超人 実践検証記事12~第37回 フェブラリーステークス(GⅠ)2020年2月23日(日曜)東京競馬場の競馬レース結果見解
穴馬量産AI「超人」の実践検証記事です。
本日は「第37回 フェブラリーステークス(GⅠ)」での実践検証となります。この検証では穴馬量産AI「超人」と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
第37回 フェブラリーステークス(GⅠ)2020年2月23日(日曜)東京競馬場|出走馬
1. ブルドッグボス 和田 竜二
2. アルクトス 田辺 裕信
3. ワイドファラオ 福永 祐一
4. タイムフライヤー S.フォーリー
5. インティ 武 豊
6. ミッキーワイルド 北村 友一
7. ヴェンジェンス 幸 英明
8. キングズガード 秋山 真一郎
9. サンライズノヴァ 松山 弘平
10. ノンコノユメ 真島 大輔
11. モジアナフレイバー 繁田 健一
12. モズアスコット C.ルメール
13. デルマルーヴル M.デムーロ
14. ミューチャリー 御神本 訓史
15. ケイティブレイブ 長岡 禎仁
16. ワンダーリーデル 横山 典弘
第37回 フェブラリーステークス(GⅠ)2020年2月23日(日曜)東京競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 12番 モズアスコット
2着 15番 ケイティブレイブ
3着 9番 サンライズノヴァ
単勝
12 280円 1番人気
複勝
12 160円 2番人気
15 2,160円 15番人気
9 220円 3番人気
枠連
6-8 3,100円 14番人気
ワイド
12-15 11,170円 75番人気
9-12 520円 4番人気
9-15 18,320円 87番人気
馬連
12-15 36,230円 63番人気
馬単
12-15 46,980円 91番人気
3連複
9-12-15 95,310円 197番人気
3連単
12-15-9 464,920円 939番人気
第37回 フェブラリーステークス(GⅠ)2020年2月23日(日曜)東京競馬場|レース内容
東京競馬場、フェブラリーステークスのレースがスタートしました。
わずかに15番のケイティブレイブが好スタートを切りましたが、ほぼ一段になりました。
まず先行争いですが、3番のワイドファラオが逃げていってダートに入りました。
2番のアルクトスが2番手で3番手には内から1番のブルドックボスがいきます。
それを追って、5番のインティと4番のタイムフライヤー、そして外目に7番のヴェンジェンスも好位につけています。
その1馬身差には13番のデルマルーブルがいて、この内から上がるのは12番のモズアスコットです。先頭までは5~6馬身の所、1馬身差に15番のケイティブレイブが中団です。
その後3馬身差後方より、16番のワンダーリーデル、外から10番のノンコノユメがいて、間からは9番のサンライズノヴァ、2馬身空いて後ろから3頭目は8番のキングズガード、後方に14番のミューチャリー、そして11番のモジアナフレイバーは1番後ろとなっています。
3~4コーナーに向かって馬群はやや縦長の展開となっております。
先頭はわずかに3番のワイドファラオで内には2番のアルクトスが並んで行きました前の2頭です。4コーナーのカーブでその後ろからは4番のタイムフライヤーがいます。
4番手外目から追い上げを開始するのは5番のインティです。
その後ろにいるのは1番のブルドックボスと6番のミッキーワイルドと7番のヴェンジェンスが続いています。
モズアスコットが好位の内目を追走して直線コースへ向かいます。
ワイドファラオをかわして残り400mで最内から2番のアルクトスが前に出てリードを1馬身とります。
その後ろから4番のタイムフライヤーが接近してきます。
これら3頭の外に持ち出して前に接近しているのは12番のモズアスコットです。
その後ろにはインティがいるが、伸び脚はどうでしょうか。
外からはピンクの帽子2頭が上がってきています。
15番のケイティブレイブと長岡 禎仁、連れては16番のワンダーリーデルとその後ろからは9番のサンライズノヴァも追ってきています。
しかし12番のモズアスコットが堂々と抜け出しました。
モズアスコットが2馬身、3馬身のリード、ケイティブレイブが2番手に上がって前を追っていますが、先頭はモズアスコットです。モズアスコットが1着でゴールイン。
2着は人気薄の伏兵15番のケイティブレイブが入り、3着には9番の3番人気サンライズノヴァが入りました。
1着 モズアスコット(12番)
2着 ケイティブレイブ(15番)
3着 サンライズノヴァ(9番)
第37回 フェブラリーステークス(GⅠ)2020年2月23日(日曜)東京競馬場|レース見解とポイント
2020年2月23日(日曜)東京競馬場で行なわれた11Rは今年最初のG1レースである第37回 フェブラリーステークス(GⅠ)でしたが、今年最初のG1を制したのはC.ルメール騎手騎乗の1番人気モズアスコットが2着馬に2馬身半差をつけて快勝しました。
本馬は一昨年の東京競馬場で行なわれた安田記念に続くG1制覇となり、史上5頭目の芝・ダートの両G1制覇の快挙となりました。
2着にはG1レース初騎乗となる長岡禎仁騎手騎乗の最低人気のケイティブレイブが、好スタートからレース中もしっかり折り合いをつけ、直線外から最低人気をあざ笑うかのような豪快な末脚を炸裂させ、2着に入ります。
そして馬連でも3万を超える大波乱を演出しました。
鞍上の長岡騎手もG1初騎乗とは思えない堂々としたレース運びで調教でも騎乗しているパートナーの力を十分に発揮させた好騎乗で、今回の騎乗を抜擢した馬主の期待に大いに応えた形となりました。
2着でもこういった馬はとても評価ができて、騎乗した騎手も大きく称賛されるべきでしょう。
レースでは序盤から3番のワイドファラオと2番のアルクトスの先行争いが繰り広げられ、両者譲らず併走した状態で、レースが流れた為、ペースの速いレース運びとなり、先行馬には苦しい展開となりました。
直線に入ると2番のアルクトスが一瞬前に出ますが、息の入らない展開で直線に向かった為、すぐさま勢いが怪しくなり、代わりに中団で脚を溜めていた12番のモズアスコットが馬場の真ん中から満を持して追い出しにかかり、最後は鞍上がゴール前で後ろを振り返るほどの余裕を見せて勝利しました。
1着から4着までが追い込み馬という差し馬有利の展開にはなったものの、1着でゴールしたモズアスコットはダート2戦目でのG1制覇であり、まだ底を見せていない状態での完勝であったため、今後の活躍に大いに期待が持てる1戦となりました。
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