パフォーマンスホースEX 実践検証記事2 ~9月2日(日)の新潟11R 第54回 農林水産省賞典 新潟記念(GⅢ)3歳以上 オープン (国際)(特指) 2000m 芝の実践検証~
パフォーマンスホースEXの実践検証です。
今回は
『新潟11R 第54回 農林水産省賞典 新潟記念(GⅢ)3歳以上 オープン (国際)(特指) 2000m 芝』
での実践です。
新潟11R 第54回 農林水産省賞典 新潟記念(GⅢ)3歳以上 オープン (国際)(特指) 2000m 芝
着順
1着1 ブラストワンピース
2着5 メートルダール
3着4 マルチショウナンバッハ
複勝
5 360円 6番人気 的中
馬連
1-5 1,250円 4番人気 的中
ワイド
1-5 610円 5番人気 的中
今回の実践は、圧倒的1番人気&実力馬であるブラストワンピースをひも馬とし、メートルダールを軸に賭けた結果です。
1着のブラストワンピースと2着のメートルダールの特徴は両馬とも
・前走がGⅠであり、他の馬が全てGⅡ以下を主戦場としている
という点です。
特にメートルダールは、JRA公式の出馬表をパっと見ただけでは過去4戦成績は微妙ですが、(それでも3戦前にGⅢ1着で来ている)
この馬で一番見なければいけないのは
・過去5戦前以降~10戦前の成績
です。
なんとこの過去5戦前~10戦前の成績は、
脅威の
・5連続入着(5連続で、3着以内に入ってきている)
であり、過去10戦の成績での3着内率は脅威の6割越え
です。
そして入着できなかった前走は競馬最高峰のレースグレードである
「GⅠ(大阪杯)」
であり、相手が強いです。
その前のGⅡ金鯱賞もよく見ると
「相手が鬼強い(上位馬が全員GⅠ出走馬クラス)」
であり、この着外は想定内で、ある意味で仕方の無い着外です。
そうすると、その3戦前のGⅢ(中日新聞杯)では1着を取っていて、4戦前の関屋記念(GⅢ)のみ、それ以前(中日新聞杯以前)の過去7戦を見ると、このレース(関屋記念)のみ入着を外しているということですので、グレードがあっているこの7戦のみを見ると、この馬の入着率は
「脅威の8割強越え(7戦の内6戦入着→3着以内)」
に来ていることがわかります。
直近の過去2戦はGⅠ(大阪杯)、GⅡ(金鯱賞)は相手が非常に強く、グレードレース以上の相手ですので、この着外は参考になりません。
ですので、メートルダールは、この面子の中では
「非常に強い実力馬」
であることがわかります。
1着のブラストワンピースは誰が見ても強く入着確率の高い馬で、この馬単体で賭けては期待値的な面で言うと絶対にいけませんが、こういった本命馬をヒモ馬(他の期待値の高い馬との組み合わせ)にすることで、的中率が一気に上がりながら、配当も一緒に上がります。
(期待値の高い馬との組み合わせなので、実際の配当が上がるということです)
今回はアナログの視点で1つ1つ分析しましたが、パフォーマンスホースEXでは、こういった期待値の高い馬、要は実力があるのにも関わらずオッズが高い馬(世間の人気が低い馬)をピンポイントで見抜くことができます。
13番のセダブリランテスは一見、前の4走成績は良く実力こそありますが、前走が2018年の月で、今回は半年ぶりのレースであり、コンディション的にも完璧ではありません。なので、本来のポテンシャルが発揮できず、普通に着外になってしまうのも想定内となります。
消去法で考えていくと、6番のメートルダールは実力的、期待値的には
・本来、ブラストワンピースに次ぐ2番人気になるべき馬
であり、これを見抜けた方は今回は勝負レースとなり、かなり稼げた可能性があります。
というより、実力的な本命馬がしっかりときたレースであり、今回レースは実は人気は単勝1番人気馬と単勝6番人気馬の組み合わせですが、実力馬のワンツーフィニッシュになっているレースでもあります。
メートルダールは単勝6番人気の15.4倍であり、今回のレースでは明らかに世間的に過小評価されていたということです。
パフォーマンスホースEXでは、今回のような小難しい分析をしなくても、期待値の高い馬を、独自フィルターを通すことによって目に見えてわかるようになっているので、熟練の競馬経験者や競馬プロと同等以上の予想が出来ます。
パフォーマンスホースEXの開発者が11年連続でプラス収支を達成している競馬予想を1つの生業にしている生粋の競馬プロの方ですので、特にこういった重賞レースでの予想は、パフォーマンスホースEXは非常に高い的中率、配当率を叩き出すことができるので、重賞レースでの予想が好きな方や重賞レースをメインに予想実践したい方はパフォーマンスホースEXが1つ非常にオススメの競馬商材です。
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