MONSTER10(モンスター10)実践検証記事22~第70回 東京新聞杯(GⅢ)2020年2月9日(日)東京競馬場11R 芝1600mの競馬レース結果見解
MONSTER10(モンスター10)の実践検証22です。
本日は「第70回 東京新聞杯(GⅢ)」での実践検証となります。この検証ではMONSTER10(モンスター10)と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
第70回 東京新聞杯(GⅢ)2020年2月9日(日)東京競馬場|出走馬
1. プリモシーン M.デムーロ
2. ヴァンドギャルド 福永 祐一
3. モルフェオルフェ 江田 照男
4. クルーガー S.フォーリー
5. サトノアーサー 田辺 裕信
6. レイエンダ 丸山 元気
7. ケイデンスコール 石橋 脩
8. スウィングビート 大野 拓弥
9. レッドヴェイロン C.ルメール
10. ロワアブソリュー 吉田 豊
11. キャンベルジュニア F.ミナリク
12. シャドウディーヴァ 岩田 康誠
13. クリノガウディー 横山 典弘
14. ゴールドサーベラス 内田 博幸
15. ケイアイノーテック 津村 明秀
16. ドーヴァー 北村 宏司
第70回 東京新聞杯(GⅢ)2020年2月9日(日)東京競馬場|レース結果・払戻金
着順 馬番 馬名
1着 1番 プリモシーン
2着 12番 シャドウディーヴァ
3着 13番 クリノガウディー
単勝
1 780円 4番人気
複勝
1 290円 4番人気
12 340円 6番人気
13 300円 5番人気
枠連
1-6 1,960円 8番人気
ワイド
1-12 1,980円 22番人気
1-13 1,460円 16番人気
12-13 1,690円 19番人気
馬連
1-12 7,270円 23番人気
馬単
1-12 12,920円 41番人気
3連複
1-12-13 19,730円 60番人気
3連単
1-12-13 125,560円 368番人気
第70回 東京新聞杯(GⅢ)2020年2月9日(日)東京競馬場|レース内容
東京11R、東京新聞杯のレースがスタートしました。
2番のバンドギャルドが出遅れまして最後方です。
まず先行争いは4番のクルーガーが行きます。クルーガーが行って、内には3番のモルフェオルフェも行きます。さらには3枠2頭が固まって行きます。
5番のサトノアーサー、6番のレイエンダと前が4頭で、後は2馬身差前から5頭目は13番のクリノガウディーがいます。
3コーナーへ向かいます。
中団に1番プリモシーンと7番ケイデンスコールがいて、残り1200mを通過、後は11番キャンベルジュニアがいて、その内に2番のバンドギャルドが中団に上がってきました。
さらには8番のスウィングビートで3コーナーをカーブしていきます。
中団のやや後ろには控えたのは1番人気の9番レッドヴェイロンで3・4コーナーの中間に入ります。後は12番のシャドウディーヴァ、14番のゴールドサーベラスが今3・4コーナー中間です。後ろから3番手には10番のロワアブソリュー、8枠2頭が後方です。16番ドーヴァー、後は15番ケイアイノーテックが最後方です。
前は4コーナーへ向かいます。
さあ先頭は3番のモルフェオルフェが飛ばしています。
リードは4馬身から5馬身程度で残り600mを通過して4コーナーをカーブしていきます。
そして2番手には4番のクルーガーが4コーナーをカーブしていきます。
直線へ向かいます。
6番のレイエンダが3番手から2番手を伺っています。後は13番のクリノガウディーが内から追い込んできます。
残り400mを通過して、これから坂を上がって5番のサトノアーサーも追い込んできます。
さらには1番のプリモシーン、7番ケイデンスコールも大外から追い込んでくます。
ここで先頭は6番のレイエンダに変わった、6番のレイエンダが先頭です。
4番のクルーガーも粘っています。
残り200mを通過して、最内を13番のクリノガウディーも追い込んで来ています。
先頭はどうか、1番のプリモシーンも来ています。
ここでプリモシーンが先頭に変わりました。
間からは12番のシャドウディーヴァも来ています。
しかし、1番のプリモシーンが1着でゴールしました。
2着には間から追い込んで来た12番のシャドウディーヴァが入り、3着には最内から追い込んで来た13番のクリノガウディーが入りました。
1着 プリモシーン(1番)
2着 シャドウディーヴァ(12番)
3着 クリノガウディー(13番)
第70回 東京新聞杯(GⅢ)2020年2月9日(日)東京競馬場|レース見解とポイント
2020年2月9日(日)に東京競馬場で行なわれた11R 第70回 東京新聞杯(GⅢ)芝1600mの別定戦は、M.デムーロ騎手騎乗の4番人気1番のプリモシーンが中団追走から豪快に差し切り2018年の関屋記念以来の重賞勝利を飾りました。
プリモシーンは去年のヴィクトリアマイルでも2着に好走しており、直線コースが長いコースを得意としており、今回も中団の前目で脚を溜め、最後の直線で鮮やかに抜け出し見事勝利しました。
展開に左右されやすい面もあるため、騎手の好騎乗と1000m通過タイムが58秒1という平均ペースという展開も勝馬に味方したかと思います。
2着には馬場の真ん中を後方から33秒3の末脚で追い込んだ12番のシャドウディーヴァも自分のレースはしっかりしているため、展開が向いた今回はしっかり馬券に絡んで来ました。
3着に入った13番のクリノガウディーは先行馬の中では最先着であり、差し馬有利の展開の中、しっかり、3着を確保しており、内容的には悪い内容ではなかったかと思います。
1番人気で9着に敗れた9番のレッドヴェイロンは中団追走も直線でもなかなか伸びず、ジョキーのレース後のコメントでは馬場が堅かったということで、馬場が柔らかくなったときはねらい目かと思います。
このレースをステップにビッグレースを勝っている馬も多く、上位に入った馬は今後のレースでも要チェックです。
また、人気薄で今回も11着と敗れたケイアイノーテックですが、上がり最速の33秒2の末脚を繰り出しており、展開と適距離さえしっかりかみ合えば、今後のレースで穴を開ける可能性を秘めた1頭かと思います。
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