BRAIN6(ブレイン6) 実践検証記事7 ~2019年3月2日(土)阪神11R チューリップ賞(GⅡ) 3歳 オープン (国際)牝(指定) 1600m 芝の実践検証~
BRAIN6(ブレイン6)の実践検証です。
今回は
『阪神11R チューリップ賞(GⅡ) 3歳 オープン (国際)牝(指定) 1600m 芝』
での実践です。
阪神11R チューリップ賞(GⅡ) 3歳 オープン (国際)牝(指定) 1600m 芝
着順
1着 1 ダノンファンタジー
2着 13 シゲルピンクダイヤ
3着 7 ノーブルスコア
単勝
1 130円 1番人気 上位確率は圧倒的に高いが、配当が低いため賭けず
複勝
1 110円 1番人気 上位確率は圧倒的に高いが、配当が低すぎるため賭けず
13 290円 5番人気 的中
7 320円 6番人気 的中
ワイド
1-13 460円 4番人気 的中
1-7 490円 5番人気 的中
7-13 2,850円 26番人気 的中
馬連
1-13 1,080円 3番人気 的中
3連複
1-7-13 4,330円 15番人気 配当が50倍以上なら賭けていたが、50倍以下のため賭けず。
※的中のバランスを考えると賭けても良い馬券でもありました。3連複そのものが私が本当に良い倍率にならないとあまり賭けないため、今回はこの馬券種には賭けなかったです。
3連単1-13-7 10,890円 34番人気 3連単は私があまり賭けない馬券種のため賭けず(笑汗)
※今回は3連単にも賭けても特によかったと思います。理由として、1番人気のダノンファンタジーが鉄板に近い馬だったからです。
今週の一貫して実践を馬連、ワイドに絞ったので、3連複、3連単を賭けなかったですが、期待値的には賭けても良い馬券だったので、今回の記事ではその辺も解説していきます。
BRAIN6(ブレイン6)の実践では、
「強い馬」
と
「配当が高い馬(期待値の高い馬)」
が
「両立している馬」
がわかります。
このレースでは、誰が見ても1着馬のダノンファンタジーは鉄板馬に近い馬で、単勝倍率は1.3倍でした。
こういった圧倒的1番人気馬が出走するレースでまず考えることは、
「その圧倒的1番人気馬の信頼度」
であり、1番人気馬が崩れそうなケースでは、他の馬に賭けるだけで期待値は底上がります。
逆に、今回のレースのように、圧倒的1番人気馬の信頼度が高い場合、
「その馬との組み合わせで来る馬」
「2着予想馬、3着予想馬」
をしっかりと予想できることで、トータル的な馬券の期待値は底上がります。
今回のレースケースは後者で、2着期待値が高い馬、3着期待値が高い馬が、
実際の上位馬である
- 2着馬 13「シゲルピンクダイヤ」
- 3着馬 7「ノーブルスコア」
でした。
特に3着馬のノーブルスコアは単勝倍率34.1倍というのは良い意味でハテナマークが付く馬で、世間の競馬ファンが見抜けていない実力馬の1頭です。
この出走面子でノーブルスコアが30倍を超えるとか、みんな圧倒的な1番のダノンファンタジーを見ていることももちろん影響してますが、この馬が過小評価されている証です。
ノーブルスコアは今まで全てのレース成績で3着内率100パーセントの馬で、しかも4戦戦っていて、前走、前々走でオープン戦3着以内の馬ですから、この面子ではダノンファンタジーに次いで実力的に拮抗しています。
事実、3着で入着しており、むしろ1着馬のダノンファンタジーを抜かした場合、3着以内馬の中では本命(対抗)にも押せる馬で、こういった馬が単勝倍率30倍を超えているケースは、かなり美味しいレースであると言えます。
13番のシゲルピンクダイヤも2走3着以内の上がり馬で、レースグレードは劣りますが、前走レースの勝ち方が強めで、馬のポテンシャルを感じさせるレースでした。特にこういった前のレースを見てなくとも、BRAIN6(ブレイン6)ではコンピ指数を上手く分析し、オッズとのバランスが取れた優良馬を見抜くことに活用できるので、予想が簡単になります。
今回のレース結果とこの競馬ソフトの実践検証からわかることは、BRAIN6(ブレイン6)では、こういった実力馬を見抜けながら、かつオッズが高く、期待値が高い馬を見つけることができますから、的中率と配当率が両立されたバランス的に優れた期待値の高い馬券で、さらに当たる馬券が本当にわかります。
アナログ分析(人の目の分析)でも、ダノンファンタジーが1着というのは多くの競馬ファンが予想しながら、ノーブルスコアが3着以内というのも自然な流れで予想できますが、一般の競馬ファンの目ではノーブルスコアはなぜか期待されていない馬ということでした。
ワイド馬券で7-13の組み合わせで28倍を超えてますから、ダノンファンタジーを抜かした2着馬、3着馬の組み合わせでは本命~対抗に近い組み合わせで、この馬達が28回に1回以上は確実に上位に来る確率はあり、期待値は非常に高かったです。
ダノンファンタジー(1番)とのワイドの組み合わせでも、1-13で4.6倍、1-7で4.9倍と4倍以上の倍率があり、期待値で考えると4回に1回以上来れば賭けて良い組み合わせで、ダノンファンタジーが3着以内は複勝倍率1.1倍で世間の競馬ファンの人達でも一致して90パーセント以上、3着以内に来るとの予想と同じですので、こういった馬との組み合わせで4倍以上のワイド馬券は、実はかなり美味しい本命馬券の1つです。
馬連もですが、ワイドこそ今回は美味しい馬券であり、今回のレースでは馬連よりワイドの7-13が最も美味しい馬券の組み合わせであったと言えます。
(馬連は組み合わせの中で3番人気でダノンファンタジーとの組み合わせで10倍を超えていたのでベタ買いですが、ワイドこそ今回は美味しい期待値が最も高い組み合わせでした。)
ちなみに、馬連配当がもし10倍を切っていた場合(下回っていた場合)は、例え上位人気(今回の場合は馬連組み合わせの3番人気)でも、私の場合はこの馬券には賭けていません。10倍を上回っていたからこそ、期待値的にセーフティーラインを超えていたため、馬連もベタ買いですが検証の一貫として購入しています。
こういった部分も、この競馬ソフトの分析が活きており、期待値が高い馬券がBRAIN6(ブレイン6)では、選定ができますから、微妙なラインでも馬券ルールを活用することで判断に迷うことがありません。
※この辺は当サイトのこの競馬商材の限定特典でも詳しく解説しているので、参考にしていただければと思います。
何度も繰り返しますが、このレースの最大期待値馬券はワイド馬券でした。
BRAIN6(ブレイン6)を活用することで、こういった埋もれている実力馬を発掘することができるので、裁量の目と組み合わせても、BRAIN6(ブレイン6)単体で活用していっても、非常に優秀な結果が得られるということです。
ちなみに、今回の上位馬以外にあえて他の注目馬をあげるとすれば、武豊騎手騎乗のシェーングランツも掲示板内の5着で、実力的に好走する確率が高い馬でもあり、前々走の昨年、GⅢアルテミスステークスでは、馬券を当てさせて頂きました。次走に同じ面子のダノンファンタジーがいない場合などは着順が繰り上がってきますから、今回のような重賞レースではなく、オープンや条件戦にもしこの馬が出てきた場合、次の面子とレースグレード、オッズ次第では穴馬としては注目馬です。
もちろん、競馬は各レースの他の馬との比較とオッズが大事ですから、BRAIN6(ブレイン6)を活用し、的中率を上げていきながら、優秀な配当馬券をGETしていきましょう。
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