競馬商材を検証している時に思うこと
競馬商材を最近検証していて思うことは
「どの競馬商材にも特徴、特色がある」
ってことです。
万人に使えるものもありますが、それは一部のものであり、競馬商材の大多数は何らかの特徴、特色があって1つのスタンスが貫かれています。
万人受けする競馬商材というものは、それなりにロジックやアルゴリズムも付き詰められていなくてはならないため、世に出てくるのはなかなか難しいと言えます。(万人受けできる競馬商材が無いことも無いですが、数は少ないってことです。)
これは、言い換えれば
「自分の馬券スタンス、投資スタンスに合ったものを選んでいく」
ということを考えておくってことでもあります。
そうすることで、自分に合ったものを選べばそれは効果をとても発揮するものですので、価値があるものになります。
しかし、自分に全然合っていないもの、初心者なのに経験者しか使いこなせないもの、逆に経験者なのに初心者に必要とするものを手にしてしまっては、価値を見出すことは難しいです。
極端に例えるなら、中学生レベルに高校生レベルの教科書は難しいし、高校生レベルが中学生レベルの教科書を見ても物足りなく感じてしまうようなイメージです。
たまに、小学生~大学生までカバーしているような競馬商材も合ったりしますが、内容が薄かったり、微妙だったりします。(本当に内容も濃くて万人に使えるものについては、素晴らしい競馬商材と言えますが。)
特に競馬商材は販売ページに誇大広告、煽られているものがけっこうあるので、この辺はしっかりと本質を見ておく必要があります。
実際に使っている人やレビューしている人などの意見も参考に、自分自身で判断していくことが求められているってことです。
また、真っ白な状態の人には、1つ1つ競馬のイロハを覚え、階段を積み重ねていくのもアリですが、一気に上まで登っていくには変な馬券術、予想法、投資法を覚えるのでは無く、固いものから使っていくことが好ましいです。
固いものというのは、
「堅実、コツコツ、安定、的中率が良い方法」
のことで、こんな馬券術、予想法、投資法を覚えておくことで、まずは当たる楽しみ、感覚を体で覚えていくので、自然に競馬のレベルもステップアップできるからです。
こんなことを知っておいて、自分の軸を持っておくと迷わず階段、エスカレーター、エレベーター(比喩です。)を進んでいくことができると思います。