超人 実践検証記事11~京都大賞典GⅡ 2019年10月6日(日曜)京都競馬場 芝2400mの実践検証
穴馬量産AI「超人」の実践検証記事です。
本日は「京都大賞典GⅡ」での実践検証となります。この検証では穴馬量産AI「超人」と当サイトオリジナル特典を組み合わせた実践結果をシェアします。
京都大賞典GⅡ 2019年10月6日(日曜)京都競馬場|出走馬
1.ノーブルマーズ 高倉 綾
2.アルバート 藤岡 佑介
3.クリンチャー 池添 謙一
4.エタリオウ 横山 典弘
5.チェスナットコート 岩田 康誠
6.シルヴァンシャー 浜中 俊
7.ドレッドノータス 坂井 瑠星
8.パリンジェネシス 松山 弘平
9.エアウィンザー 三浦 皇成
10.ウラヌスチャーム 大野 拓弥
11.アドマイヤジャスタ 北村 友一
12.リッジマン 蛯名 正義
13.メートルダール 和田 竜二
14.ダンビュライト 松若 風馬
15.レノヴァール 藤岡 康太
16.グローリヴェイズ M.デムーロ
17.ウインテンダネス 菱田 裕二
京都大賞典GⅡ 2019年10月6日(日曜)京都競馬場|レース結果・払戻金
着順
1着 7番 ドレッドノータス
2着 14番 ダンビュライト
3着 6番 シルヴァンシャー
単勝
7 9,070円 11番人気 的中
枠連
4-7 13,280円 29番人気 的中
ワイド
7-14 11,850円 63番人気 的中
6-7 13,880円 67番人気 的中
6-14 2,730円 26番人気
馬連
7-14 53,720円 65番人気 的中
三連単
7-14-6 1,811,410円 1550番人気 ※参考資料
京都大賞典GⅡ 2019年10月6日(日曜)京都競馬場|レース内容
京都大賞典がスタートしました。
17番のウインテンダネスがスタート直後に落馬です。
先行争いは14番ダンビュライト、内から9番エアウィンザー、そして7番のドレッドノータス、その外からは15番レノヴァール、大外からは16番のグローリヴェイズが前へ出ます。
14番のダンビュライトが先頭に立ち、それを追うの16番のグローリヴェイズが前へ並びます。
その間15番レノヴァールは3番手、2馬身後方に外11番アドマイヤジャスタ、内は7番ドレッドノータス、馬群の中に9番エアウィンザー、後は1番のノーブルマーズで1コーナーを回っていきます。
4番のエタリオウは後ろから2頭目で、1コーナーから2コーナーです。
先頭は14番のダンビュライト、リードは1馬身で2コーナーに向かいます。
2番手は15番のレノヴァールが向こう上面に入り、後は2馬身後方、3番手は7番ドレッドノータス、その後ろに16番のグローリーヴェイズ、その1馬身後方に内1番ノーブルマーズ、外は11番アドマイヤジャスタ、その後ろに9番エアウィンザー、外は並んでいく13番メートルダール、馬群の内に5番のチェスナットコート、後は3番クリンチャー、外に持ち出して2番のアルバートです。
中団より後ろは馬群の中に12番のリッジマンがいて、これから第3コーナーをカーブします。
後は6番シルヴァンシャー、内は10番ウラヌスチャーム、後は8番パリンンジェネシス、そして4番のエタリオウは最後方です。
第3コーナーを回って坂を下ります。
先頭は14番のダンビュライト、リードは半馬身で4コーナーの手前で600を切り、2番手は15番レノヴァール、接近するのは13番メートルダール、大外から3番クリンチャー、4コーナーのカーブに向かって内には7番のドレッドノータスです。
第4コーナーを回って直線に向かいます。
前の争いは14番のダンビュライト頑張っていますが、2番手は7番のドレッドノータスが追っている、後は外から3番クリンチャー、そして6番シルヴァンシャー、16番グローリーヴェイズは馬群の中で苦しくなっています。
大外から4番のエタリオウが接近する、前は7番ドレッドノータス、14番ダンビュライト、外から6番シルヴァンシャーが接近するが、先頭は7番のドレッドノータス、そのまま7番のドレッドノータスがゴールインです。
これにより、1着7番ドレッドノータス、2着14番ダンビュライト、3着6番シルヴァンシャーとなりました。
京都大賞典GⅡ 2019年10月6日(日曜)京都競馬場|レース見解とポイント
三連単100万馬券越えとなった今回のレース、勝ったドレッドノータスは下位人気とはいえど、京都競馬場では1着3回、2着1回、3着1回という成績を収めており、コース適正が今回のレースのポイントとなるでしょう。
道中、ダンビュライトの作ったゆったりとしたペースに上手く乗っかり、最後は京都コース巧者らしくキレのある伸び脚で一気に差し切っています。
1番人気のグローリーヴェイズは伸びを欠いて馬群の中で埋もれてしまいました。
今回のレース、3番手追走のドレッドノータスが1着、逃げたダンビュライトが2着で、好位を追走していた馬がことごとく伸びを欠いて失速するという結果になっています。
ダンビュライトのゆったりとしたペースが、後続の追い上げを許さず、そのゆったりとしたペースに乗っかることが出来たドレッドノータスの作戦勝ちと見て取れます。
5着となった4番のエタリオウは、最後方で脚を溜めて第4コーナーで大外へ持ち出し、一気の末脚を見せていますが、今回のペースでは追い上げることが出来ませんでした。
2400メートルという長距離戦ではペースやレース展開というのはとても重要で、それに加えて、下位人気であろうと「コース巧者」というのはかなりの武器になるという事が証明されたレースだと言えるでしょう。
穴馬量産AI「超人」実践検証|京都大賞典GⅡ 2019年10月6日(日曜)京都競馬場
このレース、グローリーヴェイズが着外になるケースもあり、そのケースが出た際は絶対大荒れすると思ってました(笑)
というのも、2番人気のエタリオウも最近調子を崩しており、他の馬もそれなりに全て強い馬だったからです。
私は今回、超人と特典をフル活用し、宝探しをする感覚で、割の良い馬券を買い漁ってました(笑)
馬連で500倍越えですが、ドレッドノータス、ダンビュライト、シルヴァンシャーと今回3着に入っている馬は全て実力馬であり、上位に来てもおかしくない対抗馬達です。
もし、本命が崩れた場合、次に上位予想できるのはこういった馬達です。
なので、特に馬連が500倍の配当だからといって穴馬券という感覚は無く、むしろ本命馬が崩れた場合の本命の組み合わせ(本命馬に対する対抗馬同士の組み合わせ)に近い感覚でしたので、穴では無かったと言えます。
この馬達の組み合わせが100倍を超えているなら、賭けない理由はありません。私は普段の実践を見てもらうとわかりますが、本当にコツコツ派で賭けていますが、今回のように高配当でもコツコツと同じような的中率の馬券の際は迷わず本命の逆張りで賭けていきます。
(逆張り→本命を抜かした組み合わせを本命にしていく賭け方)
あと最近思うのが、各競馬商材には特徴があるので、いろいろな競馬商材を活用していくと、最終的には一番良い形に落ち着きます。
(もちろん、1つの競馬商材を徹底的に使っていくこともトータル収支が上がっていくので、1つの競馬商材に絞る活用方法もオススメです。)
例えば、最近私が活用している方法として、
- 今回のように荒れそうなレースでは超人
- 固そうなレースでは単撃ロボ4
- 荒れるレースや固いレースを見抜いて賭けたい人はモンスター10
- とにかく上位確率の高い強い馬で勝負したい人はブレイン6
- 本命派、対抗派、穴派全てでオールラウンダーに活用していきたい人はナスカ
というようにしていくと、そのレース単位で良い形で賭けていくことができるので、慣れてきたり複数の競馬商材を保持している方はこういった活用方法ができると、最適な馬券配当が得られたりします。
ちなみに今回の三連単は180万超えの馬券でした(笑)的中した方はおめでとうございます。
自分に合った競馬商材を探していくことを念頭に、運では無く確かなロジックの元に競馬商材を活用し、自然に良い形で馬券購入していくことを心掛けていきましょう。