬身半差で勝利しました。
レースはほぼ揃ったスタートから激しい先行争いのなかでハナを主張していったのは2番のロジペルレストでした。後続馬との距離は1馬身程度とそれほど離した逃げではなく、淡々としたペースの逃げだったため、馬群はそれほど間延びせずに最後の直線へ入りました。
逃げた2番のロジペルレストは残り200ｍを切っても依然として先頭をキープしていましたが、ゴール間際で力尽き、代わりに2番手で追走していた12番デザートストームが抜けだしそのままゴールしました。
2着には木幡巧也騎手騎乗の15番人気グラスブルースが中団から抜け出して2着を確保し、3着には武藤雅騎手騎乗の12番人気5番ブライトンロックが上がり最速タイムとなる37.2秒の鋭い脚で追い上げ3着に入りました。
レースはハンデ戦らしく大荒れのレース結果となり、3連単179万馬券を超える配当となりました。
12番デザートストームは前走、前々走は凡走してましたが、コース適性を活かし、好位追走から見事勝利しました。
コース巧者とはいえ、2着3着が差し馬であり差し馬有利の展開だったなか勝利し、しかも2着とは1馬身半差で勝利したことから、まだ余裕があったように見えたため、次走も要注意の1頭であります。
穴馬量産AI「超人」実践検証｜内房ステークス 2019年9月22日（日）中山競馬場
超人はこういった多頭数のレースで力が発揮される競馬ソフトで、特に今回は3連複、3連単ともに超高配当馬券となりました。
私の主戦場が単勝馬券、複勝馬券、ワイド馬券、馬連馬券、大きく狙う際は3連複をかける位なので、ほとんど3連単はかけないため参考資料として載せてますが、超人をフル活用することで、こういった馬券もとることができるということです。
（3連複や3連単を主戦場にしても成績は変わらないのですが、的中が好きなため、私は当たりやすい馬券をメインにし、コツコツ収支を上げることをモットーに競馬をしています。人によっては今回、3連複、3連単で一気に年間収支を大きなプラスにした人もいると思うので、参考資料として載せています。）
デザートスネークの１着は順当であり、この馬の勝率は３割越え、３着内率も６割を超える実力馬です。
こういった馬が単勝12.5倍の際は、12回に1回以上、1着に来ればシュミレートでもプラスになる馬券なので、賭けてプラスになる馬券となります。
こういったデータから見ても、4番人気のデザートスネークが１着にきたことは順当となります。
2着のグラスブルースはトータル３着内率が実は４割を越えており、こういった馬が複勝9.9倍というようなオッズのケースは賭けた方が良い馬券となります。
実際、9番のブライトンロックも予想できなくは無い馬であり、このレースの４走前、５走前、７走前は全て３着に滑り込んできており、馬券に絡み、さらに今回も複勝15番人気で28.7倍なのにも関わらず、平然と３着に滑り込んできています。
ぶっちゃけ、ブライトンロックの複勝も保険賭けしておいてもよかったのですが、忘れてました（笑）
私の甘さといえばそれまでですが、どちらかというと今回は荒れそうなレースでありながら、グラスブルースの３着内率４割の方を見ていたため、こちらに厚賭けしていたので、満足と言えば満足です。
ですが、完璧に保険賭けして収支をさらに上げることもできるので、こういった形で賭けていくと収支が上がるという記事にできたこと、報告できたことはプラスになるのでよかったと思います。
超人はこういった多頭数で活躍するＡＩ型の競馬ソフトで、単勝馬券、複勝馬券、ワイド馬券、馬連馬券などでも十分に活用できるものなので、自分に合った馬券種でフル活用していきましょう。
