馬券術 黒川メソッド検証レビュー
当サイトでもレビューしている単撃とも同じ販売者である、馬券術系の競馬商材です。
単撃はとても優秀なロジックだけに、この方が関わっている2012年の最終作とも言えるものですね。
黒川氏という、単撃開発者とはまた別の方がリリースされているみたいですが、販売者が同じですので、今流行りのジョイントベンチャー(協業リリース)、もしくは監修した形になっているのかもしれません。
どちらにせよ、優秀なロジック開発者が関わっている競馬商材ですので、期待できます。
競馬界では、黒川氏は有名な方でもあり、実績も申し分ないみたいですね。
販売ページには「期待値」と言われることを連呼していて、要は、儲かりやすいレースを見つけて買うべき馬を見つけるという、いたってシンプルな馬券術ということです。
やはり単撃の開発者が関わっているだけあって、期待値の重要性とポイントをとてもよく理解していることがひしひしと伝わってきます。
オルフェーヴルのことが例に出ているので、現代の競馬にゆかりがある人や2012年、代表馬を追ってきた人はこの意味(期待値)がすんなり理解できると思います。
ちなみにその下で強い馬より買うべき馬を見つける!とおっしゃってますが、この方はそう良いながらしっかりと強い馬にも目を向けているので、
「強い馬で買うべき馬」
を主軸にしているロジックです。
なので、販売ページに書いてあることは、「買うべき馬を見抜く=オッズをしっかりと見ておく重要性」を説いてます。
実力と評価に乖離(カイリ)がある馬を探します。とページ上でうたっているところなど、まさにこのお話そのものです。
強い馬から見抜いて、オッズと比較していくノウハウ、この販売者が開発している単撃がその代表例ですから。
ということで、こちらの競馬商材も何回かに分けながら、単撃同様にロジックを紐解いていこうと思います。