単撃ロボ4 実践検証記事26~北陸ステークス 2020年10月11日(日曜)新潟競馬場 芝1200mの競馬レースの実践検証
単撃ロボ4の実践検証26です。
今回は「北陸ステークス」での実践検証となります。この検証では単撃ロボ4と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
北陸ステークス 2020年10月11日(日曜)新潟競馬場|出走馬
1.ビアイ 原田 和真
2.シセイヒテン 西村 淳也
3.ナンヨーアミーコ 柴田 善臣
4.ヒロイックアゲン 団野 大成
5.ホープフルサイン 丹内 祐次
6.アルミューテン 黛 弘人
7.コウエイダリア 藤懸 貴志
8.メイショウカリン 加藤 祥太
9.スターリーステージ 岩田 望来
10.ヒルノマリブ 亀田 温心
11.ショウナンマッシブ 斎藤 新
12.ロードアクア 田中 健
13.フォッサマグナ 杉原 誠人
14.タイセイブランシュ 勝浦 正樹
15.サラドリーム 藤田 菜七子
16.シルヴェーヌ 田中 勝春
17.アヌラーダプラ 横山 武史
18.アダムバローズ 菱田 裕二
北陸ステークス 2020年10月11日(日曜)新潟競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 12番 ロードアクア
2着 4番 ヒロイックアゲン
3着 2番 シセイヒテン
単勝
12 1,540円 6番人気
複勝
12 590円 9番人気
4 210円 2番人気
2 660円 12番人気
枠連
2-6 2,310円 11番人気
ワイド
4-12 1,360円 8番人気
2-12 4,600円 57番人気
2-4 1,980円 16番人気
馬連
4-12 3,350円 8番人気
馬単
12-4 7,790円 21番人気
三連複
2-4-12 22,040円 62番人気
三連単
12-4-2 135,700円 395番人気
北陸ステークス 2020年10月11日(日曜)新潟競馬場|レース内容
新潟競馬場の本日のメインレース、北陸ステークスがスタートしました。
ほぼ揃いました。好ダッシュは12番ロードアクアが出ました、リードは半馬身です。これに6番アルミューテンが並んで行きます。前が2頭並びました。
4番ヒロイックアゲン、内1番ビアイが3番手・4番手。前から5頭目が17番のアヌラーダプラです。あとは1馬身差で18番アダムバローズ、7番コウエイダリアが行って、内からは2番シセイヒテンです。この馬群の中に5番ホープフルサイン、これから3コーナーを迎えます。
さらには13番フォッサマグナもこの馬群の中、さらには1馬身差で16番シルヴェーヌが続いて3コーナーをカーブしてきます。
あとは15番サラドリーム、9番スターリーステージ、そして8番のメイショウカリン、3・4コーナー中間です。後方からは11番ショウナンマッシブ、3番ナンヨーアミーコ、外14番のタイセイブランシュ、最後方は遅れて10番ヒルノマリブです。
前は第4コーナーをカーブして残り400mを通過、直線コースに向かいます。
6番のアルミューテンが先頭ですが、12番ロードアクア並んで来るか、あとは外から17番のアヌラーダプラ、前が3頭広がってきます。
残り200mを通過しました。
間を狙っているのが4番のヒロイックアゲンです。先頭は12番ロードアクアか、そして最後に2番のシセイヒテンも突っ込んで来ます。
先頭は抜けた12番のロードアクアが1着でゴールイン!
1着 ロードアクア(12番)
2着 ヒロイックアゲン(4番)
3着 シセイヒテン(2番)
北陸ステークス 2020年10月11日(日曜)新潟競馬場|レース見解とポイント
北陸ステークスは新潟競馬場で行われるレースですが、これまでクラスや距離など条件が変更され、2011年から昨年までは準オープンクラスのダート1200m戦で施行されていましたが、今年は芝1200m戦で行われます。
ダート戦で施行されていた頃の勝ち馬には、マイネルセレクトやバンブーエールといったGⅠ馬を始め重賞8勝のプリエミネンスなど、数々の活躍馬が名を連ねています。
勝利したのは6番人気のロードアクアでした。
スタートは1番良かったですが、内にハナを主張する馬がいたため2番手をキープ。4コーナーから追走を開始し残り200mあたりで早め先頭に立つと、最後まで脚色が衰えることなく見事に後続の追撃を完封。2勝クラス・3勝クラスと見事に連勝を飾りました。
昇級初戦ではありましたが、それまで3・3・3・1着と続けて好走していた同馬。前走がクビ差の辛勝だったことや、左回りでの実績がなかったことも低評価だった一因かもしれません。今回の走りを見る限りではクラスが上がっても楽しみな存在と言えそうです。
2着には人気の1頭だった2番人気のヒロイックアゲンが入りました。
スタート直後から勝ち馬を見る形で道中を進み、4コーナー手前から追い出しを開始。直線入口では伸びを欠いているようにも見えましたが渋太く伸び、勝ち馬にこそ離されはしたものの2着争いに競り勝ちなんとか2着を確保。
昇級後のレースぶりも安定していて、近2走で連続2着と勝ちに等しい内容を演じていました。勝ち身に遅い面は否定できませんが常に安定した走りには目を見張る物があり、クラス突破は時間の問題と言えるでしょう。
3着には10番人気の伏兵シセイヒテンが入り波乱を演出。
スタートを出たなりで進むと、内枠を利してラチ沿いの7番手をキープ。4コーナー手前でも手応えが良く、直線に向くと2着馬を斜め前に見る形で追い出しを開始。直線半ばからは併せ馬のように伸びてきましたが、僅かクビ差及ばず3着となりました。
準オープンクラス昇級後、2走前こそ崩れましたが3走前は5着、前走は4着と掲示板確保の走りを披露。また、左回りでは0-2-3-2と勝ち切れないながらも安定しており、唯一掲示板を外した一戦も勝ち馬からコンマ2秒差と着順ほど負けていませんでした。
1番人気に支持されたアヌラーダプラは6着に敗退。外枠ということもあり終始外目を回らされ、上位馬がインをついていたことからも枠やポジション取りが影響した感は否めません。ただ、6着でも差は僅かなので次走で人気を落とすようなら狙い目かもしれません。
今回のレースはハンデ戦でした。ハンデ戦は斤量という重りによって馬の実力差を少なくさせます。そのため、同じ斤量では勝てないような実力馬にも実力下位の馬が勝てる可能性が広がります。
その分予想はしにくいのですが、斤量の重い馬はもともと実力のある馬や、その時のコンディション等によって専任の方が斤量を決定するため「斤量の重い馬は実力馬orコンディションの良い馬」である可能性が高くなります。
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