パフォーマンスホースEX 実践検証記事3 ~9月8日(土)の中山11R 紫苑ステークス(GⅢ)3歳 オープン (国際)牝(指定) 2000m 芝 の実践検証~
パフォーマンスホースEXの実践検証です。
今回は
『中山11R 紫苑ステークス(GⅢ)3歳 オープン (国際)牝(指定) 2000m 芝 』
での実践です。
中山11R 紫苑ステークス(GⅢ)3歳 オープン (国際)牝(指定) 2000m 芝
着順
1着14 ノームコア
2着1 マウレア
3着8 ランドネ
単勝
14 420円 2番人気 的中
馬単
14-1 1,500円 2番人気 的中
3連単
14-1-8 16,070円 26番人気 的中
今回は、本命に近い3連単馬券を久しぶりに的中させることができました。
(過去の実践を見てもらうとわかりますが、私は3連単馬券を滅多に賭けないので、そもそも3連単馬券を当たることが少ないです笑。ですが今回は本命馬券に近い3連単馬券のオッズが160倍を超えていたので、パフォーマンスホースEXの活用からGETできました。)
ノームコアは過去4戦全て3着以内で、その4戦に重賞レースも2つ絡んでいるという明らかな実力馬でした。
それにして単勝倍率4.2倍という形で、1番人気のマウレアとの一騎打ちになる確率は高かったですが、ものの見事にこれについては一般競馬ファンも考えていた1番人気、2番人気馬の決着となりました。
(一般の競馬ファン、つまり大衆の予想が大方当たっていた、ということでもあります。)
ですが、一般の競馬ファンが違った部分は、マウレアが1番人気、ノームコアが2番人気で、その単勝倍率の差が1.5倍以上あり、結果的にノームコアが1着、マウレアが2着になったことです。
マウレアもノームコアも実力馬であり、上位確率が高い馬ですが、この2頭で決着する場合、どちらが1着に来るかはイーブン(5分5分)に近い状態でした。
このレースではこの2頭が2強でズバ抜けていて、一般の競馬ファンの方も同じ意見でそこまでは同じなのですが、パフォーマンスホースEXでは、期待値の高い馬を見抜けるので、そこからさらに期待値の高い馬として考えると、今回のレースでは2番人気のノームコアの方が上であったということです。
(期待値の高い馬がノームコアで、配当的にも美味しい馬券であったということです。)
同じ位の実力馬が2頭いる場合、絶対条件として、
『オッズの高い馬(配当値が高い馬→人気が低い馬)』
をメインに賭ける方が、トータル回収率的に上回るということがあります。
もちろん、メインに賭けるだけですので、その2頭を軸に、もう1頭の穴馬の組み合わせで3連複、3連単を賭けるなどをしても期待値的に得をする組み合わせもあります。
今回の馬単や3連単が正にその例であり、3連単は160.7倍ですが、
『単勝2番人気→単勝1番人気→単勝6番人気(最終的にはランドネは単勝7番人気)』
の組み合わせですから、特に上位2頭を固定した場合、必然的にラスト1頭を当てるだけなので、組み合わせは限定され、3連単の的中率が一気に上がり、最適効率で賭けていくことができます。
(このレースでこの組み合わせで160.7倍は非常に美味しく、お宝馬券であったということです。)
というより、ノームコアとマウレア以外の馬がこの2頭と比較した際にかなり実力の差がある、ということがわかるので、この2頭との組み合わせで3連単を賭けていくだけで、組み合わせは非常に限定されるので、例え3連単でも的中率が高く、パフォーマンスホースEXを上手く活用すると、今回のように高配当馬券がGETできるということです。
この3連単の組み合わせは、ある程度の競馬経験者の人や見る人が見ると、
『本命3頭の組み合わせと同じ』
であり、3着に来たランドネは、ノームコアとマウレアを除けば、次に来る馬(3着馬)の予想としては第1候補~第3候補の中でした。
(大衆予想、人気の中では4番手、すなわち第4番候補として上げられていました。)
これも実は大衆も同じように予想していて、実際、ランドネは単勝6番人気(最終的な確定オッズは単勝7番人気)ですから、1着馬と2着馬が単勝2番人気と単勝1番人気ですので、人気的には単勝3番人気以降を考えた場合、単勝4番手の馬であったということです。
※単勝3番人気(1番手)→単勝4番人気(2番手)→単勝5番人気(3番手)→単勝6番人気(4番手)
※それだけ今回の重賞レースでは、大衆予想と実際の結果が近かったということです。
1着馬と2着馬をここまで絞っていると、この中で予想することは組み合わせが消去法で限られてくるので、少ない買い目で3連単馬券を的中させることが一気に現実的となり、本命馬券と同じ確率で万馬券になることも今回のレースのようにあるということです。
これこそがパフォーマンスホースEXの真骨頂である
『期待値の高い馬の組み合わせ』
であり、こういった馬を見抜く術がパフォーマンスホースEXの中に詰まっています。
ちなみに、ノームコアはこれでデビューから5戦連続で3着以内を確保し、5戦、戦って3着内率は脅威の100パーセントです。
つまり、この馬(ノームコア)が出走している複勝馬券に賭けていれば全て当たっていて、的中率も100パーセントになっているということです。
稀にこういった馬がいて、過去にもデビューから3着内率や連対率100パーセントの馬などもいます。
(私が一番過去に稼がせて頂いた馬は、ダイワスカーレットという逃げ馬で、この馬はデビューから全て連対していて、出走レース全てにおいて2着以内をキープし、引退しました。つまり、複勝馬券や馬連馬券でこの馬の軸にしていた場合、全て的中できたということです。こういった馬も各時代にたまに出てきます。ダイワスカーレットはだいぶ古いですが 笑)
現代でもこういった競走馬(デビューから全て2着以内や3着以内をキープしている馬)は存在していて、今回の馬以外にも、例えばアーモンドアイなども今デビューから5戦全て連対していて、非常にポテンシャルが高く、故障や何も無ければ今後が楽しみな馬です。
(もちろん、これは2018年9月現在の話なので、今後のレースでも他の競争馬の状態や実績、レース面子などに応じて予想していくことが大切です。強い馬と配当のバランスを考えた上で、期待値の高い馬券を賭け続けていくことが重要です。)
連対率(2着内率)が100パーセントでは無くとも、連対率や3着内率が6割以上連に絡む馬などはよくいて、こういった馬を見つけ、賭け続けていくことが、競馬で稼ぐ秘訣でもあります。
特に、グレードレースやレース面子、馬の状態、配当オッズに応じて競馬で稼ぐためには最適な馬券に賭けていくことが大切で、ノームコアは陣営の出走レース選びが上手く、ノームコアの状態に見合ったグレードレースに出走させているので、こういった成績が出せています。
1頭強い馬がいても、そのグレードレースに出走している他の馬との兼ね合い、比較が重要で、その中で上位に来る確率の高い馬を見抜き、高配当になる組み合わせや確率の高い馬券を賭け続けていくことが、競馬で稼ぎ続けるポイントの1つということです。
パフォーマンスホースEXは、こういったお宝馬を見抜くこと、ピックアップできることはもちろん、さらに期待値の高い馬(馬券を賭けることで回収率100パーセントを簡単に超えられる馬)を見つけていくことができるので、特にアナログの目でお宝馬が見抜けなくても、パフォーマンスホースEXを使うことで、こういったお宝馬がグレードレースで見抜けるようになります。
(パフォーマンスホースEXは、グレードレースでこそ最もポテンシャルを発揮します。なので、私のパフォーマンスホースEXの実践でも、グレードレースを完全なメインレースに据え置き、実践を行っています。)
グレードレースのみで競馬の予想実践をしたい人は、パフォーマンスホースEXは最高のポテンシャルを発揮できることが結果からも出ているので、この競馬商材と重賞レースの組み合わせの予想を強くオススメします。
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